梅雨も明け空に青が戻る
太陽が踊る、俺の心も踊る
真っ直ぐに突き差した日の光
焼けた肌が眩しい脚をチラリ

まだ開放感が足りないようだ、もっと差せ真夏の光を猛打

一枚、一枚剥いでく太陽
もっと知りたいよ、奥の状態を
暴いて下さい正体を
星に祈った、楽園への招待状

そこに現れた天からせめての
心弾んだ台風ジェネレーション
濡れる＆強風この日が勝負
傘持つ奴らに直ぐさまショック

まだまだ期待はあるさ必ず
見失うなあの透けたｶｯﾀｰｼｬﾂ
このチャンス無駄にはしたくない
山の向こうの晴れ間は見たくない

焦る俺の気持ちとは逆に
雨上がり晴れかなり暑い
嵐が来たら行くんだ、また
帰路につく俺の気持ち沈んだまま