ゲド戦記(ネタバレあり)
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#4 [影]
旅の途中、彼はエンラッドの王子アレンと出会う。父王を刺し国を出た少年は、「影」に追われていた。世界の均衡を崩し、人の頭を変にする災いの力はアレンの身にも及んでいたのだ。影から逃げまどい、心の闇と向き合うことのできないアレンの姿は、まるで若き日のハイタカのようだった。
:06/07/10 17:41
:P901iS
:Lg/FwWQ2
#5 [影]
谷を下り、山をめぐり、農民が土地を捨てたいくつもの廃墟を抜け、二人は人々が崩れかけた遺跡に巣くうように暮らす都城、ホート・タウンにたどり着く。
:06/07/10 17:45
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:Lg/FwWQ2
#6 [影]
多くの人でごったがえす街では、職人は技を忘れ、売られているものはどれもまがい物ばかり。奴隷の売買が行なわれ、路地を一歩入ればハジア患者がたむろしていた。人々はせわしなく動き回っているが、みな目的を失っているように見えた。その目に映っているものは、夢か、死か、どこか別の世界だった。
:06/07/10 17:52
:P901iS
:Lg/FwWQ2
#7 [影]
探索を進める二人は、ハイタカの昔なじみであるテナーの家に身を寄せる。かつてテナーは少女の頃、アチュアンの暗黒の墓所を守り続けていた巫女であり、ハイタカがそこからエレス・アクベの腕輪を奪還した際、彼によって自由と光の世界に連れ出されたのだった。そして、彼女の家には、顔に火傷の痕の残る少女テルーが住んでいた。親に捨てられたテルーは、心に闇を持ち時折自暴自棄になるアレンを嫌う。
:06/07/10 17:59
:P901iS
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#8 [影]
日々畑仕事に汗を流し、自然との関わりの中で、世界の森羅万象がすべて均衡の上に成り立っていることをハイタカから諭されるアレン。そんな彼にテルーも、しだいに心を開くようになる。しかしその間にも、アレンの影への恐怖はつのり、影に追われる夢にうなされるようになる。
:06/07/10 18:04
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:Lg/FwWQ2
#9 [影]
ハイタカは、クモという魔法使いが生死両界の扉を開け、それによって世界の均衡が崩れつつあることを探り出す。「ハブナーのクモ」と呼ばれたその男は、その昔、人が金を払いさえすればバルンの「知恵の書」を使い、望み通りの人間をあの世から呼び出していた。師の魂を呼び出され憤った若き日のハイタカは、泣きわめいて抵抗するクモを無理矢理黄泉の国まで連れて行き、恐怖の底に突き落とした。その後クモは、改心を誓って西へと去ったが、その心の底ではハイタカへの復讐を誓っていたのだった―――。
:06/07/10 18:15
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#10 [マクレーン]
おもろいの?あまり期待してないしな…
心オナニー例えよう
:06/07/10 18:23
:V803T
:JCrQZS7w
#11 [影]
あまり面白くはないかな…
その歌自分も思った(笑)
:06/07/10 18:28
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:Lg/FwWQ2
#12 [影]
前半は生々しい感じがしておいおいって思ったが中盤から子供にもうけるような展開になった。ジブリの映画としてはいまいち。
:06/07/10 18:34
:P901iS
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#13 [影]
アレン親父殺し旅に出る→ゲドとアレンが出会う→街でウサギに襲われているテルーをアレンが助ける→アレンウサギに捕まる。ゲド助けにくる→テナーの家に行く、アレンとテルー再会→ラスボスのクモ登場目的は永遠の命、ウサギにゲドを捕まえてこいと命令→テナーの家で平和に過ごす4人→ゲド不在中にウサギにテナーの家発見されるがウサギ達はいったん去る→テルーの唄→アレン旅立ち、テナー、ウサギ達に捕まる→アレン、クモに捕まる→テナーおとりにゲドを城に呼び寄せる→ゲド、クモに操られたアレンと出会い捕縛される→テルー、アレンの影と出会い城に案内される→テルー、アレンに会いゲドとテナー助けに向かう→ゲドとテナー処刑される寸前にアレン、テルー登場→アレン、ウサギ達を倒す→クモ対アレン開始アレンの剣が抜けクモの右腕を切り落とす
:06/07/10 18:58
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