そろそろテレパシーが届くコロカ？

ゴキブリは、なぜ殺されるのか？！


人に姿を発見されるだけで殺される。
ゴキブリは我々に何をしたのだろうか？

同じような存在で「蚊」がいるけど、蚊が殺されるのは、ある程度理解出来る。
なぜなら、血を吸う為に、自分の存在に気が付かれては血が吸えない。
その為に、神経を麻痺させる「毒」を放出する自己中心的な存在。（人間も同じだが）

ゴキブリは何をしたのだろうか？
「汚い」だけで殺されるなら、人間は全て殺される対象になる。
汗をかくだけで汚くなるし、外出しただけでも汚くなる。

もう一度言う。ゴキブリは何をしたのだろうか？
きっと何もしていないのだろう。
ただひたすらに汚いだけの「汚い職人」なのだろう。


オレの部屋にゴキブリがいたとして、仮にそのゴキブリがしゃべれて、
「あっ！見つかっちゃいまいた？窓を開けてくれればすぐに出ます。」と、
一言あれば、オレは黙って窓を開けるけどなぁ〜。

んで、去り際に「オレの部屋より良い部屋を見つけろよな！」
そして、「次は見つかるなよ！」と。

個人的には殺さなくても追い出せればそれでいい。


汚い職人のゴキブリに好かれたって事は、「部屋が汚い」って事なんだろうし、
「次の掃除は少し念入りにやろうかな。」みたいな気持ちになればいいね。

よくある「一匹いたら百匹以上いる」と言う、無茶苦茶な理論は信じない。
仮にそうだとしたら、百匹いたら一万匹いる事になる。
あっと言う間に宇宙はゴキブリで埋め尽くされるぞ。

何もしていない、たった一匹の虫。
それが全てに影響する巨大な悪の存在にしてしまう考え方の人は、なんでも排除したがる。
受け入れるのは完全一致のみ。


ゴキブリを見てギャーギャー騒ぐのは人間だけ。
「汚い」より「うるさい」の方が、バシッと叩きたくなるよね？
ゴキブリを見てギャーギャー騒いでいる人を丸めた新聞紙でバシッ！とさｗｗ

「ゴキブリは何もしていない。」だが、「おまえはうるさい。」
叩くに値する。なんてねｗｗｗ

ゴキブリ見たらギャーギャー騒ぐぞッ！

何もしてないだろうけど あの圧倒的な存在感がきょうふになる！

「景色」を真剣に考えた事がある？



日常風景も景色だし、満員電車も人の集まりも、山頂も屋上も。
これらの景色は、「地球の表面」と言う事が出来るよね。
つまり、陸地の一番外側。
人間で例えるなら、一番外側は皮膚になり、綺麗な場所の景色が顔かな。いや、特徴ある場所が顔かな。


では、空の景色は何になるだろうか？
空気や雲。星空も空。さて、何になるかな？

空の景色も地球の表面なんだよね。
宇宙船から見た地球には、雲もあるし、青い空も見える。
今日も見える星空は、地球にいる事で見れる星空。


星の位置や場所だけを考える人には、地球で見る星も宇宙で見る星も同じに見えるだろうけど、
星を見るための道具や星を見るための場所、星を見ようとする気持ちなどを考えると、
「地球だけで見れる星空」となるんだ。

これらも「景色の中の一つ」であって、毎日同じ景色を眺めていると、すごさや感動が無いのは、
同じを繰り返したり、全てが同じになると物事はゼロになるから。

人の表面も景色。

化粧をしようが、整形手術をしようが、顔の薄皮一枚剥がしたら
区別がつかなくなり、骨だけになったらさらにわからない。
表面なんてのは、その程度の事。
もちろん、「区別がつかなくなるから表面は大事」ってものある。


で、打ち上げ花火はすごく綺麗だよね。夏の景色だしね。
見た事がある思うけど、どんな形の花火で、色で模様だったのかを覚えているかな？
でも、花火会場の景色は鮮明に覚えているよね。
つまり、こうなる。

見るための道具（浴衣・うちわ・屋台・りんご飴など）
見るための場所（花火を打ち上げられる広さ・会場）
見ようとする気持ち（「花火が見たい！」など）

そして、会場の雰囲気や空気も景色。


結論を言うと「全部景色」。終わり！！ｗｗｗ

星空を見て「白鳥」だとか「天秤」だとかを発想する事が人間らしさで美しい。



月を見て「ウサギがいる・ウサギに見える」とか、もう頭がイカれているとしか思えないけど、
そのような発想が芸術で、絵画や彫刻になり、街の風景や景色となり、人々の心を癒していく。

金だとか、規制だとか、権力だとか、
意味ある事だけを積み重ねても、初めて地球に来た宇宙人にはまったくの無意味で、
宇宙人からしてみれば、地球人はお互いに紙切れを渡し合ってワーワー騒いでいる不思議な生物と思うだろう。


赤ちゃんも子供の目線も同じ。
金なんかより、食べ物や遊び道具。
宇宙人も地球に来たら、金や権力なんかより、燃料や食糧だろうね。

物を見て「これいくら？」とか「高い安い」「しょぼい」などと考えるより、
雲を見て「この形はキリン」「これはレモン」と考えていた方が圧倒的に美しく楽しいよね。

これを読んで、
「こいつ、頭イッっちゃってるｗｗｗプゲラッチョｗｗｗ」と思う人の考えも良いよね。
文章が楽しく見えているんだからさ！

本当にめちゃめちゃ笑っているのであれば、それを映像として集めて、
「笑い人」みたいなタイトルで発表して、それをみんなで見て笑う。
「こいつ、机をバンバン叩きながら笑っているけど、その腕の動きがカマキリだｗｗｗ」
「あれ、良く見ると顔もカマキリっぽいｗｗｗ」


それでも「月を見てウサギがいる」とか言う人がイカれてるように見える？
キャラクターグッズは、月にウサギと同じ概念だよね。
コップだとかタオルだとかにキャラクターを描いている。
月にウサギを描く事が美しいと言うのが見えてきたかな？

何となく分かり始めたら人間らしさが始まった！
つか、子供の頃は人間らしかったはずなんだけどねｗｗｗ

今日も月は綺麗〜

月が汚れた日なんて、今まであったかい？
きれいな月になって何千年以上なんだろう。

何千万年とか、数を数えるのは嫌いだな。
頭の中ばかりを覗いて数を数えていると、目の前の美しさを見逃すぜ。