おっぱい大きいね 3つぐらいついてるよね！

タバコを吸いながら考えたよ。

人間は深海魚だってね。
前にも言ったけど、人間は空の底で生きているんだ。
地球外の生命から地球を眺めたら、人間は深海魚に見えるのさ。

その他の動物も多種多様で深海の状態と瓜二つ。わかるかな？

地球外に出るには「金魚鉢が必要」で、人間は空に包まれている事が必須である。
要は「宇宙船＝金魚鉢」だね。

その空を汚すんだから、たばこはさｗ
放射能なんてのは当然論外で、大気汚染は自殺行為。
木々が空気清浄する。海もしている。

つまり、コンクリートを増やし、そして大気汚染などの人工物を増やす事をする必要があるなら、自然との循環を増やす必要もある。
自然からの循環とかけ離れる事をすればするほど、大きな反動を受ける。
「大気圧や水圧」だね。
ドラム缶の中から空気を抜いて真空状態にするとベコッとへこむでしょ？

大自然に囲まれている中で、自然を抜くとベコッとなるのさ。

タバコを吸いながらこんな事を考えていたのさｗ
深呼吸みたいなもんだよ。

オレも当たり前におっさんになった。
肉体的な外見は遅れているけど、中身の一部はしっかりと老化している。

つい先日、胃カメラと大腸カメラ（ケツから内視鏡）で精密検査をする事になった。
話が長くなるので、端的に書くと「大腸にポリープ（良性）が８つぐらいあって、そのうちの一つが大きいので手術」する。

大腸をきれいにする為に下剤と水を飲みまくるのだが、それがきつい。きつい！
ええ。おっさんですけど、お腹が緩い方なので下剤が嬉しがって大活躍するのさ。
基本的に前日に「検査食」を食べているし、軽い下剤も飲んでから寝ている。
その日以降から体重が1.5kg落ちていて、まだ戻らず。

オレね。デブの逆で、落ちたら戻りにくいのよ。減りやすい体質でね。
15日に手術なんだけど、前日に飲む軽い下剤（滴剤）があるんだけど、今回は全部飲む必要がある。

病院に到着する前にピーピー確実。

道端で「ゲリおもらし」とかさ・・・。
オレにオムツをする勇気があれば。あれば・・・。

んなもん、あるかハゲ！！

唯一の救いは、担当医が女性である事。

先日の検査の時に、女性にケツの穴をいじくられて、ついつい笑ってしまったが、今回も笑うだろう。
グリグリしている時に「痛いところはありますか？」と聞かれて、「玉裏の前立腺がかなり痛い・・・」と言いたいところを抑えて、笑いながら「ケツの穴の周りが・・・」と。

女医が「あ　ごめんなさい」と言って、少し角度を変えたんだけど、それがさらに痛みを増し、仰向けに寝ていたが思わず腰を持ち上げてしまい、「感じてる！」みたいになってしまって、痛いのに一人で吹いていたｗ

大腸の検査が終わるとすぐに胃カメラへ。

下から上からぶっこまれましたよ。はい。
実は、「初めての胃カメラ」だった。
楽しみにしていたんだけど、相性が悪かったみたいだ。

もう、先生が心配するほどゲボゲボしたねｗｗｗ
涙まで流れて、女医から「次に胃カメラをやる時は鼻からにしましょう」と、お墨付きをもらった。
おっさんだが、目の前で涙を流していればやりにくいよねｗ

ピロリ菌がいる。って、昭和生まれの人間ならほぼいるだろ。（いないの？）
胃の入り口も出口も炎症。

せんせーよ。つまり何さ？荒れているのはわかったよ。
何をしてどうすればいいんだよ？

女医「ポリープが先です」

オレ「病院嫌いで病気無知のオレが聞くけど、その可愛いキノコ頭のポリープちゃんをそのままにしておいたらどうなるのさ？」

女医「良性ですが、それなりの大きさなのと、ガンの元なので切り取る事をお勧めします。いや、取りましょう」

オレ「いいぜ。で、また下剤やるの？」

女医「当然ですよ。」

オレ「（大きなため息を吐きながら）そのままでもい

女医「（食い気味に）やりましょう。取っておいた方が絶対にいいですよ。」

ナンパを無視する女性が早歩きになる感じで、スケジュールをサクサクと作られた。

家系的にもガン家系。さすがに死ぬにはまだ早いか。
入院は内視鏡でサクッと焼き切るので1泊2日で済む。
しかし、やっぱり、下剤が・・・。

今日は5月31日か。

当然だが、昨日は5月30日。
「ゴミゼロの日」と教えられた記憶がバッチリ残る。

何年か前の彼女に、「私の誕生日、5月30日なの。」「ゴミゼロの日で覚えてね！」と言われて、事もあろうか完璧に覚えてしまった。。。
申し訳ないが、親族以外の他人で覚えている誕生日はその人だけ。
「○○日付近」などのオボロゲに覚えてはいるが、その人の誕生日だけは正確にがっちりと覚えてしまった。

「○○（有名人）と一緒！」とか言われた記憶もあるけど、そんなのは完全にぶっ飛んで消えたね。

誕生日を祝うって、素晴らしい事だよね。
しかし、数字を追いかけると人は豹変するし、過去を祝うので、その部分は嫌いだけど祝っている人々の姿は大好き。
でも、ケーキの火を吹き消す時のあの顔。
オレには厳しいな。

「ふぅ～」って、おっさんのキス顔と臭い息で拍手するのか？ｗｗｗ

後回しにしていい病気はないですぞ！
と思いつつも、手術だなんて、、恐すぎΣ(ノд<)
けど、やっぱり頑張って下さい(つд；*)

ねお

久しぶりだね。ありがとう。
オレは、いつでも頑張っているさ。
手術と言っても、ケツから内視鏡を入れて
「Ω」←こんなキノコみたいな形をしているポリープの茎みたいな部分に内視鏡から飛び出す輪っかで縛り、焼き切るだけ。

聞いても大丈夫かはわからないけど、ねおは手術経験はあるのかね？

リスクとしては、切った後に傷口をホッチキスみたいなので止めるらしいけど、稀に出血し続ける人がいるらしい。
そうなると大変だけど、オレがそれを引き当てるほど運を持っているか？

鼻血やら下血など、出血が止まりにくい傾向は多大にあるけど、止血をして止まりにくい事はなかったような。

んな事より、確実に「激やせ」するぜ。
ボクサーの減量みたいな事になるぞ。
術後の食事はきっと流動食だろうし、世間はお日様が幅を利かせている。
天を近くに感じそうだ。

お見舞いは「葉物野菜」でお願いします。
退院したら好きな物をたらふく食べたいし！