一発ギャグを考えてみよう！！



同じような事ばかりを考えるのもしんどいから、思考の使い方を新しくする意味も含めて、一発ギャグを考える。
「面白い」か「面白くない」かは別。
面白ければラッキー程度の気持ちで考える！


「気まずい状態からの脱却を試みる一発ギャグ」
まず最初に「ビターンッ！」と勢いよく思いっきり転ぶ。（または転んだ時）
超気まずいです。はい。
見知らぬ他人が「大丈夫かよ？」といらぬ心配をしてしまうほどの気まずさ。
ここから笑わせるのは至難の業ですが、考えましょう。はい。うん。そう。

転び方にもよるけど、とりあえずどちらかの手首を持って、
「ダメージ大」的な雰囲気や「折れた！」的雰囲気をガッツリかもし出します。
もちろん、苦悶の表情も忘れずに。（＞＜）ｲﾀｲｯ!←こんな感じ

不謹慎ですが、元ヤンキースの松井選手が
手首を骨折した時の「まさしく折れた！」あの雰囲気が欲しい。


そして、辺りに、その強烈な気まずい雰囲気がかもし出された事が確認出来たら、
満を持してこの一発ギャグの登場！！

折れていると思われる方の手を鶴の頭のようにして、もう片方の手は折れている手首付近を押さえて、
鶴の頭を左右に振り（何々？キョロキョロする感じ）同時にこのように言い放つ。


「折れてませ〜ん（「変なおじさん」のようなイントネーションで）」


1回で止めたら、まだまだ打ち寄せる気まずさに飲み込まれるので、
続けざまに両手の左右を持ちかえて2回目の「折れてませ〜ん」を発動。

笑ってくれたらそこで止めていいが、笑わずに気まずさビッグバン膨張になったら、
手で作っている鶴の頭を左右に激しく振り
「折れ折れ折れ…」と連呼しながら、サッカーのBGMでよく流れる
「オーレ、オレオレオレ〜ウィアザ　チャンピオン」の替え歌で、
「オ〜レ　オレオレオレ〜♪　折れてませ〜ん♪」と歌って適当に行進を始める。

これでも笑わなかったら「あぁ〜なるほど。これが不謹慎ビッグバンね。」
「宇宙が膨張し続けている理由がちょっとわかってきた」
「オレね！オレがね！」と言って諦めよう！

物事に背を向けている人や存在が世の中を進化させている。



「背を向けたら負け（逃げる）」と言うのは幻想で、少なくとも立ち向かってくる存在や立ちはだかる存在を置き去りにするから進化なんだよね。

例えば、凶器を持った相手が目の前にいて、オレが相手に背を向けたとする。
相手は背を向けたオレを容赦なく斬るだろうが、必ずオレの後ろを歩く事になる。
つまり、「人の後ろを歩く」って事。


これは、服従と同じ。
相手は絶対に斬られる事のない状態を与えられており、目の前の自分の勝利（欲望など）に思考が奪われると、
背を向けた相手をためらい無く斬るだろう。

では、人類全ての人が背を向けていたらどうなる？
みんなが正面だけを見る事が出来ない。
周りだけが見える。
どうなるだろう？わかるかな？

言い方を変えると、物事を常に様々な角度から見る。
「様々な角度から見る」と言う事は、立体感を常に意識している状態。
上下左右前後斜めの「前」だけが欠落している状態。
自分の事だけを考える事が出来ずに、人々の事だけに視野が向く。

「前進あるのみ！」の前だけが常に崖。
列車みたいな前進バカは、常に前進のみなので動けなくなるだろうけど、大地や空間には前以外の方向がある。

人類が背を向けまくったら、お金の価値なんか消えるし、表情も豊かになるだろうね。


お金は正面の時にだけ価値（印刷部分）が見えるし、表情が出ると言うのは、鼻が高くなったり、まぶたが多重になったりなど、
凸凹がある状態が「＝立体感」なので、様々な人の気持ちもわかるので、表情が当たり前のように豊かになる。

正面や自分の事だけが見える人は、当たり前のように表情が消えていくだろう。
平らな顔や、まぶたもなくなり平らに。

正面だけが見えるのだから、目を動かす必要も減り、まぶたを開いている・動かす時間が少なくなっていく。（筋力低下）

綺麗な顔の女性になりたいのなら、人の真正面にだけは避けて、鏡も三面鏡を用意しよう。
横顔と表情に凸凹が出るように意識していれば勝手に美しくなる。

正面ばかりを見る鏡とにらめっこしている人の目が大きく、顔が小さくなるだろうか。
正面を意識していれば、顔は横に広がり、目は細くなる。
奥行きがあれば顔は当たり前のように小さく見える。（遠近法）
顔に奥行きを出すには、正面から顔を見ていては難しいよね。

例えば、四角形を見ても奥行きを感じる人は少ないだろうけど、立方体を見ると奥行きを感じるよね。
つまり、四角形を斜めから見ると勝手に奥行きが見える。
従って、顔も小さく見える。



「逃げずに相手に立ち向かう」と言うのはそこで足を止める事。
つまり、停滞と前進のみ。

壁は乗り越えるより遠回り。
「時間がかかる」と、数字を背負ったら歩きにくくなる。
どうしても乗り越えたいのなら、板でもつっかけて坂道にしちゃえよ！

壁なんてのは正面にしか効果が無いよね。
真上や真横から見たら一本のヒョロ棒。紙幣も同じ。

そして、立ち向かう人や立ち向かってくる人は、常に押しつけがましく、見える視界は正面のみ。

これからは堂々と背中を張って逃げまくって、後ろを歩く人を増やしちゃおう！

逃げ続ける事で安住の地を見つけて、歩く事から逃げる事が出来る。



歩き疲れた人達が立ち止まり、その場所で休んだり、斬りつけたり、生死が発生する。
止まっているから動き出す。
動いているから止まり出す。
どちらも正しくて、どちらも間違い。

どちらか一つを選ぶのであれば、あなたは他人に迷惑をかけるだろう。



「物事には全て理由がある」
こんなのは過去だけを見ている人の道理。
事象や出来事に、後から都合の良い理由や解釈を付け加えただけ。
生野菜を食べて「味気ない」と言って、ドレッシングをかけて「この野菜美味しい」と言っている。

未来は一瞬すら見えない。
その見えない未来にある理由は、常に理由がないだろう。
未来の理由がわかったその瞬間に、その未来は過去に成り下がり、未来から解き放たれる。


理由を求め歩き続け、理由がわかった時に歩みを止める。
真っ暗闇を彷徨い続け、一点の光を発見した瞬間に歩みが止まるだろう。
そして、その光を求め歩み始める。

見えない未来を彷徨い続け、偉人達の過去に触れ、自分を見つめ直し、新しい自分への糧にする。

旅人が歩みを止めたら、旅人が消えるだろう。
住人が歩み始めたら、住人が消えるだろう。
親が子供に「あれダメ。これダメ」と規制を押し付ければ、子供が消えるだろう。

大人だけが住みやすい世界を作れば、大人以外の人が消えるだろう。
自分だけが住みやすい世界を作れば、自分以外の人が消えるだろう。


人間だけが住みやすい世界を作れば、人間だけが消えるだろう。


逃げ続けて、闇と光を知り、その闇と光が共存出来る空間がある事を知る。

闇と光と空間と・・・　そしてオレ。

とおまえと大五郎。と部屋とYシャツと私。と愛しさと切なさと心強さと・・・

文章初めのタイトルがわかりにくいな。

フォントサイズを上げるのと、赤色にするか。
タイトルと文章が同じフォントサイズで同じ色。

単調さが目立ち読みにくい。

タグを使うとか、どんだけ久しぶりなんだ？
でも、読んでもらうためには、少しぐらいの手間を惜しんでいたら、ここの管理人みたいになるｗ

おっと、すんずれいすますた。

同じ事を何度も繰り返し、失敗に気が付こう！！



「同じ」である事に気が付く事が大事。
何から何まで完璧に同じである事の方が圧倒的に少なくて、同じである事に気が付いたら、違いもすぐにわかるようになるぜ。


違いが何度も繰り返されれば同じを求め、同じが何度も繰り返されれば違いを求める。
どちらも単独を望む本質は同じだよね。
こんな感じ。わかるかな？


同じ事を繰り返す事が好きな人は過去ばかりを見るし、同じ事を好まない人は未来ばかりを見る。


『確定された未来が好きな人は・・・』
リーダーシップがある人を望む。（的確な指示を出せる人）
予想や想像通りに事が進むと嬉しくなる。
「キレイ」や「安定」を好み崇拝する。
「みんな同じ」や「一緒」を好む。

オレは一秒先でも未来を確定されるのが嫌いだし、個性の無いコピー人間もごめんなさい。
想像や予測、理想から遠い方が楽しいし、やりがいもある。

だからね。何回も失敗を繰り返したい。
何回もやっていれば、嫌でもそのうち成功しちゃうでしょ？少しは成功しようと頑張るでしょ？
失敗を何度も繰り返すと、失敗だけを避ける方法が嫌でもわかってしまう。（成功とは別）


嫌いだから排除したり遠ざけると、自分の都合が良い状態だけが残り、同じや似たような状態が増え続ける。
自分自身が単体で個であるように、オレが嫌いな概念も単体で個だからね。
同じと言えば同じになるし、違うと言えば違う。


オレについて来ればわかるよ。
そして、そのうち失敗や成功が生まれる。
成功だけを求めたり、失敗だけを避けていたら、ただひたすらに同じ事を繰り返すだけになるだろう。
その反復運動をしているだけの存在になったり、気が付いたら、この文面の最初に戻ればいい。
そして、このページを閉じた時には、もうすでに始まっているからね。