来年の今頃俺は仕事を辞める

愛する人、尊敬する人、大切な人を失った恋人、家族、ちょっとイケナイ関係だった人達からそれこそ逆恨みで殺されかねない、しかも無差別に不細工という理由だけで。

リアルタイムだった

自分の想像した世界でまさか同志である不細工仲間にまで手をかけてしまうなんてなんて極悪、ああ恐ろしや。

なんて事を仕事帰りに思った。

うたばこ見やすいでしょー、管理人ﾀｿが一気に色々やってるからね

ゆうちゃんすげー(‘ω’)

尊敬する人には三種類いる
一つは尊敬する人のようになりたいと目標にする奴

一つは尊敬する人のためになりたいと従事する奴

一つは尊敬する人に近付く事で自分もすごい人なんだと勘違いする、また回りにそう思わせようとする奴

ってのをラノベで読んだ
間違いなく俺は３番目のクズだ

思えば未来ちゃんと付き合ってたのもそんな理由な気がする。もうダメだろ自分。こんなチラ裏をネットで垂れ流してる分を含めて。
　
で、自分から辞めますと言う勇気？みたいなのもさらさら無い。仕事だけじゃなくて辞表も与えられないと出来ないのはまさにゆとり仕様。

もちろん会社の話では無い。

本当にすごい人達から見たら路傍の石の俺がどう振る舞おうとも視界にさえ映らないし、ましてや貴重な脳を使ってまで否定や肯定の意思を表すことも絶対無い。

ここで修造ならこの状況を打破するために行動を取るんだろうけど俺は何もしようとせずただ愚痴ばかりを吐いて自分に酔ってる訳で。

もし俺と同じ奴に会ったら絶対に殺してる、痛い所を突きまくって精神的に殺してる。

それでも俺はまだ本気出してないだけだと情けない虚勢を張って、一応会社を辞めるって目標に今は勤しんでる。

このまま何も考えが変わらずに目標を達成したら正真正銘のクズ、あらゆる視点からのクズにグレードダウンするんだろうな、こわいこわい。

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