米人気俳優のジョニー・デップ(50)が、生まれた時から左目が
「ほとんど見えない」状態で、治療も不可能であることを明かした。
右目も近視で、ジョニーはローリング・ストーン誌7月号で
「(眼鏡をかけないと)見えるもの全てが、ほんとに、ほんとにボヤけるんだ。
ちゃんとした視力をもったことなんて一度もないよ」とコメント。
自身がかけるサングラスや眼鏡などは全て度付きのものだという。
眼鏡やサングラスをしていない設定のキャラクターを演じている場合は、
自身の顔からほんの数インチ( 1インチ=約2・54センチ)の距離の範囲しか
見えないとも語っている。
さらにジョニーは、ハリウッドから引退することを「毎日」考えていると明言。
「将来の、ある時点」のことだとしているが「仕事は最小限にとどめて、
自分の人生を生きることに集中するだろうね。しっかり自分の人生を生き抜くってことさ」と夢を語っている。
ソース:スポニチ(2013年6月19日 22:09)
www.sponichi.co.jp/..画像:ジョニー・デップ
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