AKB48の篠田麻里子(27)が22日、東京・秋葉原のAKB48劇場で
キャプテンを務めるチームAとしてのラスト公演を行い、約7年半在籍したAKBを卒業した。篠田は泣きっぱなしだったが、最後は高橋みなみ(22)、渡辺麻友(19)、大島優子(24)らに囲まれ笑顔を見せた。また「32歳までには結婚したい!」と解禁となる恋愛にも意欲を見せた。
東京・秋葉原のAKB48劇場周辺には「麻里子様、卒業おめでとう」「これまで7年半、ありがとう
」と書かれた手製のうちわ、プラカードなど篠田グッズを手にした熱心なファン1000人以上が駆け付けた。
公演後、劇場が入っているビルの2階バルコニーからドレス姿の篠田が顔を出し、声援に応えるとファンのボルテージは最高潮に。
パトカー3台、警察官20人以上が出動し、歩道から車道に飛び出したファンに注意を呼びかけるなど騒然とした。篠田が引き揚げてからも周辺は、しばらく興奮に包まれていた。
ファンの多くは、この日で卒業することには理解を示し、今後については「握手会のように直接、接することのできるイベントをやってほしい」という声が多かった。20、21日の福岡ヤフオクドーム公演にも訪れた三浦萌さんは「麻里子様は人柄が素晴らしい。
とにかく幸せになってほしい」と話していた。
headlines.yahoo.co.jp/..秋葉原の模様
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