T-ARA日本武道館2daysユニット、ソロ曲満載でJAPAN TOURファイナル

9月4日福岡を皮切りにスタートした韓国の人気ガールズグループT-ARAの2度目のJAPAN

TOURファイナル公演が9月26日、27日の2日間に渡り日本武道館で開催された。

ツアーに先立って7月に開催したプレミアム先行ライブを含めグループとして3度目の武道館のステージに立ったT-ARAは「T-ARAジャパンツアーいよいよ最後の武道館です！皆さん、楽しむ準備はできましたか？」（ソヨン）「今日一日T-ARAについてきて下さいね！」（ボラム）とスタートからアクセル全開のメンバーに会場のファンも大声援でこたえた。

今回のツアーでは、T-ARAとしてのヒット曲満載なパフォーマンスをはじめユニット曲やステージでは初となるソロ楽曲を披露するなどバラエティ豊富な、まさに変幻自在のT-ARAの魅力が会場に詰めかけたファンを魅了した。

コンサートの終盤では「私達がデビューして2年くらい経ちますが、皆さんからたくさんのお手紙をもらいました。その応援のおかげでここまで来れたと思います」（ソヨン）「今日はT-ARAみんなでお返事を書いてきました。」（キュリ）とステージ上でファンへの感謝の気持ちを綴った手紙をメンバーを代表してボラムが朗読すると、先程までの熱気にあふれた雰囲気とは一変し静粛に包まれた会場に暖かい空気が流れ込みT-ARAのファンを大切にする気持ちが武道館全体に伝わって行った。
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ソヨン＆オ・ジョンヒョク、熱愛ニュースにネットユーザーのお祝い殺到「3年も？すごい」

Click-B出身の歌手オ・ジョンヒョク(30)とT-ARAのメンバーソヨン(26、本名パク・ソヨン)が交際3年目であることが明かされた。このニュースを聞いたネットユーザーらはお祝いのメッセージと共に3年という秘密の恋愛期間に衝撃を受けた。

ソヨンは昔からClick-Bの熱血ファンだった。2010年11月、KBS 2TV「スターゴールデンベル」に出演し、「Click-Bに初めて宿泊施設ができた。祝う気持ちで集めたお小遣いでオレンジ色のソファーをプレゼントした」と“熱狂的なファン”であることを打ち明けたことがある。

その後、二人はMBC「花束」で再び共演し、二日後に交際を始めたことが知られている。ファンとスターの関係だった二人はいつの間にか3年という時間を過ごし、変わらず美しい交際を続けてきているのだ。

オ・ジョンヒョクとソヨンの熱愛のニュースにネットユーザーらは各種SNSを通して「オ・ジョンヒョクとソヨン、熱愛3年目だって？へえ」「オ・ジョンヒョクの恋人になったソヨンは成功したファン」「オ・ジョンヒョクとソヨンが付き合ってるんだ。二人、お似合い」「ファンから恋人になれるんだ。本当に不思議」「普通の縁じゃないね。末永くお幸せに」「オ・ジョンヒョクとソヨンの熱愛、噂ばかり多かったのに事実だったんだ」などの反応を示した。
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ソヨン＆ジヨン、驚きの魅力を見せるイメージ写真を公開“清楚＆ワイルド”

公開された写真で二人は“ワイルド＆セクシー”コンセプトに合う、エキゾチックな雰囲気を漂わせている。ソヨンは赤い帽子をかぶり、悲しげでありながらも清楚な魅力を見せ、ジヨンはデニムベストにデニムのホットパンツを合わせ、悲しげでワイルドな魅力をアピールしている。

これは、T-ARAの新曲「NUMBER NINE」の魅力を反映したものだ。「NUMBER NINE」は感受性豊かなメロディで始まり、その後衝撃的で強烈なエレクトロニック・サウンドが登場する楽曲だという。T-ARA特有の楽しいながらも悲しい感性を同時に感じられる楽曲だ。
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ヒョミン、日本ツアーの感想を語る「絶対に忘れられない思い出になった」

ヒョミンは自身のInstagram(写真共有SNS)に「今回のツアーが東京公演を最後に終わりましたね。皆さん、本当にお疲れ様でした。そして最後まで応援してくれたファンの皆さん、良い思い出をたくさん作ってくれてありがとうございます」と書き込んだ。

続いて「絶対に忘れられないと思います。いつも感謝の気持ちを忘れず、すべてのことに心から臨むT-ARAになります。もう一度ありがとうございます。そしてお疲れ様でした！！」と付け加えた。
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T-ARA、2番目の予告映像＆予告イメージ公開！ボラムとヒョミンが魅力対決

映像と共に公開されたヒョミン、ボラムの予告イメージも、これまでの予告イメージとは全く異なっており、関心を集めた。ヒョミンは黒いジャケットや白のノースリーブを着てグラマラスなボディラインを披露した。さらに、ワイルドで切ない雰囲気を醸し出しており、視線を引き付ける。

またポップスターのシンディ・ローパーを連想させる姿に変身したボラムは、ファンキーな魅力に悲しい感性を加え、神秘的な雰囲気を披露した。
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T-ARA、本日新曲＆MV公開「音楽的に変化したと言われたい」

T-ARAは10日正午、ダブルタイトル曲「NUMBER NINE」と「感じ分かるから」が含まれたミニアルバム「AGAIN」をリリースする。それと同時に2曲のMVも公開する。

T-ARAのメンバーらは「アルバムがリリースされた後、音楽的に変化したと言われたい」という言葉と共に「『NUMBER NINE』 の他にダンスナンバーはない」と話した。

公開されたアルバムのジャケットイメージには、6人のメンバーがブラック＆ホワイトのワイルドなシースルーファッションに華やかなアクセサリーでアクセントを加え、洗練されて強烈な印象を与えている。

所属事務所は「『NUMBER NINE』のMVは強烈かつセクシーな雰囲気と幻想的な雰囲気を与える型破りなMVであり、『感じ分かるから』は秋の香りが漂う切ない雰囲気のMVだ」と説明した。
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NUMBER NINE M/V
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T-ARA、ミュージックビデオ撮影中の認証ショット…48時間の撮影でも“抜群の美貌”

T-ARAの所属事務所側はT-ARAのミュージックビデオ撮影現場の写真を公開した。写真の中のメンバーは今回の活動衣装を着てそれぞれの魅力を発散した。

メンバーはさらに成熟した美貌をあらわにし、キュートでハツラツとした表情を見せた。また、今回の「NUMBER NINE」の振り付けと見られるポーズを取っている。所属事務所の関係者は「メンバーは48時間の間ミュージックビデオの撮影を行い、カムバック秒読みに入った。今回の『NUMBER NINE』のミュージックビデオはスタイリッシュなパフォーマンスが強調された」と伝えた。
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ウンジョンが「I know the feeling」の編曲に参加

T-ARAのウンジョンがアルバムの共同タイトル曲「I know the feeling」の編曲に参加した。

ウンジョンは編曲作業に参加した感想を、「初めてT-ARAの音楽アレンジ作業に参加することになったが、作業している間は、いろいろ学ぼうと準備し、ファンに聴いてもらいたいと思い頑張った。今年の秋は、アコースティック ギターの旋律が一番。 「 ナンバーナイン 」と「I know the feeling」を含め、すべての曲を好きになってくれたらうれしい」とコメントした。
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T-ARA キュリ、ハン・ボルムとのセルフショットを公開“人形のような美貌”

キュリは自身のTwitterに「ハッピータイム」という書き込みとともに1枚の写真を掲載した。

写真のキュリは可愛い表情でカメラを見つめており、人形のような美貌を誇った。一方、ハン・ボルムはナチュラルメイクで女性らしい魅力をアピールしている。二人は似ているようで違った雰囲気を漂わせファンの視線を捉えた。
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T-ARA、カムバックの感想を語る「デビューしてから最も成熟したステージになるだろう

T-ARAがオリジナルメンバー6人でカムバックすることと関連し、「デビューしてから最も成熟したステージになるだろう」という言葉で強い自信を示した。

ウンジョンは「たくさん休んでも2〜3ヶ月程度だったけれど、このように1年もカムバックしなかったのは初めてだ。だからより緊張するし、デビューしたばかりのような感じがする。未熟な部分が多く、ステージでどのようにするか気を遣っている」と心境を語った。

続けて大物歌手たちの相次ぐカムバックに対し、ソヨンは「イム・チャンジョン先輩やイ・ジョン先輩など、大先輩とカムバックの時期が重なり、ファンの立場で同じステージに立てることは非常に光栄だ。先輩方を見ながら歌手としての夢を育んだので、不思議だし光栄だ」と浮き立つ心境を伝えた。

ヒョミンは「1年という期間もあったし、ステージでお見せできる成熟した部分がある。ステージをご覧になって、『T-ARAはさらに成熟したんだな』と感じてもらえたら嬉しい。デビューしてから最も成熟したステージになると思う」とカムバックステージへの説明を付け加えた。
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