いま一つ、ランナーをやりたがるタレントが少ないようだ。
ギャラは100万円ともいわれているが、なぜだろうか。
「出演者もそうだと思いますが、『24時間テレビ』のチャリティーランナーになると、ふだんは大したことをしていないのに、逸話をひねり出して急にいい人を演出したり、苦労人ぽい側面を出さなくてはいけないので、トライした本人が偽善的だと落ち込むのだそうです。
有吉弘行が復活したときに楽屋のオフレコ話で『走れば、そこである程度、タレント生命が終わると思う』と話したというが、実際エド・はるみなどは仕事が激減した感がある。
視聴者から見て『燃え尽きた』という感じがするのかもしれません」(同)
愛は地球を救うが、ランナーのタレント生活は、決して走ることで救われない。
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wjn.jp/..