『週刊文春』2月16日号が報じた、AKB48高橋みなみの母親の淫行事件。
15歳の少年とのわいせつ行為で逮捕という衝撃的なスクープにネット上は
大騒ぎとなったが、テレビや新聞のほとんどは依然としてダンマリを決め込こんでいる。事務所の圧力ではないかという声もあがる中、台湾の大手メディアがこの事件を報道していたことが話題となっている。
今回の事件を報じたのは、台湾の4大新聞のひとつとして知られる『自由時報』電子版。同メディアは8日、高橋の名前と母親の実名入りで事件を報道。『週刊文春』の記事を紹介する形で、高橋の家族構成や
事件発覚の経緯、「迫られて仕方なく」という供述内容、ラブホテルでの密会の事実など、かなり詳細に伝えている。
中森明夫、日本マスコミに物申す!
海を隔てた台湾でも報道された「AKB48高橋みなみ母の淫行事件」だが、
日本のテレビや一般紙、
スポーツ紙では不気味なほどに「無かった」
ことにされている。そんな異常事態に、アイドル評論家の中森明夫氏は
ツイッターで次のように疑問を呈している。
「加護亜依の恋人は逮捕されて一般人なのにマスコミにボロカスに叩かれて、
AKBの高橋みなみの母親は逮捕されてテレビも新聞もまったく報じないのか!?これが日本のマスコミだな…」
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