正直、『いつまでAKBのメンバーでいていいんだろう?』と悩んだこともありました。
でも、誕生日が来て、この劇場の聖誕祭でファンのみなさんにお祝いしていただくと、まだ、続けていいのかな。と確認できるような気がします。
(中略)
『篠田さんは、いつ、卒業するんですか?』最近、よく聞かれます。
私は『ファンのみなさんに篠田はもういいよと言われるか、秋元先生に篠田、よく頑張ったお疲れさま。と言われるまで頑張る』と言って来ました。
でも、この間、あっちゃんが卒業を発表した時に、私は決めました。
『私は、できるだけ最後に卒業しよう。外でつらいことがあったら、いつでもAKBに戻ってこれるように。
劇場に顔を出せるように。ファンのみんなと私がいるから』と、そんな気持ちです。
とにかく、私はAKBが大好きです。今の私があるのも、AKBとファンのみなさんとメンバーのおかげです。
だから、少しでも恩返しをしていけたらと思います。皆さんこれからも、AKB48、を大好きでいてください
そして篠田麻里子をよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました。(原文まま)
前田敦子の卒業発表を機に、AKB48に対する愛情を改めて実感することとなった篠田麻里子。
「私は、できるだけ最後に卒業しよう」という彼女の決意は、ファンにとってもこの上なく嬉しいものとなったに違いない。
ソース:モデルプレス
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