K-POPの代表的な存在である『少女時代』に予期せぬ事態が起きた。台湾のアイドルグループが彼女たちを侮辱する発言をし、物議を醸し出しているのだ。
『少女時代』といえば、美形と抜群のスタイルを武器に、日本でも人気者になった。その彼女たちに対して、台湾の『スーパー7』というアイドルグループが強烈なパンチを見舞ったのだ。
『少女時代』に対して「整形美人」と断定したうえで「スタイルは平凡」と台湾の新聞紙上で酷評。それを巡ってネットでは侃々諤諤の論争に発展している。
「もちろん、『少女時代』のファンにしてみれば、フザけるな状態ですよ。でも、『事実じゃないか』『韓国系は作り過ぎだよ』の擁護派が圧倒的に多い」(芸能ライター・蝦名康雄氏)
『スーパー7』は、自分たちの宣伝もしっかり忘れていない。「自分たちは皆、胸の大きさがCカップ以上で、よいスタイルを持っている“自然美人”」と豪語している。まだ来日前で実物はわからないが、宣伝写真を見る限り、なかなかの肉体派でスタイルはいい。
「メンバーはグループ名通り7人。台湾を中心に活動し、近く来日予定。当初から『少女時代』のコピー版と音楽業界で評判だった。それに怒った彼女たちが問題発言をしたわけですね。ウケ狙いでやったのかもしれませんが」(前出・同)
一方的に攻撃された格好の『少女時代』だが、按配が悪いこともある。
「スタイルには少々疑問あり。デビュー時に撒かれた集合写真などは、全員八等身で脚など無駄な肉がないほどスラッとしていた。ところが、イザ日本に来てみると、それほどではなかった」(音楽ライター)
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