芸能界で“犬猿の仲”と評判だった安達祐実(29)と母親でタレントの安達有里が日活ロマンポルノで共演することが明らかになった。
昨年、復活した日活ロマンポルノの目玉作品として祐実にオファーしたところ、母の有里が「祐実にオファーするなら是非一緒に」という話になり共演が決定したという。

最近の祐実は離婚後、女としての色気がアップしたと芸能界でも注目を集めている。
昨年4月に放映されたドラマ「娼婦と淑女」では激しい濡れ場に挑戦し、祐実のエロティックさは実証済みだ。

所属のサンミュージックは、現在、覚醒剤事件で芸能界を追われた酒井法子の負債を背負っていて、経営が厳しい状況なのだ。
そのため、安達母娘共演の出演料は、DVD化も含めれば最低5000万円、またヘアヌード写真集の企画もあるということで、数億円の収入が見込めるビッグビジネスとして、事務所は安達母娘のオファーを快諾したのだ。

気になる内容は、安達母娘の全裸バストアップのシーンはもちろんあり、「大奥シリーズ」か「女教師と生徒シリーズ」での出演を日活サイドは打診している。
日活ロマンポルノ公開に向けて、安達母娘の共演に期待が高まるといったところだ。