BLEACH B
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#545 [なまえ書き忘れ]
「どうした? そんくらいじゃ吹っ飛ばされねぇぞ」
堪えきる恋次、見るからに万全ではないものの、
その心意気を感じたのか、恋次にも許可を出す
「…いいぜ」
「オレの拳に耐えられるなら十分だ 行きな!」
「あ…ああ!」
晴れて同行が認められた恋次とともに
「それでは行きますぞ!」
ガ ン
シーソー方式で次なる宮へ飛ばされる一護
「他の方法ねぇのかよ!?」
「行ったか…」
一護達を見送った天示郎ら
「カズオ!カズヒロ! 手間かけたな!」
「もうその防水服は脱いでいいぞ」
「はい!!」
防水服を脱ぎ、上半身裸になったカズオとカズヒロ
その体には無数の火傷跡が…
「この超霊糸製の特注防水服を着ていなければ」
「超回復泉で血が沸騰しているところでした」
「天示郎様の白骨地獄と血の池地獄に…」
「何の苦も無く裸で浸かっていられるなど信じられません」
「彼らには本当に驚かされます」
「ああ」
「オレの見込み以上だった」
「特に一護はな」
「あの野郎 おれの拳が当たった瞬間」
「自然に反撃して俺の手にヒビを入れやがった」
「何ですと!」
「かつては瞬速の天示郎と呼ばれたオレだ」
:12/12/12 19:58
:CA005
:T6f0t5hw
#546 [なまえ書き忘れ]
「成長が遅かったわけじゃねぇと思うが」
「あいつは既にその域だ」
「クソったれ」
「何で霊王が俺の前に現れたのかわかっちまった」
「副隊長2人!?」
「沖牙三席には実務を 伊勢副隊長には僕の補佐を任せたい」
「彼らはそれぞれの仕事を良くしってるからね」
「一緒に僕を支えてほしい」
中央四十六室、総隊長就任にあたり要求を出す京楽
「おまえの言う事は認められん!」
「各隊長は己の隊の副隊長の叙任権を有する」
「これを決めたのはおたくらだったよねぇ」
「………」
「…じゃあ先に進めてもいいかな?」
「僕は総隊長として最初に…」
「更木剣八に剣術を教えたい」
「何だと…!?」
「朽木隊長他対頂角数名が霊王宮へ行き」
「しかも無事で戻れるかわからない状況だ」
:12/12/12 20:00
:CA005
:T6f0t5hw
#547 [なまえ書き忘れ]
「更木隊長の戦力はこれまで以上に重要になる」
「だが今のままでは良くない」
「ならん!」
「これ以上奴の力が増しては反逆された時に止める事ができんくなる!」
「元柳斎が奴に剣を教えようとして一日で止めたのを忘れたか!?」
京楽の提案に猛反発する四十六室
「じゃあどうするんだい?」
「現状の尸魂界じゃ次の侵略に抵抗しきれないよ」
「あんたたちは自分の身くらいは守れるんだるおけどね」
「………」
「許可はいただけたとみていいかな」
「入ってきなよ」
「僕が更木隊長も連れてくる」押し黙った四十六室に、許可は得られたと京楽。
そとで待っていた人物に声をかける
「卯ノ花隊長」
「いや」
「初代剣八 卯ノ花八千流」
四番隊隊長卯ノ花が現れたところで次週へ
:12/12/12 20:01
:CA005
:T6f0t5hw
#548 [なまえ書き忘れ]
えっと一ヶ月分のセリフ?
:12/12/12 22:59
:N03C
:bn/JiqJU
#549 [なまえ書き忘れ]
来週の
:12/12/12 23:45
:CA005
:T6f0t5hw
#550 [なまえ書き忘れ]
えっと‥‥じゃあ今のやちるは?
一体なんなんだい[
:12/12/13 13:06
:S007
:JqjHxFv.
#551 [なまえ書き忘れ]
今のやちるに名前やったとこ読み直せ
:12/12/13 15:09
:CA005
:tHb.9FXo
#552 [なまえ書き忘れ]
やはり卯ノ花さんは最強でしたな。
:12/12/14 19:09
:SO-02C
:w1MhhYfE
#553 [なまえ書き忘れ]
卯の花さん悪い顔してるなw
:12/12/17 20:23
:F-10D
:dlQnD6RI
#554 [観客さん]
あの殺伐とした殺し屋集団だった頃の初代剣八だとしたら
:12/12/18 01:02
:SC-03D
:qYtLU74s
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