第568話 “勝手にしやがれ”

扉絵：ゾロとヒマワリとライオン


白ひげ海賊団の隊長たちはエースの救出のため道を作る


エースの過去(回想)

エース「おれは…生まれてきてもよかったのかな…」

ガープ「そりゃおめェ……生きてみりゃわかる」

回想終わり



ルフィは意識が朦朧としている

エースは処刑台の上で助けに来た白ひげや弟に嬉しくて涙が止まらない

青キジに凍らされたバギーが囚人によって解凍され復活

バギー「おのれ…海軍め…このままで終ると男と思うなよ…!!」

ガープはいすに座っている

白ひげ「名前に踊らされるなアホンダラ!!!ただの老兵だ!!!」

隙を見せた白ひげに赤犬が攻撃

白ひげが回避するが口から血を吐いてしまう

それを見たマルコ

その隙に黄猿が2発の光線で腹部を貫く

それをジョズが驚き、その隙を青キジは見逃さずジョズを凍らしていく

そして赤犬が白ひげの腹部を殴り飛ばす

ルフィはイワンコフにテンション・ホルモンをしてと頼むも、イワンコフは無茶と拒否

だがルフィは「やるだけやって…死ぬならいい…!!戦わせてくれ…!!イワちゃん　今戦えなくて…!!もしエースを救えなかったら…!!おれは…後で…死にたくなる!!!」

イワンコフはルフィにテンション・ホルモンを打ち込む

ルフィは復活

終わり