私立織愛学園＊81

［寮/談話室］

大路

要領悪いのかな？
ななちゃんにもいつも色々バレるんだよね
（ゴミ箱に缶を捨てると再びソファーへ向かって歩き腕を組んで難しい表情をしてうぅんと軽く唸りながら考えて）

大路

あぁ
俺より全然しっかりしてるよ
ただ本当に馬鹿だがな
多分お前の姉さんよりタチ悪いぞ(相手が困惑した表情を見せれば珍しくクスクス笑ってみせその馬鹿な弟を思い出して懐かしく思えば頭を振ってパソコンが起動準備が終わりカタカタと操作しはじめ)

深町

いや問題無い(相手が自分とすれ違えば苦笑いしてパソコンの前に行き起動準備が完了しカタカタとキーを打ち込み始め)

まぁな
この学校は問題児が多いから
やることが結構毎日あるんだ

［寮/談話室］

葉牙先生

そっかー
先生ってなんで先生になったの？やりたかった仕事？
（元いたソファーに座れば珍しく真面目な表情で下を向き何かを考えるような素振りをすれば顔を上げて改まって質問を投げかけ）

〔寮/談話室〕
深町

んー
深町は素直なだけでしょ、いいんじゃないかな？バレて悪い事もしなさそうだし
(腕を組み難しそうな表情で考え込んだ相手に眉尻を下げ、緑茶をぐびぐびと飲みそう返すとソファから立ち上がり、ゴミ箱へと移動間際に軽く肩をぽんと叩き)

葉牙先生

真尋よりたち悪いって
恐ろしいですね。
(珍しく笑みを浮かべる相手に少し驚きつつ、真尋よりたち悪いってどんだけだとぶるっと肩を震わし飲み干した緑茶の缶を捨てようとソファから立ち上がりゴミ箱へと移動して)

深町

[寮/談話室]

ん？
進路相談か？
俺か…俺は別にやりたくてやったわけじゃないかな？
前にやってた仕事で教職免許は元々取ったんだが…(相手が真剣に聞いてくれば誤魔化す事もなくキーを打ちながらポツポツと話始め)

真面目に先生になろうと思ったのは
前に住んでたとこがキッカケだな
シェアハウス的なところで馬鹿なやつらばっかりでいつも手がかかってでも楽しかったし人に教えるのも悪くないと思ったから復帰したんだ(懐かしげに目を細めれば思い出しながら少しずつ優しい表情になり)

［寮/談話室］

大路

そっかなー？
大路は隠し事上手そうだよね！しれっと出来そう
（あたしも隠し事したいなぁと口を尖らせればソファーに座って背もたれに寄りかかりゴミ箱の方へ行く相手をじっと見つめて観察してみて）

大路

[寮/談話室]

だろ？
でも可愛いんだぜ？
俺がこの学校に来る事になった時も泣いて馬鹿野郎って電話してきてな(優しい表情をしながらどんどん口角が上がり意地の悪いニヤリとした表情になりパソコンのキーをカタカタと打ち込めば時折目頭を抑え)

［寮/談話室］

葉牙先生

ふむふむ
なんかすごい楽しそうな感じが伝わってきた！
やっぱり好きなこと仕事に出来るといいよねぇ
（珍しく楽しそうに話す相手を見ていればつられてこちらも表情を柔らかくし背もたれに寄りかかれば宙を見つめて呟くように言い）

深町

[寮/談話室]

やりたい事職にしてる奴はほんの一握りだが
深町はやりたい事あるのか？(ハッとして今までの表情を隠すかのようにブラック珈琲をすすって)
女だから花嫁、とか？

［寮/談話室］

葉牙先生

楽器続けたいけど、やっぱり狭き門なんだよねー
結婚！憧れだけど、絶対誰も貰ってくれないよー！
（このまま続けていいものかと悩んでいるらしく腕を組んで苦笑いをすれば相手の言葉に反応して今度はあははと明るく笑い顔の前で手を左右に振って）

深町

[寮/談話室]

成る程な
才能も重要視されてくるしな
だが若いからこそ出来る事もある
後悔しないように決めろ(珍しく真剣に先生みたいな事を言えばあははと笑う相手を見て)

そんな事無いと思うがな
若いし健康的だし何より可愛いだろ？

［寮/談話室］

葉牙先生

…はい
（こちらも真面目な顔で相手の話を聞けば口元に力を入れて深く頷いて、もう一方の話になると再び表情を緩めて嬉しそうな顔をし）

可愛いとか兄ちゃん以外から言われたことないよ！

深町

[寮/談話室]

いや
深町は可愛い
自信持て皆男なんて本当に好きな奴には言えないんだよ(子供だからなと付け足しては少し悲しげに瞳を揺らせば珈琲をまたすすって飲み干しその缶を潰すぐらい握っては一瞬でニヤリとし)

俺には惚れるなよ
俺は恋愛しないからな

［寮/談話室］

葉牙先生

みんなそう思ってくれてるといいんだけどなぁ
誰か私のこと好きな人なんていんのかなー？
（自分が可愛いだなんて全く思えないため苦笑いをして右手で頭をぽりぽりと軽く掻き、小さく欠伸をすれば立ち上がって相手に挨拶をしたあと扉の方へ向かい）

先生今日はありがと！
もう寝るね、おやすみー！

【落ちます！ありがとー( ｀・∀・)ﾉ】

深町

[寮/談話室]

あぁ
いるよ
多分な(扉の前に移動した相手を見れば手をヒラヒラとさせ)

おやすみ
ちゃんと寝ろよー(自分はパソコンに向き合い仕事に取りかかりはじめ)

【おやすみーﾉｼ】

「名前」吉岡蒼（よしおかあおい）

「性別」♂

「学年」高等部２年

「容姿」身長１７７㎝。もやし体型で撫で肩。緩いパーマのかかったチョコレート色の髪。くっきり二重で涙袋が厚くふっくら。肌は白く中性的で女性寄りの顔立ち。

「性格」根っからの引っ込み思案で目立つことを嫌い人目を気にする性格。人付き合いが苦手なせいか無愛想でよそよそしい。捻くれ者で素直じゃない。

「備考」勤勉家で成績優秀。図書委員。異性からの人気が高いがそれと対照的に同性の友人が少ない。一匹狼。

☆｢名前｣吉岡緑（よしおかろく）

｢性別｣ ♂

｢年齢｣高等部３年

｢容姿｣手足が細く肉付きがなく１７１㎝と平均的身長。黒髪。前髪を適当に流し襟足は刈り上げ。奥二重で黒目がでかい。小顔で見た目は爽やかな好青年だが目つきが悪め。

｢性格｣ぶっきらぼうで冷めた性格。生真面目で自分に厳しく、他人にも厳しくがモットー。口が悪く思ったことははっきりと言動に出してしまう。なんかえらそう。

｢備考｣バレー部副主将。身長がコンプレックス。

「名前」吉岡蒼（よしおかあおい）

「性別」♂

「学年」高等部２年

「容姿」身長１７７㎝。緩いパーマのかかったチョコレート色の髪。肌は白く中性的で女性寄りの顔立ち。

「性格」根っからの引っ込み思案で目立つことを嫌い人目を気にする性格。人付き合いが苦手なせいか無愛想でよそよそしい。捻くれ者で素直じゃない。

「備考」勤勉家で成績優秀。図書委員。異性からの人気が高いがそれと対照的に同性の友人が少ない。一匹狼。家がお金持ちで一人っ子なため甘やかされて育ち周りが過保護。

☆｢名前｣君島翠（きみじまみどり）

｢性別｣ ♂

｢年齢｣高等部３年

｢容姿｣１７１㎝と平均的身長。黒髪。前髪を適当に流し襟足は刈り上げ。小顔で見た目は爽やかな好青年だが目つきが悪め。

｢性格｣ぶっきらぼうで冷めた性格。生真面目で自分に厳しく、他人にも厳しくがモットー。口が悪く思ったことははっきりと言動に出してしまう。なんかえらそう。

｢備考｣バレー部副主将。身長がコンプレックス。

名前◇大路真尋
<おおじまひろ>
性別◇♀
学年◇高等部3年
容姿◇睫毛ばっさり切れ長目で目鼻立ちがキリッとしている。髪は赤みがかった茶色で、前下がりショート。
ニーハイソックスに赤いハイカットスニーカーを着用。身長169cm、スレンダーで胸は小ぶり。

性格◇女の子好き。
自称、優しくかっこいい女の子！らしい。が、騒がしくお調子者で気分屋。たまに冷めている日がある。スキンシップが多い。

備考◇帰宅部で近くのコンビニでバイト。八尋同様PCゲーム好き。
運動神経が良く、力も強い。やれば出来る馬鹿。よく運動部に助っ人を頼まれる。
甘いものは少し苦手で干し梅や昆布茶、乾物類が好き。

八尋とは二卵性の双子

（学園/高等部３年教室）

…黙れ死ね。
（自分の席で返ってきた健康診断の紙と睨めっこしているとそれ覗き込み高身長の友人に自身の伸びしろのない身長揶揄されて相手の脛容赦なく蹴り上げて。）

【あげ！】

君島

[高等部/３年教室]

お、お前なんかまだ良いほうじゃんかぁー(自分より身長高い奴が友人を蹴りあげてるとおよよと泣きべそかきながら自分の身体測定表を見て身長が変わってないのを見てガックシと肩をさげたまま)

もう俺より身長高い奴はいらねーーー(叫びながら教室を出ていき)

【絡ませてみたあげ】

〔学園/四階廊下〕
時羽

(利き手で携帯を弄りブレザーのポケットに左手を突っ込み廊下を歩いているとある教室から出てきた相手に正面からぶつかり、抱え込むようにポケットに入れていた手で相手を支えようとして)

……っと

【絡ませあげ】

（学園/高等部３年教室）

時羽

………。
（泣きべそかきながら教室を勢いよく飛び出して行った自分より身長の低い相手を哀れみの目で見送った後、何事もなかったように涼しげな顔で席を立ち。←）

さ、部活行くか。

【遅くなりました！返してみた！落ち！（笑）】

大路

[学園/四階教室前廊下]

ぶふっ！(半べそかきながら走れば教室の前の廊下で前から歩いてきた人に気づかなければ盛大にぶつかり変な空気音がしぶつかつてよろけた所を支えられ)

ごめん…(と言っては相手を見上げて)
なんだ大路の姉のほうか

〔学園/四階廊下〕
時羽

ああ、私もよそ見してたから
(携帯をポケットにしまい”ごめん”と泣きべそ気味だった相手から言われ微かに笑みを浮かべて返し、続けて”なんだ”と聞けば眉をぴくりと動かし相手を支えていた手で相手を引き寄せ顔を近づけようとして)

なんだって
私じゃ不服か？若葉ちゃん

[中庭/ベンチ]

ぶっ、ぐふふふ･･･ぶははははははははッ！！！
ひぃーダメだ我慢できないくっそ笑える！ぶわはははッ！！！
(先日一方的に友人となった同学年の黒瀬利太を、無理やり携帯の変顔カメラアプリを使って撮った写真を見直しては一人腹を抱えて笑い出し)

これ保存してるの見つかったら殺されるかなーでもこれ･･･ほんとに･･･ぐふっぶわはははは！やべｒ

黒瀬「楽しそうだなー天草。俺も混ぜてよー」

えっ

(後ろから突然声がかかりビクリと肩を揺らし、ゆっくりと首だけ後ろへ向ければ携帯の写真に写っている人物が今までに見たこともない程の素晴らしい笑顔でこちらを見下ろしており)

黒瀬「ちょっと裏でお話しようか、じーっくりと。な？」

･･････へい。

【ひとり練習あげ( ◠‿◠ )】

大路

[学園/四階廊下]

うおっ！(顔を近づけながら凄んできた相手に対して少し近すぎたのか一瞬で少し顔を赤くし一歩下がって続けて発してきた相手に対して拳を握り締め相手を少し顔が赤いまま睨み付け)

ちゃん！？
俺男だぞ！
ちゃんはねーだろちゃんは！

〔学園/四階廊下〕
時羽

(赤面しながら睨む相手の様子に口が少し笑いを堪えるかのようにふよふよと動き、握りしめた拳を柔らかく右手で包もうとしながら食いかかる相手の言い分を不思議そうに聞き)

じゃあ、若ちゃんが良かった？
男だって親しみある呼び方したいじゃん？可愛い方がいいでしょ？

大路

[学園/四階廊下]

ちゃんつける必要ねーだろ
それだったら若葉訓とか若君でいーじゃんかー(口元がふよふよしてるのにも気づかず睨みながら相手を見るがやはり身長が足りなく見上げる形になっていて最後に言い放てば廊下中にその声が響き渡り握り拳を触れられれば余計に顔を赤くし)

〔学園/四階廊下〕
時羽

じゃあ、間をとってトッキーね。
(睨み続けながらもさらに顔を赤らめ声のトーンが大きくなる相手にぷっと小さく声をもらし、クックッと肩を震わせ笑いを堪え。ゆっくりと拳を柔らかく包む手と相手を引き寄せていた腕を離し一歩後ろに下がると)

痴話喧嘩のカップルかって
思われてるかもね。みんなに

大路

[学園/四階廊下]

どこが間取ってんだよ…
まぁそれならいいけど(相手の突拍子もないところからのネーミングセンスに少し呆れれば了承しははっと笑ってみせ相手が少し離れて一歩下がってから吐いたセリフに顔を茹でたこみたいにして)

か、カップル
痴話喧嘩、俺に縁のない言葉や噂が(赤らめながらも内心嬉しくてついニヤニヤしてしまい)

〔学園/四階廊下〕
トッキー

……え
(まさかの茹でタコ&にやにや顔にもう笑わずにはいられないのかぷーっくっくっくっと吹き出し盛大にアハハっと声を上げて笑い出し)

トッキー真っ赤
なんだ私との噂ってまんざらでもないんだな！アハハ、かっわいーなー

(お腹を押さえながら笑い肩からずった鞄を掛け直すといつの間にか薄暗くなった外の様子にハッとし、相手の肩をポンと叩いたあと足早に歩き出し)

あ！ヤバ
そろそろ帰んなきゃ！

先行くぞー？

【一旦落とすね】

大路

[学園/四階廊下]

っ！？(いきなり吹き出した相手を見てほっぺたふくらましながら睨んで)

うっせーなー
どうせ俺は彼女いない歴イコール年齢ですよー
悪かったなぁ(純情な面を笑われればムッとして膨れっ面のまんま相手が鞄を直せばそのまま立ち尽くし)

おー
またな
俺鞄取ってから帰る(膨れっ面のまんま自分の元居た教室に戻っていき)

【了解絡みありがとー】

［寮/談話室］

ヒャッホーイ！
風呂上がりのアイス！
最高だねぇ～
（部屋着用の半袖ショートパンツ姿でバタバタと入って来れば勢いよくソファーにダイブし某ソーダ味の某アイスを袋から出せばペロペロと舐めて）

【待機！】

深町

[寮/談話室]

ふぁぁぁ
ねみ…(頭ガシガシしながら欠伸して談話室に入ってくれば先客がいたのに気づき見て)

おー深町か
今日はアイスか？

［寮/談話室］

葉牙先生

んっふぇんふぇー
ほんはっ……んんんー！
（アイスを頬張っているところに相手が入って来てそちらに顔を向けながら起き上がれば挨拶をしようとするが氷アイスだったため頭がキーンと痛んでぎゅっと目を閉じてプルプルしながら右手でこめかみをトントンと叩いて）

深町

[寮/談話室]

いや
何を言いたいのかわかんね(アイスを食べて頭がキーンとなってるのは察したが理解不能な言葉を聞けば少し呆れ気味に見てこちらはパタンと扉を閉めて自販機に向かい)

とりあえず落ち着いてから話せ

［寮/談話室］

葉牙先生

ん……ふはっ
先生、こんばんは！
（しばらく悶え苦しんでいた後痛みが引いてくると溜めていた吐息をもらし顔をあげると改めて相手の方を向き笑顔で挨拶をして）

いやー、死ぬかと思った！

〔寮/談話室〕
ALL

(左手で自身の下唇を摘んだりぐにぐに押したりと、無意識にしながら暇だなーっと談話室の扉をガチャリと開けて入室し、そこにはソファに寝そべりアイスを頬張る深町の姿と自販機に向かうイケメン教師にはわっと嬉しそうな笑顔を浮かべて)

わあ！
こーんばーんわっ♪レッツハーレム！

【ヽ(*＾ω＾*)ﾉ】

深町

[寮/談話室]

あーはいはい
こんばんわ(悶え苦しんでた相手を心底可哀想な目で見れば自販機のラインナップを見て珍しく何を買うか悩み)

それはオーバーな気がするが？

大路

[寮/談話室]

あん？
俺がハーレムであってお前はハーレムじゃねーだろ
ってか唇触ってっとキスしてほしいの合図だそ(自販機の前で何を買うか迷っていれば意味不明な事を言いながら談話室に入ってきた相手を見て額を少し抑えて苦笑いしとりあえず一応唇を触ってる相手に忠告して)

〔寮/談話室〕
葉牙先生

え？
先生がしてくれるの？ちょっと待って口臭チェックするね！
(自販機の前でこちらに気づき苦笑いを浮かべる教師の言葉を聞くとキョトンと首を傾げ、嬉しそうにいそいそと口に手を当て口臭チェックしだし)

［寮/談話室］

真尋

ん……！
やっほう！
（見知った同級生が入ってくれば嬉しそうに目を輝かせて起き上がり左手をぶんぶん横に振りながら挨拶をして）

葉牙先生

え、そう？
でも、今はほんと大変だった！美味しさと痛みは紙一重ですな
（きょとんとしながら首を傾げるが真面目な顔をして自分が今食べている途中のアイスについて語り相手の様子を見ればソファーから降りて近付き）

先生、何にするの？

大路

[寮/談話室]

お前も本当に馬鹿だな…
ガキんちょにはしねーよ
大人の女でも腰砕けになるのにガキにしたら気絶する(口臭チェックをしだした相手に昨日の弟の馬鹿発言を思い出して淡々と説明しながらお茶か珈琲か迷ってズボンの前ポケットから小銭を取りだし)

深町

[寮/談話室]

そんな生きるか否かでアイス食う奴お前ぐらいだろ(残念な人を見るかのように哀れみの目を向ければ大路の姉が入ってきて腰砕け云々の話をしてとりあえずポケットから小銭を取りだし)

あーな？
何にすっかな？

〔寮/談話室〕
秋恵

……秋恵ぇー
寒くないのかー？
(口臭チェックしながらこちらに気づいた相手にへらっと笑みを返し、アイスを食べながら半袖短パン姿の相手を少し心配し←)

葉牙先生

ええええ
私の気持ちを弄んだなー
……そんなテクニシャンな先生も好きだけどね！
(口臭チェックをしていれば馬鹿扱いされ、不貞腐れたように口を尖らせるも次の瞬間にはにひっと笑みを浮かべて)

［寮/談話室］

葉牙先生

風呂上がりのアイスは格別だよ
（相手の隣に立ちシャクシャクと残りのアイスを食べ終えれば棒を袋に入れてゴミ箱へしまい口元に手を触れて少し考えた後に新発売のヨーグルト味ミネラルウォーターを指差し）

これとかは？
新しいよ！

［寮/談話室］

真尋

風呂上がりだから大丈夫なの！
動けば暑くなるし！
（葉牙のそばへ行きながら
残りのアイスをシャクシャクと軽快に食べ終えごみをゴミ箱へ捨てると自販機にあるヨーグルト味のミネラルウォーターを指差せば振り返って悪戯っぽく笑い）

ね、これ知ってる？新しいやつ！

大路

[寮/談話室]

本当に弟の方も可哀想だ
ってかなんかそのノリ昔の俺の知り合いに似てるわ(弄んだと言われながらもシカトし小銭を自販機にいれてそういやと昔の話をして)

ガキにテクニシャンとか言われたくねーな？
テクニシャンがどういうものか知らないくせに(ニヤリと不敵に笑みを浮かべればやはり珈琲のボタンを押して)

深町

[寮/談話室]

そうらしいな
俺の弟が言ってた
ってか俺乳製品は避けてるから(格別という言葉で思い出して言っては迷ったあげくやはり珈琲のボタンを押してまたチャランチャランと小銭を入れてヨーグルト味のミネラルウォーターを買って屈んで取りだし相手にヨーグルト味のミネラルウォーターを差し出し)

〔寮/談話室〕
秋恵

ん、まあ
秋恵が寒くないならいいんだ
(そう言いながら深町の脚をじっと眺めており、自販機の飲み物を指さし知っているかと問われるとハッとそちらへ目を向けまじまじと遠目からパッケージを見て)

……水？よ、ヨーグルト味？
えー美味いのそれ？

［寮/談話室］

葉牙先生

へー、弟サンいるんだ？
気が合いそう！
（相手の弟と同じことを言っていたと知ると嬉しそうに目を細めて笑いペットボトルを渡されるとまさか買ってもらえるとは思っておらず焦ってポケットから小銭入れを取り出し）

えっダメダメ
お金払います

［寮/談話室］

真尋

ん？あれ？太ったかな？
（相手の視線に気付けば自分の足を見下ろして照れながら相手を見て尋ね、少し目を離しているうちに葉牙からペットボトルを渡されてしまい）

私も飲んだことない！
一緒に飲もう！

深町

[寮/談話室]

多分…着が合うだろうが
絶対会わせたくねーな(相手と弟が会う所を想像すれば少しげんなりとして小銭をポケットから取り出した相手を見て)

何？お前男に恥かかせんの？
ガキでもそれぐらいわかるよな？
お前が払うならこれは下水にながすが？(半分脅しながらも相手にヨーグルト味のミネラルウォーターを突きだしたままで選択を迫り)

〔寮/談話室〕
葉牙先生

え？八尋が？
….…こんな素敵な双子がいたら存在霞んじゃうもんね、かわいそうかわいそう←
(弟が可哀想と聞くとキョトンとし少し考えたあと確かに可哀想だとその理由を口にし、ノリが知り合いに似ていると言われ眉を寄せ)

え！元カノかなんかですか？！

(不敵に笑みを浮かべる相手にゾクゾクっと身震いした後、悶絶し)

いやん
先生いやらしい！

［寮/談話室］

葉牙先生

なんでー！？
会いたい！先生に似てる？
（会わせたくないと強く言われると逆に会いたくなってきて相手の腕をガシッと掴めば前後に揺すって）

ええぇぇー？？
ん…じゃあ、いただきマス
（相手の強引さに眉を下げて困ったような表情をするも少し考えた後に折れてぺこりと頭を下げながらペットボトルを受け取って）

〔寮/談話室〕
秋恵

え？
ん？太った？何が？
(視線に気づかれ太ったかと問われると目をぱちくりとさせ、何のことかと首を傾げ脚を見ていたことじたいを誤魔化そうとしながらゆっくり歩み寄って)

一緒に？
あ！うん！飲むっ！飲むよ一緒に！←

大路

[寮/談話室]

…………。(弟が可哀想な相手なりの解釈を聞けば無言でシカトし弟本当に可哀想だなと内心思いながら深町にヨーグルト味のミネラルウォーターを突きだして脅しもう片方の珈琲を床に置き小銭をまた自販機にいれてもう１つ同じものを購入し１つは深町、１つは相手に突きだす形になり)

あーまぁそんなとこかな？
ってかそんな事言ってねーで
誰かと恋愛しろ
恋愛！

［寮/談話室］

真尋

え？だって、足見てたから
太くなったかなって
（相手が誤魔化そうとしているにも関わらず小首を傾げてきょとんとしながらその話題に触れ）

飲もー！
美味しいといいなぁ

深町

[寮/談話室]

似てねーよ
義理だからな
あっでも多分喧嘩、格闘技、日本柔道、空手、そういったものはあいつには勝てた試しがねーな(会いたいと言われてふーと溜め息をつきながら話して深町に一本大路に一本ヨーグルト味のミネラルウォーターを突きだしてれば相手が受け取ればお礼を言われ頷き)

感想よろしく

〔寮/談話室〕
葉牙先生

(自分の発言をシカトされ”えっ？えっ？”と2人にゆっくり歩み寄って行き、突き出されたペットボトルの飲み物にガーンと明らかにショックを受けた表情を浮かべ。はわわと落胆しながらそれを受け取って)

あ、ああああああ
ありがとう……、ございます。

え？恋愛？
……みんなが私を1人に絞らせてくれなくて←

〔寮/談話室〕
秋恵

え？あー
ちょっとボーッとしてたのかも！アハハ！太くないよ！程よい肉付きで最高だよ！←
(キョトンとストレートに言われわたわたと慌てて墓穴を掘り、葉牙から深町と同じ飲み物を受け取ると落胆した様子を垣間見せながら自分の手にあるペットボトルを相手にも見せ)

私も貰っちゃった
美味しいといいねー、ほんとねー
あー、残念だなー

大路

[寮/談話室]

(あからさまにショックを受けた相手に首を傾げて見つめ)
なに？嫌いだった？

それは現実世界でか？
なんか夢見てるんじゃね？(珍しく相手が女の子だとわかっていても失礼すぎる言葉を言って)

〔寮/談話室〕
葉牙先生

え？
ううん、そんなんじゃないよ。飲んだ事ないし……うん。気にしないでほんとちょっとセンチメンタルなだけだから
(フッと表情に影を落としながら首を傾げ見つめてくる相手に首を振り、儚げに笑いペットボトルの蓋を開けて)

もちろん三次元ですー！
葉牙先生も秋恵もその他いっぱい！選べないっ！

(心底悔しそうに首をぶんぶん振って返し)

大路

[寮/談話室]

(急に落ち込んだ相手に心配になり目の前まで詰め寄り気にしないでの言葉を言われれば余計に気になり近寄ったと思えば顔色覗くように相手を見てとりあえず頭を撫で)

俺お前と恋愛した覚えはないが？

〔寮/談話室〕
葉牙先生

…先生
もっと撫でて
(近寄って来た相手の顔が至近距離になり、突然頭に柔らかい感触を感じるとぴたりと動きを止め。によによと弛む口元に力を入れにやけそうになるのを堪えながら催促し)

やだなー
私は好きです。先生の体！←

大路

[寮/談話室]

お前注文するなよ(催促してきた相手にそう言えば仕方ないなと呟いて優しく撫でながら時折ポンポンっとし女の子独特の髪質を堪能して)
久しぶりに女に触ったな(独り言のように呟いては自分の体が好きと言った相手に思わずクスクス笑ってしまい)

お前俺の体知ってるの？

〔寮/談話室〕
葉牙先生

ふっふっふ
私は今、最高に幸せな気分だ。
何故なら…何故なら先生に頭なでなでぽふぽふやぞ！なんだこれ、なんだこれ！私明日事故るのか？←
(注文通り頭を撫で続けてくれる相手にもう笑いを堪えきれず満面の笑みで、嬉しさを強く熱く語り)

久しぶりの女って
えろっぽいね！ね？←

….…服の上からでも分かる引き締まった腰っ！程よい筋肉！スラッとした体型！大人の色気！
生で見たらよだれ垂れ流すね！
(くすくすと笑いだす相手にグッと親指を立て、残念としか言いようのないバカ発言を繰り広げ)

大路

[寮/談話室]

とりあえず気分落ち着いたなら良かった(手を離して嬉しそうにする相手を見て言っては先ほど買った珈琲のプルタブを開けて飲みながら相手の話を聞いてエロっぽいと言われれば首を傾げて)

俺エロいか？
わかんね
なんかお前が馬鹿すぎて可愛いから酒飲みたくなったな(ポツリと本音を溢しては珈琲片手にソファーまで歩きドカッと座って自分な体を熱く語るのを聞いて)

生？見たいの？

〔寮/談話室〕
葉牙先生

(機嫌良く蓋を開けたペットボトルに口をつけ一口くぴっとヨーグルト味のミネラルウォーターを飲み。目を丸くして)

ん！ほんとにヨーグルト！

….…私がいるから呑めないね？
(可愛いだなんて、と頬に手を当てちょけてみるも少しテンションが落ち着いてきて、葉牙の向かいのソファに腰掛けピッと挙手し)

見たいと言ったら見せてくれますか先生？！

（寮/食堂）

（（…いただきます。））
（混雑時過ぎた過疎化した食堂へこっそりやってくればハンバーグ定食頼み目立たない端の席へ腰掛け、目の前の食事に小さく合掌し心の中で呟けばおみそ汁ずずずと啜って、←）

【あげ！】

大路

[寮/談話室]

さすがに未成年の前ではな
タバコも自分の部屋か換気扇回せるとこじゃないと吸えないしな(さすがになと溢せば寝不足の為欠伸をして相手が飲み物を飲めば首を傾げ)
どう？美味い？

半裸だったらいつでもいいが？(挙手しながら見たいと言ってくれば別に減るもんじゃねーしと了承して)

[寮/食堂]

吉岡くん

やばいやばい、黒瀬くんに精神的攻撃を食らったせいでご飯食べ損ねちゃったよくっそー
(女子とは思えない大きなお腹の虫を鳴らしながら食堂に入ってくれば、おばちゃんに「いつもの！」と定番のハンバーグ定食を頼み席に着こうとぐるりと食堂を見渡せば見知った人が視界に入り思わず笑みをこぼし)

おーい、よっしおっかくーん！
奇遇ですなー！

【たまには湊を動かしたい！乱入！】

〔寮/談話室〕
葉牙先生

先生も大変だねぇ
(自由利かないって大変そうだと素直に口にし、欠伸をしながら美味しいかと尋ねられるとこくりと頷いて)

ん、美味しいと思う。
私は嫌いじゃないかな……一口飲む？

……
………写メるのはありですか？
(思いもよらない返答にぱちくりと瞬きをし、少し前のめりぎみに問いかけ)

（寮/食堂）

天草

………！！
（優雅に一人の時間を過ごしていれば騒がしい様子で中に入ってきて一瞬目が合えば見てはいけないものを見てしまったかのようにびっくりした顔をしてぐるりトレイごと体の向きを変えて相手に背を向け、名前を呼ばれれば最悪だあああと頭を抱え始めて。←）

【ありがとう！！！】

大路

[寮/談話室]

まぁこの仕事についたからには仕方ないさ(苦笑いしながら足を組んでソファーに深く座り直しては相手をジッと見つめ)
そうか
それは良かった
不味かったら悪いからな
いやいらねー

別にいいけど
何に使うんだ？(興奮しながら相手が聞いてくればその用途が分からず聞いてみて)

[寮/食堂]

吉岡君

あーよかった！こんな時間にご飯食べるの初めてだったから一人は心細かったんだよね！
(見知った人物がいたことに安堵したのかもの相手の気持ちなど露知らずにっこにっこと効果音がつきそうな笑顔で相手の近くまで寄っていけばわざわざ相手と向かい合わせになるほうに向かいの席へと腰掛けて)

吉岡君がいてくれて良かったよー！
あ、しかも同じハンバーグ定食だ！ここのハンバーグ美味しいよねー！わかるわー！
(余程嬉しかったのか相手が何も喋らないのを特に気にすることもなく、ただひたすらひとりでペラペラとしゃべり続け)

〔寮/談話室〕
葉牙先生

えーいらないの？
私との間接キスのチャンスだよ！←
(いらないと言われ口を尖らしながらもにこにことしており、ぐびびっと手にしているそれを飲み、写真の用途を問われると少し考え首を傾げ)

……
….……おかず…的な？←

大路

[寮/談話室]

そんなまどろっこしい事するぐらいなら普通にキスしたほうがいいと思うが？(別に間接キスに拘りは無くどちらかと言えば直接派だと言って)

なんのおかずだよ(少し呆れて冷たい眼差しを向ければ自分の前髪をかきあげてまた欠伸をして)

（寮/食堂）

天草

……僕はひとりで食べたいんだよ。ほら、席ならたくさん空いてるでしょ、もっと広い所行きなよ。
（満面な笑みでこちらに足を進める相手に恐怖すら感じて案の定自分の向かいの席へ腰掛けた相手にげんなりとした表情向けて。こちらの気も知らずぺらぺらと勝手に話し始め同じ定食を交互に見ながら天草に弱々しく伝えて。）

〔寮/談話室〕
葉牙先生

……暗に先生とちゅーがしたあと訴えておるのだよ！
(さっき期待さすだけさしたくせにいーっと頬を膨らましてみるが少し眠そうに見える相手からの冷たい眼差しにしゅんっと俯き)

ただ携帯のフォルダに大事に保管したいだけですからあああ

……って、先生眠いの？

[寮/食堂]

吉岡くん

えええ！なんでこーんな広い食堂でひとりで食べないといけないのさ！
(暗に向こうに行けと訴えてくる相手を完全に無視して逆に軽く反論すれば、ハンバーグ定食をじっと見つめている相手に何を勘違いしたのかふっと生暖かい眼差しを向けて)

なるほど、まさか吉岡君がそんなにハンバーグ好きだったとはね。
仕方ないなー。ほら、あーーん。
(何かを悟ったような柔らかな笑みを向けながらハンバーグを一口分フォークに差して相手の口元へ持っていき)

大路

[寮/談話室]

(願望を言われ期待させたくせにーとも言われん？と首を傾げ)

俺期待させた覚えないんだが？
そんなにキスしたいの？
お前キス魔？(疑問に思った事を言えば深くソファーに腰をかけていたが少し腰をあげ相手と自分を遮るテーブルに手をついて相手の目を色気ムンムンに見つめ)

あーまぁそれならいいがな
ってか疲れてんだよ
昨日はお前の片割れと話してたしな

（寮/食堂）

天草

僕がひとりで食べたいって言ってるの。みんなと同じ時間に食べない天草が悪いんでしょっ…て、なに、気味悪いんだけど。
（ちょびちょび白米を食べながら相手の反論に呆れたように言葉を返していれば不意に目の前ハンバーグの欠片差し出され。何を勘違いしているのかあーんの催促に寒気感じてぶるっと肩震わせるとテーブル下で彼女の足軽く蹴り。）

〔寮/談話室〕
葉牙先生

え？期待させられてなかったかな私？……キスに興味あるお年ご…r
(思い違いかな？と、首を傾げてみるが腰を上げテーブルに手をつき色気たっぷりに自分を見る眼差しを真正面から受けると先ほどまでの軽口とテンションが引っ込みグシャッと蓋の開いたペットボトルを両手で握りしめ、少し頬を高揚させフェロモンに当てられてかどもりだし)

ね、眠いなら
ひっ膝貸したげるから！さ！

[寮/食堂]

吉岡くん

ほらほら、あーーん･･･ってイテッ！
まったくもー！素直じゃないんだから吉岡君ってばー！
(足を軽く蹴られれるも素直じゃない相手の反応につい笑ってしまい、結局食べてもらえなかったハンバーグを少し寂しく思いながらも自分で食べて)

本当に一人でいたい人なんていないと思うけどなーわたし･･･あ、これあげる！
(ぽつりと呟けば、自分の苦手なインゲン豆を発見し流れるような手つきでさっと相手の皿へと移し)

大路

[寮/談話室]

シーッ
少し静かにしろ(吃りはじめた相手の唇に人差し指を当てて何を血迷ったか相手の視線を受け止めるかのように見つめ)

キスしたいんだろ？
目を瞑れ(段々と相手側に乗りだし顔を近づけ)

〔寮/談話室〕
葉牙先生

….…！
(唇に当てられた相手の人差し指と艶のある声と眼差しが相まってより大人の色気を感じると心臓がバクバクと大きく脈打ち、カアアッと耳まで赤くなるとアワアワとしだして)

え、ちょ….、え、先生？
は、はははは、鼻血が出そうっ！
(迫り来る相手の顔を瞬きを繰り返す見つめていたがきゅっと瞼を閉じ、鼻を両手で押さえた勢いで床にペットボトルを落とし水をぶちまけ、顔は天井を仰ぎ)

（寮/食堂）

天草

…一人は気楽なの。…天草、いんげん豆嫌いなの？
（足を蹴られても笑み絶やさない相手を怪訝そうにちらり見ながら相手の問いには少し黙り込んで小声で返し、自分もハンバーグ食べていれば今度は相手の皿からインゲン豆が移動してきて。心底迷惑そうな顔で相手を睨みつけるがふと思い立ったように質問すれば先程の仕返しといわんばかりにインゲン豆自分のフォークに刺し嫌がらせとして相手の口へ真顔でぐりぐり押し付けて。←）

天草、ほら、あーん。←

大路

[寮/談話室]

……ぷっ(慌てふためいた相手の姿に吹き出し咄嗟に口元に手で抑えて肩を震わしながら笑いはじめ)

クックックッ
お前本当におもしろいな(笑いが止まる事なくスッと相手から離れてそう言っては近くにあったティッシュを相手の前に置き立ち上がって相手のほうに行き落としたペットボトルを拾って)

〔寮/談話室〕
葉牙先生

….…うええ
笑いごとじゃないよぉー
せっかくのご褒美！鼻血で台無しだあああ
(鼻を押さえたまま前に置かれた箱からティッシュを数枚取りそれを血が垂れてきた鼻の穴へと当てがい、勿体無いことした気持ちと安堵感が入り混じり悔しさから眉尻を下げて笑い出した相手を瞼を開けてジッとりと見て)

大路

[寮/談話室]

さすがにお子様には刺激が強かったな(少し笑いが収まれば相手が本格的に鼻血が出始めたのが見えてテーブルにペットボトルを置き靴下が溢した飲み物で濡れるのにも構わず鼻の付け根を指で抑えてあげ自分の手が冷えていたため首の頸動脈辺りに手を当ててあげ)

まぁこの続きはお前が大人になって
まだしたかったらな？

[寮/食堂]

吉岡くん

え、ちょんむぐぐぐぐ！やめろ吉岡ｋむぐっ！･･････‥うえっまずいようインゲンまずいよう
(突然の質問と共に口元に押し付けられたインゲンに咄嗟に抵抗して口を閉じるも、反論しようとつい口を開いてしまいインゲンを受け入れしまい、うっと顔を曇らせた後ぐすぐすと泣き言を言い)

･･･って、大人しく引き下がるかあああ
(相手の隙をつき、手に持っていたハンバーグのささったフォークを相手の口へと無理やり突っ込んで)

私は簡単に君の友達ポジションを諦めたりなんてしないかんね

〔寮/談話室〕
葉牙先生

……っ、冷た
(首に冷やっとひた手の感覚を感じビクッと肩を揺らし、鼻の付け根を押さえ処置してもらうと自分が情けなくなり視線を下に下げ、濡れた床に相手の足が濡れているのに気づくと慌て)

先生！足足っ！
ごめん先生！貰った水ぶちまけちゃった！勿体無い！

….……額にちゅーは？←

大路

[寮/談話室]

血の流れを一時的に悪くするだけだから我慢しろ(手際よく処置をすれば相手が慌てて足、足と連呼してて眉間にシワを寄せて)

うるさい
暴れたり叫んだりすればするほど血が止まらなくなるぞ！(滅多に怒らないが相手が慌ただしくすれば睨み付け一蹴し)

お前なぁ
少しは学習しろ
ちゅーはまたいつかな

〔寮/談話室〕
葉牙先生

….…う、はい
(怒鳴られ睨み付けられるとぐっと息を飲み、しゅんっと表情を曇らせ静かになり)

………ごめんね、先生。

（寮/食堂）

天草

………！！
（相手の嫌いな食べ物を無理矢理食べさせることに成功すればしてやったりの顔を浮かべるが油断していれば反撃でハンバーグ口に強引に突っ込まれ反射的に飲む込むが苦しそうにごほごほと噎せて、水を飲み少しして落ち着けば表情歪ませ相手に鋭い視線向けて）

天草大っっ嫌い。←

大路

[寮/談話室]

(大人しくなった相手を見てふーっと溜め息をついては鼻の付け根と首に触れてた手を離して少し屈んで相手の目線に目線がいくようにして)

鼻血どうだ？
さすがに止まったかは俺じゃわからん

〔寮/談話室〕
葉牙先生

….
………ん、うん。止まったっぽい
(自分の目線に合わせ屈んだ相手を見て掛けられた言葉に少し考え、鼻を押さえていたティッシュをとり血が止まったか鼻を触り確認したあとこくんっと頷き、ポケットこらハンカチタオルを取り出し差し出して)

……ありがとう先生。
小さいけど….足拭いてね？

大路

[寮/談話室]

ん、そりゃあ良かった(止まったと相手に言われればはぁーと一安心し差し出されたハンカチを見れば少し悩み相手を見て頭を撫でて)

いらない
靴下脱げばすむことだから
綺麗なハンカチを汚す事はないよ(頭を撫でながらようやっと優しく微笑み)

[寮/食堂]

吉岡くん

･･････だ、だい、きらい･･････
(今までの人生でその言葉を直接はっきりと言われたことが無かったので相当なショックだったのか、相手から言われた言葉を繰り返し呟いて)

ご･･･ごめんよ。で、でも！わ、わたしはどっちかっていうと吉岡君のこと大好きだもんね！！！
(怒りを露にしている相手に少ししゅんとして小さく謝罪すれば、先ほどのショックからまだ立ち直れていないのか唐突に相手に張り合うように大きな声で告白まがいなことを言い出して)