私立織愛学園＊８０

【寮/談話室】
深町

っはぁー…………大丈夫ですけどそちらはぁ？

(倒れて寝転んだままぶつかった額に手を添えて、指の隙間から相手を伺うように見るもはきはきとした返事が返ってきたため呆れて大丈夫そうですねと続け)

それより、重いんですけど？
どくなら全身どいてくれませんかね。

［寮/談話室］

山下

げ！ごめん！
重かった！？……昨日ポテチ一袋行ったからかな
（焦っていたため相手の上に乗っていることに気付かず急いでどいて隣に座れば相手に言われたことを反芻しボソッと昨晩の行いを振り返って）

【寮/談話室】
深町

貰うわ。

(昨晩のポテチが翌日に響くわけねえだろと口に出さずに脳内でツッコミをいれながら体を起こして、隣に来る相手を横目に缶のタブを開けて)

［寮/談話室］

山下

飲みなさい飲みなさい

（先輩らしく奢ったことが嬉しいのか相手がコーヒーを飲もうとするとへへっと笑いまだ太ったかどうか気にしてさりげなく腹をさすり）

【寮/談話室】
深町

………………。
(促す言葉を半ば聞き流しながら、たいして関わりもない自分にコーヒー奢るこの人は相当機嫌がいいんだろうなと思いながらコーヒーを啜るように飲んで)

あんたの胸の重みも感じたから、もしかしたらそっちかもね。
(腹の重みよりそっちの方が俺にはありがたいとまだお腹を気にする女の子に意地悪そうな、というよりはセクハラ発言をさらりと言いのけて)

［寮/談話室］
山下

……は！？
ううううるさい！
（セクハラ発言を受ければ仄かに頬を赤らめ勢いよく立ち上がりげしげしと相手の足を軽く蹴り）

てか、今日部室行くんだった！
今度おごってね！←
（時計が視界に入れば本日の予定を思い出し後輩にたかる宣言をしながら手を振ってその場を去っていき）

【絡みありがとう！！
久々で楽しかったっすー(^o^)
またよろしく！！！ノシ】

【寮/談話室→】
深町

痛っ！
(蹴られた反動で声を出すも蹴られたことより相手の女らしい反応に少しおっさん心が満足し、いじめがいがあると頭の隅で認識して)

はいはい、じゃあね
(間延びした声で相手を送るとドアが閉まった後、苦味が残るコーヒーに眉を寄せて缶を見つめて残りを飲み干してからよいしょっとダルそうに立ち上がり自身も部屋を後にして)

【久々ありがとう。またなノシ】

名前◆深町秋恵ﾌｶﾏﾁｱｷｴ
性別◆女
学年◆高等部３年

容姿◆
身長157cm
肩より少し長い黒髪ｽﾄﾚｰﾄ
ｷﾘｯとした綺麗めな顔立ち
常に姿勢が良い

性格◆
明るく好奇心旺盛
がさつで足癖が悪い
一見脳天気だが意外と努力家
曲がったことか大嫌い
男女問わず友達になり人の恋愛話は好きだが自分は苦手

備考◆
吹奏楽部部長 A.Sax担当

七島とは幼馴染みなので家族感覚でいつも一緒にいる

名前◆七島洋紀ﾅﾅｼﾏﾋﾛｷ
性別◆男
学年◆高等部３年

容姿◆
身長176cm
若干茶色がかったふわっとした黒髪
寝癖がついたままの時もある
一重でさっぱりとした割と整った顔
部活や授業では眼鏡をかけている

性格◆
長い物には巻かれろ、来るもの拒まず去るもの追わず
争い事が嫌いな典型的なｲｴｽﾏﾝ
器用で何でも出来るが部活以外はやる気が起きないので何でもそこそこ平均的
頼まれ事を断るのが面倒で何かと引き受けるので一見お人好し風
目立たず普通が一番だと思っている
深町のことになるとムキになる一面も

備考◆
吹奏楽部副部長 Trp担当

深町とは幼馴染み
実は小さいの時から深町が好きで誰にも言わず隠しているが周囲には結構バレバレ

>>909深町
>>910七島

【プロフ(^o^)】

［学園/グラウンド］

暑い………。
（ひとり長袖長ズボンのジャージ姿で段差座り込み体育の授業行うクラスメイトの光景眺めながら眉を顰め。）

【あげええ！】

［学園/グラウンド］

白川

あ？
おーい、サボりー？

（体育の授業のソフトボールで足りないグローブを体育倉庫へ取りに行った帰りに相手を発見し相手の顔の前で手をヒラヒラとしながら話しかけ）

［学園/グラウンド］

秋恵

…あきえ！さぼりじゃないよ、ちょっと疲れたから休んでただけ。秋恵もね、一緒に休も。
（ぼーっと生気のない顔でグラウンド眺めていれば声をかけられ相手が深町だと分かれば嬉しそうに立ち上がり、授業開始時からこの調子だがばんばんと隣叩いて相手を誘って。）

［学園/グラウンド］

白川

え、えー…？？
あたしこれから試合なんだけどー
（体育が好きなので若干気が引けるがあまりに嬉しそうな相手の雰囲気に押されてよっこいしょと声を漏らしながら隣に座り）

男子今日サッカー？？

［学園/グラウンド］

秋恵

まあまあ、そう言わずに。うん、女子はソフトボール？いいなあ、楽しそう。なんで体育って女子と男子別々なわけ。
（相手が隣に渋々であるが腰掛ければにっこり笑み浮かべて自分も座り直して、深町が手に持つグローブが目に入れば少し離れた女子達を眺めぶすっと頬膨らまし。）

［学園/グラウンド］

白石

ねー！
一緒にやった方が絶対燃えるよなぁ←
（座りながら足を伸ばしてグラウンドを見ていたが急に相手の方に顔を向ければ女子同士だとどうしてもキャピキャピする雰囲気が嫌なので力強くうんうんと頷いて）

［学園/グラウンド］

一緒だと女の子が本気出さなくなっちゃうからじゃない？
(2人の背後から突然声を発し、2人の会話に割り込むとその場にしゃがみ込んで顔を交互に見て首をかしげ)

2人で何してーんの？

［学園/グラウンド］

秋恵

えー一緒じゃなくていいよ、男要らない。←暑苦しいだけだよ、秋恵は男子と対等だもんねー。
（きゃぴきゃぴとした雰囲気が自分にとってはむしろ羨ましくもあり、混ざりたいなあと切実に感じながら女子の塊を見つめくすくす笑い返答して。）

［学園/グラウンド］

雛姫

ひな！ひなき！
（突如背後から親友が現れると飼い主を見つけた犬のように目を輝かせてもぞもぞと後ろに体制を変えればぎゅぅと抱き締め）

はーーーー
雛姫だーーーー←

白石

男女平等ですよ！今の時代は！
（ふんっと鼻息を出して軽くガッツポーズをしたあと白雪が現れ上記のような行動に出て）

【W白ちゃん(^o^)】

［学園/グラウンド］

雛姫ちゃん、秋恵

あ、雛姫ちゃん。今ね、疲れたから秋恵と休んでたところー…て、ずるい。雛姫ちゃんから離れて。←
（深町と談話していればまたもや可愛い可愛い女の子の登場で胸を弾ませ満面の笑み浮かべるが白雪に抱き付く深町を見ればべりっ無理矢理はがそうとして。←）

［学園/グラウンド］
深町、白石

体動かすと疲れるもんねぇ

(深町に抱き締められ白石からの返答に相槌をうつが、深町が引き剥がされそうになりしゃがみ込んでいた大勢を崩しその場に尻餅をついて)

［学園/グラウンド］

白石、雛姫

わわ…！あ、雛姫ごめん！
ちょっと白石ー無理矢理しないでよー
雛姫が怪我したらどうすんの！危ないっしょ！
（白雪から離され尻餅をついたのを見ると焦って謝り元凶となった白石をムッとしながら見て文句を言って立ち上がり相手の前へ行けばくどくどと説教し始め←）

［学園/グラウンド］
深町

あ、秋ちゃん、大丈夫だから
白石を怒らないで、ね？
(大勢を立て直すと白石に説教を始めた相手を慌てて宥めようとし、服の裾をついついっと引いて相手を見上げ。)

［学園/グラウンド］

雛姫

雛がそう言うならしょうがないなぁ
っあぁぁぁ！！！授業終わってしまった！！
（口を尖らせてもごもごと喋れば白石を許して、ふと時計を見上げるととっくに授業が終わっている時間でショックを受け）

どうりで腹へりだと思った…

［学園/グラウンド］
深町

今日はお弁当？
(授業が終わってしまった事にショックを受ける相手をクスクスと笑いながら眺め、確かにもうお昼だもんね。と、時計を見た後上記を問いかけ)

［学園/グラウンド］

雛姫

今日はおにぎり！
（相手の問い掛けにうんと頷いて返答した後、グーと盛大に腹がなりぽんぽんと摩りながら恥ずかしそうに笑って）

［学園/グラウンド］
深町

え？おにぎりだけ？
……秋ちゃん足りるの！
(おにぎりと聞くと目を丸くさせ、お腹が鳴った相手を心配したようなはにかんだような笑顔で見て。)

私は食堂行かなきゃなんだけど
ついて来てくれるー？

［学園/グラウンド］

秋恵、雛姫ちゃん

あ、じゃあまたねえ！教室でねー！
（がみがみと深町から説教を受けていれば授業終了の鐘鳴り同時に体育終えた普段行動を共にする女子ら数人迎えにくれば大好きな昼休みに友人達ときゃぴきゃぴと楽しそうにその場を離れていき。）

【おまけ！時差あるけど！（笑）ふたりともありがとう！またお願いします！】

［学園/グラウンド］
白石

あ、うん！
(女の子たちと去っていく白石を見てヒラヒラと手を振り、いつ見てもきゃぴきゃぴしてるなーと微笑んで)

【またねーヽ(*＾ω＾*)ﾉ】

［学園/グラウンド］

雛姫

足りる！
5個持ってきたから！
（にひっと笑うと相手に向けて手のひらを広げおにぎりの数を表し、相手からの誘いには嬉しそうに何度も頷いて答え）

行く！行く行く！！！

白石

おぉ…ハーレム←
（去っていく相手に手を振りながら苦笑いをして見送り）
【またよろしくねーーー！】

［学園/グラウンド］
深町

ふふ

(手のひらを広げおにぎりの個数を笑顔で言う相手に微笑んで、頷く相手の腕に手を回すと一歩歩き出し)

じゃあ、私の頼んだおかず分けてあげるね？行こ行こ♪

［学園/グラウンド］

雛姫

超嬉しい！！
じゃあ、あたしもおにぎり分けてあげるね！
（神のような優しい提案に目をキラキラと輝かせると言葉通り嬉しそうな満面の笑みを浮かべ足早に歩きながらこちらも何かをと考えて提案し）

［学園/グラウンド］

深町

え、う、うん。
(相手の提案を聞くと一瞬目を丸くし、定食頼んでプラスおにぎりかぁー…いけるかな？と、内心胃の心配をしながら笑い←)

とりあえず、教室行って着替えてお財布取って来なきゃ

［学園/グラウンド］

雛姫

あぁ、確かに！
このままじゃ寒いもんなぁ
（ハッとしてぽんと手を叩けば半袖半ズボンの運動着だった自分の服装を見返してみてポリポリと頭をかけば校舎に向けて足を進め、途中で片付け中の相方を見つけると大声で声を掛け）

ななちゃーーーん！
あたし雛姫とごはんだから適当にやってねーー！！

［学園/グラウンド］
深町

うん。
早く着替えよ、着替えよ。
(校舎へ足を進める途中七島に声をかける深町にハッとし、深町の横で両手を合わせ七島に”ごめんね☆”と、ジェスチャーし)

［学園/グラウンド］

雛姫

ひっなきとごっはん♪
（ルンルン気分で鼻歌を歌いながらスキップをして先に進み相手が七島へのフォローをしていることなど全く知らずに振り返って急かし）

ひなー！早くー！

［寮/中庭］

はーー、やっぱ春は眠いなぁ
ななちゃんにメールしてちょっと寝よ

（授業が終わり寮へ向かっている途中力尽きカバンを枕にして近くにあるベンチに横になると携帯をいじってからポケットにしまって目を瞑り）

【眠い！待機！】

「名前」白川真実（しらかわまこと）

「性別」♂

「年齢」高校部３年

「容姿」身長１７６㎝。細身。焦げ茶の無造作ヘア。肌は白く中性的で女性寄りの顔立ち。

「性格」異性には愛嬌のある性格で分け隔て無く紳士的且つ親切だが、同性に対しては態度が一転して愛想が皆無に等しく邪険な態度をとる。実際は子供っぽく、我が儘な性格。

「備考」同性を毛嫌いしクラスでは女の子達と行動を供にしている。

「名前」吉岡蒼（よしおかあおい）

「性別」♂

「学年」高等部２年

「容姿」身長１７７㎝。もやし体型で手足が細く撫で肩。黒髪天然緩パーマ。くっきり二重で涙袋が厚くふっくら。

「性格」根っからの引っ込み思案で目立つことを嫌い人目を気にする性格。臆病で人付き合いが苦手なせいか無愛想でよそよそしい。ひねくれ者で素直じゃない。押しに弱い。

「備考」異性からの人気が高いがそれと対照的に同性の友人が少ない。一匹狼。

【暇だったので。貼り落ち！】

【雑談スレがいっぱいになっていたので、ここに書き込んでしまってすみません。
入学希望したいのですが、どうすればいいでしょうか？】

匿名さん
【ほんとですかー？？(^o^)
下に現在の雑談スレを貼るので、そこにお願いします！】

bbs1.ryne.jp/r.php/hanashi/81128/n_304

時羽若葉(ときはわかば)

高校3年生

身長164センチ

体重52キロ

性別男

容姿
黒髪で襟足ぐらいの長さ
前髪はワックスでとさかみたいにしてて身長が低くそれを気にしてるせいか制服はきちんとしている
骸骨が好きなのか骸骨モチーフのゴツいネックレスとゴツい指輪を右の中指にしている

性格
身長がコンプレックスでそこを言われるとウザいぐらい泣きべそかきながら怒るが
基本明るくていい奴
友達には凄い優しく仲間と認めたら何でもしてあげるが
それ以外には基本壁を作りながら明るく接する事が多い
女の子大好きでやたら女子にはウザい行動を取る
彼女募集中

【元水川です。水川キャラリセで新キャラの確認お願いします。】

名前：黒瀬利太(くろせりた)

性別：男

学年：高等部２年

身長：170cm

容姿：着痩せするタイプで、見た感じひょろっとしているが
実は脱いだら凄いんですタイプ。(細マッチョ)
母方の祖父がイタリア人でクォーター。その為か、
瞳の色が少しブルーがかっていて髪の色も少し栗色っぽい。
甘い顔立ちをしている見た目王子様。

性格：頭はいいが、読めない性格で基本的にマイペース。
自分が尊敬している人には敬語で話すが、それ以外には年齢立場関係なく基本タメ口。
かなりのサドスティックな性格で、笑顔で淡々と罵るのが趣味。真顔で毒舌。
顔が良いので女性関係で困ったことは無い。

【久遠樹キャラリセですいません。個人的にキャラ被りしてる気がしたので！新キャラ作りました！確認よろしくです！】

名前:天草湊(あまくさみなと)
性別/年齢:♀/17歳
学年:高等部２年

容姿:オレンジに近い茶髪で、肩につくくらいの長さ
平凡でどうもパッとしない顔立ち。
表情は豊か。もうかなり豊か。「変顔自己ベスト10」などという、わけのわからん得意技らしきものがあるくらい豊か←
シャツのボタンは息苦しいのか２つほど開けていていて、動きやすいように制服のスカートの下には常時ジャージのズボンを着用している。

性格:人を笑かせたり楽しませたりするのが大好きで、よくボケたり(天然ボケではない)わざと訳のわからないことを言ったりする。
相手が自分のことをどう思っているかを常に気にしているチキンハートの持ち主。
基本的には前向きで単純な普通の女の子。

備考:基本演技派で、リアクションにしても表情にしても大袈裟。(身振り手振りなど)
自分が平凡顔なのを自覚している為、言うことや行動が派手。
「平凡」と言われるのがあまり好きではなく、その為に髪色をわざとオレンジ色にしてみたり、変な行動をしてみたりと結構面倒臭い。
数字(計算など)が全くさっぱりで、そういう話を吹っ掛けられるとテンパる。

【プロフィールあったのでそのままコピーして使い回し！黒瀬がサブで天草がメインで動かしていきます！改めて確認よろしくです】

［談話室］

………あれ。

（テーブルに勉強道具広げ課題取り組んでいれば喉が渇き飲み物を買おうと自販機前に立つが尻ポケット片手つっこみごそごそするが小銭持ち合わせていないことに気付き。）

【あげ！】

[談話室]

ふんふんふん～鹿のフン～･･･っと、

ややや！これはこれは同じクラスで斜め前の席の吉岡蒼くんじゃあーりませんかー！
(なかなか寝付けず暇つぶし相手を探しに談話室へ向かえば、そこに見知った人物が目に入ればターゲット発見とばかりに満面の笑顔で話しかけ)

【なんかきもい湊！絡んでけろ！】

［談話室］

天草

………何だ、天草か。話し掛けないでくれるかなあ。←
（持ち合わせがなく諦めてソファー戻り腰を落とし途端室内に人が入ってくればびくり肩を揺らすが下品な歌と共に中に入ってきたのは見知った人物であり、相手の登場と絡み方にげんなりとした表情向け。）

[談話室]

吉岡くん

なんだいなんだい、大親友に向かってその言い草はー！まったくもうーこの照れ屋さんが！
(げんなりした表情を向けられるもいつもの事なのか気にした様子もなく、語尾に星マークでもつきそうな勢いでウインクをぶちかまし←)

えーっと、どれにしようかなー･･･っと
(喉が渇いたのか軽い足歩取りで自動販売機の前に立てば、財布の中から小銭を取り出し迷う素振りを見せ)

[談話室]

天草

親友でもなければ友達でもない。
天草、僕も喉が渇いたよ。←
（勝手に友達認定されていることにうんざりした様子で言葉を返すが、自販機前に立ち財布取り出した相手には奢れのニュアンス込め何食わぬ顔で言い。）

[談話室]

吉岡くん

奢れってか！奢れってかおい！･･･ったくもーしょうがないなー。
(相手からの遠まわしの奢れ発言に思わずツッコミを入れヤレヤレと首を横に振り)

で、何がいいのかな？ん？いってごらん？
(次の瞬間勝ち誇ったかのようなドヤ顔を浮かべれば、何故か上から目線で相手に何が飲みたいのかを問いただし)

[談話室]

天草

……なけなしの金なのに、何か悪いね。ごめんね。お茶で、
（何故か上から目線、どや顔がかんに障り、お返しに嫌み含んだ物言いで勿論悪びれた様子もなく相手にお茶を頼み。）

[談話室]

吉岡くん

う、うううううるっさいぞ！てかなんで私のお財布事情知ってんのさ！･･･「ピッ」、あ。
(図星だったのか相手の嫌味につい動揺を隠せず、誤って頼まれた物とは違うボタンを押してしまい)

･････････な、なんか違うの出てきたなー。オカシイナー。
(明らかに自分のミスだが、ひとまず自動販売機のせいにしておこうとカタコトでなんとか誤魔化しながら誤って出てきた「おしるこ」を手渡し)

[談話室]

天草

………。僕はお茶って言ったんだけど、
（様子が何か可笑しい相手の背中を怪訝な表情で見つめるも相手の妙な口調と差し出されたおしるこを見て悟り、嫌悪感丸出しの顔で呟くも渋々受け取り。）

…いいよ、甘いもの好きだし。

[談話室]

吉岡君

うぐぐっ･･･
(嘘をついてしまった自分の良心に心が痛み、胸元を押さえつけながら心の中では猛烈に謝り倒し)

ぐへへへ！私、吉岡くんのそういうところ嫌いじゃないぞ！
(ちらちらと垣間見える相手のツンデレに、なんとも言えない親が子を見守る様な生暖かい笑みを浮かべグッジョブ！と親指を突き出し)

[談話室]

天草

…僕は特に天草のこと好きじゃない。←
（ぬるい笑顔向け親指突き出してくる相手に白い目で一瞥して軽くあしらい、おしるこの缶開け一口飲みやはり甘党には嬉しいのかほんのり笑みを浮かべるがはっとして、また無愛想に相手に尋ね。）

天草な何飲むの、

【な、じゃなくて、は、！（笑）】

[談話室]

吉岡君

えええええ！ちょっ、好きじゃないって！好きじゃないって！
(相手からの好きじゃない発言に過剰反応してしまい思わず勢いよく振り返るも、おしるこを飲んでほっこりしている姿に思わず頬が緩み)

･･･ぶふっ。　あ、えっと、わ･･･わたしはカ●ピスかなぁ～
(相手に何が飲みたいのかと問われれば答えようとするも、緩みきった顔のせいでつい言葉がどもってしまい)

[談話室]

天草

何、気持ち悪いからこっち見ないで。(リアクションがいちいち過剰な相手に無表情で呆れ気味で返し、だらしなく口元緩ませどもる相手尻目にせかせかと勉強道具片付け始め立ち上がると自販機前立つ天草を横切ると同時にピッと勝手に黒烏龍茶押して部屋を出て行き。)

じゃあね、おやすみ。

【終わらせた！】

［寮/談話室］

…………あーそうか
（ソファーに座りテーブルに自分の譜面とスコア、オーケストラ用のスコアを並べ両耳にイヤホンを突っ込んで珍しく真面目な顔で音楽を聴き時折手を動かして指揮を振りぶつぶつと独り言を言って）

【ちょとだけ待機(^O^)】

深町

[寮/談話室]

ちっくしょー
今日も言われたぜ
なんだ？俺の何がいけない？
身長がなんなんだー！(ぶつぶつ独り言を言いながら談話室に降りてくれば段々声を荒げ最後には叫んでて談話室にたどり着けば先客がいておよ？となり)

およよ？
先客か？こんな時間までマメだねー(スコアを覗くようにひょいと相手の目の前に顔を出して)

［寮/談話室］

時羽

ん……あ、わぁー時羽じゃーん
彼女出来たー？？
（大音量で流していたため相手の入室に気付かず難しい顔をして譜面を睨んでいたが、相手が視界に入れば表情を一転させいつものようにへらへらと笑いながらイヤホンを外してパーカーのポケットにいれ）

深町

[寮/談話室]

おまっ！？
ほ、ほ、本人目の前にして言うか？
ふつー(相手が自分の地雷の一つを踏めば今にも地団駄を踏みそうな勢いで顔を真っ赤にして言えば最後のほうは自信が無くなり小声になっていき話題を反らそうにもそらせる程の話術があるわけもなく腰に手を当て怪訝そうな顔して取り繕い)

［寮/談話室］

時羽

あははっ
ごめんごめん
（予想どおりの相手の反応を見れば楽しそうに笑いテーブルに広げていた譜面をまとめ、ぽんぽんと隣を叩いて）

まぁまぁ座ってよ

［寮/玄関］

さっむ
また冬に戻ったなぁ
（制服にマフラーを首に巻き口まで埋めて帰って来れば中に入り扉をしめながら一人でポツリと呟き）

【待機(*‘ω‘ *)】

［学園/下駄箱］

……あ、
(視界がぐらりと揺れヤバいこれと思った瞬間ふらりとその場でよろけ崩れ落ちるように座り込み、膝と手をつき俯いたまま黙り込んで)

【あげ】

［学園/音楽室］

あれ？
こっちじゃなかったか
（深町の鞄を届けようとガラッと音楽室の扉を開けるが予想に反して本人がいなかったため首を傾げながら中に入りピアノの椅子に腰を掛けて）

そのうち来るか

【待機かも！】

［寮/談話室］

わっ……がーん
（風呂上がりで濡れた頭にタオルを乗せて談話室に入ってくれば迷わず自販機の前へ行き小銭を入れてボタンを押すがお茶を買おうとしたにも関わらず隣の炭酸飲料と押し間違えて）

この時間に炭酸かぁ

【待機！】

［寮/屋上］

わー、やっぱり夜は寒いかぁ
（風呂上がりなので身体が火照っているため外の風に当たりたくなり屋上に出てみるも想像以上に風が冷たく軽く身震いしてから足を進め）

【待機！】

「名前」田中誠司（たなかせいじ）

「性別」♂

「年齢」２４歳高等部教師（担当教科国語）

「容姿」身長１８０センチの長身痩せ型。黒髪で爽やかな好青年。

「性格」明るく温厚で人当たりが良い性格。元気とやる気が取り柄な典型的タイプであるが何処か抜けていて運も無く空回りばかり。

「備考」子供と動物が好き。新米教師。

［寮/談話室］

は………っ……ッ
……えー出ないんかよ
（一人しかいないのを良いことにソファーに寝そべっていればくしゃみが出そうになるがムズムズとしたあとにおさまってしまい）

【待機待機】

（談話室）

七島くん

あ！七島くん！今日から三年生だね！進級おめでとう！！
（ばん！と勢いよく扉開けて入ってくればソファー寝転ぶ相手を見つけ気怠げな相手とは対照的に片手挙げ元気よく声をかけて。）

【投下！】

［寮/談話室］

田中先生

……！？
え？あ、ハイ…ども
（相変わらずボケッとしていれば急にテンションの高い相手が入ってきて話し掛けられた為驚いて身体を起こし混乱したままとりあえず返事をして）

（談話室）

七島くん

ほら、もっとビシッとして、若いんだから！
（気の抜けた返事へらへらしながら喝を入れどっこらしょっと背中のでかいリュックサック下ろし隣腰掛ければしばし背中叩き気合い注入させ。←）

［寮/談話室］

田中先生

いてっ…ちょ、センセ痛いッス
もー相変わらず元気だなぁ
（不意に背中を叩かれ始めれば逃げるように少しずつ相手との距離を取り相手を制する様に手のひらを向けながら眉を下げ困ったように苦笑いをして）

（談話室）

七島くん

あ、ごめんごめんー！七島くんは相変わらず無気力だね！えー七島くん何で逃げるのー逃げないでー！
（相手に痛いと言われ軽い謝罪をしながらもばしばしまた背中を叩き、自分と距離を取ろうとする相手にじりじりと距離詰めていき最終的には勢いよく抱き付いて。←）

［寮/談話室］

田中先生

先生、ほんとやめて
そういう趣味無いんで
（抱き着かれると姉の部屋にあった薄いイケナイ本の存在と中身を思い出し珍しく本気で嫌そうな顔をしてグイッと両手で押して相手から身体をを離し）

（談話室）

七島くん

ん？どういう趣味？ごめんね、ジュース買うから許して七島くん。
（身体引き剥がされ相手の言っていることにはわざとなのかそうじゃないのか首を傾げてとぼけて見せて、嫌悪丸出しの顔を見るとさすがに眉を下げて相手から離れて立ち上がるとごそごそとリュックサック中漁り始めて。）

［寮/談話室］

田中先生

いや、別に怒ってるとかじゃなくて
離れてくれたらそれでいいんで
（奢ってくれそうな相手を前にすると新任なので金銭的にはあまり豊かでは無いだろうと考え軽く手を横にヒラヒラと動かして断り）

（談話室）

七島くん

はい！七島くんはお茶っぽい！お茶でしょ？じゃあ俺行くね、新学期七島くんと会えるの楽しみだなあ、またね！！
（財布を取り出し素早く自販機前に移動すれば後ろで相手が何か言っているが話を聞かない性分なのか小銭入れ勝手にお茶を買い相手に差し出して、リュックサック片方の肩にかけ笑顔向け爽やかに退室していって。）

【きりのいいところで！遅くてごめんね！一回落ちますまた来ます！ありがとう！！】

［寮/談話室］

田中先生

あー……確かにお茶だけれども
（ちんたらしている間に相手がさっさとお茶を買い終わり差し出してきたので仕方なく受け取り）

台風みたいだったな

【了解！こちらこそありがとう！】

［寮/談話室］

あれ？
いないじゃん
（深町に部活のことで呼び出されたので来てみれば誰もおらず、ふぅとため息を吐くとポケットから携帯を出して入口付近でメールを打ち始め）

約束守れよなぁ

【(^o^)】

[寮/談話室]

七島先輩

･･････あらら、誰かと思えば七島先輩じゃないですかー。
誰もいないところで独りごと言ってると頭おかしい人だと思われちゃいますよ？
(喉が渇いたので飲み物を買いに談話室へ寄ってみれば一人で何かを呟いている先輩を発見し、いつものように爽やかな笑顔でさらりと悪態をつけば目当てである自動販売機へと向かい)

【遅レスでごめんなさい！次からはは良くなると思います！】

［寮/談話室］

黒瀬

お、黒瀬
びっくりしたー
（自分一人だと思って携帯に集中していたため相手の登場に静かに驚くがあまり態度には出ずに答えよくよく相手が言ったことを思い返せば時間差で怪訝な顔をして）

え、待って
頭おかしいのは嫌だ

【りょーかい！】

[談話室]

七島先輩

やだなー、冗談ですよ。
俺が七島先輩のことをそんな風に言うわけないじゃないですかー。
これでも七島先輩のことは尊敬してるんですけどねぇ。
(怪訝そうな顔をする相手に飄々とした態度でそう答えれば、財布から小銭を取り出し自動販売機へ投入すればどれにしようかと迷う素振りを見せ)

あぁそういえば、今日は何の日か知ってます？

［寮/談話室］

黒瀬

何の日って…
ちょ、今のウソ？
（面と向かって尊敬されるとは言われたことが無かった為照れくさくそわそわとするが相手の言葉で今日が何の日か思い出せばまさかと思いつつも確認をしてみて）

[談話室]

七島先輩

あ、もちろん嘘っすよ。
(予想通りの相手の反応に満足すれば無駄にキラキラとした笑顔できっぱりと言い切って、ようやく飲み物を選び終われば近くのソファーへと腰掛け)

で、先輩は何してたんですか？こんな時間に。

［寮/談話室］

黒瀬

…………まぁ、黒瀬だから仕方ないか

（自分の問い掛けを肯定されれば少し喜んでしまった恥ずかしさと相手のあまりの潔さに何か言いたげな顔をするが自己解決したのか苦笑いしながらポツリと呟き、自分が何をしていたかと問われればそういえばと思い出して携帯を確認しながら答え）

んーー、約束してたんだけど来ないんだよね
多分寝てる

【寝落ちしてました、ほんとごめんなさい…。一応返します！！！】

[寮/談話室]

七島先輩

･･･ま、それも嘘なんだけど。
(苦笑いを浮かべる相手に聞こえない程の小さな声でそう呟けば、何事もなかったかのようにいつもの笑顔で相手の言葉に耳を傾けて、その内容から大体の事情を察したのか同情の眼差しを向け)

なるほど、なんとなく事情はわかりました。
つまりは放置プレイくらってるってことですよね。ドンマイ。

【こちらこそ！！！すんません遅くなって！】

［寮/談話室］

黒瀬

なんか心にグサッときたよ
もう、今日絶対来ないよなぁ
（胸に手を当てて肩を落としため息まじりに呟けば時計をチラッと見ながら近くにあるソファーに、腰掛け背もたれに寄り掛かって）

[寮/談話室]

七島先輩

あれ、どうしたんですか七島先輩ー
ため息つくと幸せ逃げるらしいですよ？
(自分のせいだと自覚があるにも関わらず、眉尻を下げあたかも心配しているかのような素振りも見せればわざとらしく相手に問いかけて、そのまま相手の視線を辿り時計を確認すれば「もうこんな時間か」と小さく呟き)

いつの間にかこんな時間ですけど、先輩まだ眠くないんですか？

［寮/談話室］

黒瀬

…っとに、お前はー
ん、眠い
明日も部活だし、そろそろ寝るよ
（わざとらしい素振りを見せる相手を横目で見た後呆れたように小さく笑えばポンと軽く頭を撫で、相手に言われて時間を改めて確認すると確かに眠いなぁと実感しゆっくりと立ち上がれば身体を伸ばしてから部屋を後にし）

オヤスミー
黒瀬も早く寝なよ

【絡みあざっす！！
そして、すんませんそろそろ寝ます！！】

（談話室）

黒瀬くん

………げ。
（談話室から七島が出て来るのをこっそり見送った後誰も居ないであろうつい気を抜いて扉開けて室内へ数歩足を踏み入れればソファー腰掛ける同級生とばっちり目が合ったためそのまま回れ右で退室しようとして。）

【おねがいします！！お手柔らかに！】

[寮/談話室]

七島先輩

･･･ご心配どうも。
(自分のひねくれた態度をモノともしない相手の様子に自然と頬が緩むのを感じ、それを隠すように少し俯けば、小さく「おやすみなさい」と呟いて)

【こちらこそあざっした！！また絡んでね！】

[寮/談話室]

吉岡

ちょっとまてよ、なんで逃げるの吉岡くん
(七島先輩を見送った後これからどうしようかと悩んでいた矢先、入れ替わるようして現れた同級生と一瞬目が合うも逃げるように立ち去ろうとする相手に思わず静止を呼びかけ、相手の嫌がる顔を見ればさらに追い打ちをかけるように爽やかな笑顔で向かいのソファーを指差して)

そんなに嫌そうな顔しなくていいだろ？
ソファー、空いてるぜ？

（談話室）

黒瀬くん

…何で話し掛けんの。黒瀬くん、出てってくれないかな、お願い。←
（引き止められば反射的にぴたり足を止め心底嫌そうな顔をして相手振り返ればぼそり吐き捨て、向かいのソファー指差されれば極力相手と距離を取るように端へ座り、先客は相手にも関わらず理不尽なお願いをして。）

[寮/談話室]

吉岡

あはは、絶対にいやだ。
出て行けって言われて、はいわかりましたって出て行く馬鹿がどこにいるんだよ
(相手からのお願いを満面の笑みでバッサリ切り捨てれば、足を組み直し如何にもここから絶対動きませんよとアピールするかのようにソファーにもたれ掛かり相手を見下ろして)

ていうか、相変わらずひとりで行動してるんだ？

（談話室）

黒瀬くん

……。別に黒瀬くんには関係ないし。好んで一人でいるんだし。←
（憎たらしい程の満面の笑み向けられ退室することを拒まれ、足を組みこちら見下ろす太々しい態度の相手のことはやはり気に食わず眉間皺寄せて、ぷいっと視線逸らし拗ねたように相手の質問に答えて。）

[寮/談話室]

吉岡

お前、ぜったい友達いないだろ。　
(わざと相手の一番痛いところをズバリと言い捨て口元に手を当て意地の悪い表情を浮かべるも、拗ねた相手が言い放った言葉が少し気になったのか繰り返すように呟いて)

それにしても･･･好きでひとりでいる、ねぇー
相変わらず馬鹿みたいに片意地張ってるよな、お前。疲れそー

（談話室）

黒瀬くん

…いるから友達の一人や二人。黒瀬くんが知らないだけだし、←別に意地なんて張ってない。黒瀬くんは相手に思った事好き放題言えるからいいよね、疲れなそう。
（図星を指されここまでストレートな物言いは初めてなのか一瞬だけ黙り動揺見せるが、言ってる傍から見栄を張り、黒瀬の言葉真似て嫌味含ませ相手の性格の悪さを遠回しに伝えて。）

[寮/談話室]

吉岡

あはは、本当に口だけは達者だよね
友達欲しいなら欲しいって言えばいいのに、面倒くさいなー
(負けじと言い返してくる相手にわざとらしい満面の笑みを浮かべたままそう言い放てば、よいしょと重い腰を持ち上げソファーから立ち上がるとスタスタと相手の前を通り過ぎ)

･･･お前みたいに面倒くさいやつと友達になれんの、俺くらいかもな
(出口手前で振り返り、小さな声でそう呟けばヒラヒラと手を振り部屋から去っていき)

【絡んでくれてありがとう！！！楽しかったよおお！おやすみなさい！】