私立織愛学園＊８０

[学園/教室]

真野

お､おお…｡
(そんなに嫌なのか､としみじみ思い編み込みをツンツンされると少し耳が赤くなり少し無愛想気味に返し)

そ？ありがと。

祥:あー和樹こんなとこにいたのかよー｡探したぞ｡携帯繋がらなry

…ああ､悪い｡何か用？

祥:もっと偉そうに聞いて！

……｡楽して俺を探そうとすんな､変態M男やろうが｡とっとと用件言え､のろま｡この携帯みたいにするぞ

祥:…!!はいっ!和樹が携帯繋がらないから僕の携帯にめっちゃ知らない番号から電話が!

まじか…

(照れてるとこに兄が現れると咳払いをして普通に対応するが面倒な事を言われると舌打ちしいつものように言って席を立つと"わり､ちょっと行くわ"と出ていき)

【慣れるために祥太郎とチェンジするｗ】

[学園一階/廊下]

椎葉くん

(相手の笑顔には憎めなくなんだか納得いかない気もするが拾ってくれたことにお礼をいい、差し出されたノートに関しては貸すためにそのまま相手に「これ課題」と押し戻し)

解こうとしてる？してないよね？←

[学園/教室]

真田くん

あ、頭おかしいの来た
(双子の兄が来ればはっきりと言い二人のやり取りを見たあと鞄を肩に掛けて本当か嘘かわからないことを祥太郎に行ったあと教室を出ていき)

鼻毛出てるよ←

【ごめん、旦那が帰宅なので落ち(T-T)
祥太郎くんまた今度絡もうー！】

<学園一階/廊下>
常磐

あ♪さんきゅ♪
解こうと思うと漫画が読みたくなるんだよなーこれが、うん。清春様々だわ

(課題ノートを貸出しが成功すれば嬉しそうにいそいそと肩から提げたカバンに入れ、相手を両手を合わせて拝み)

[学園/教室]

真野ちゃん

え､え？…だから､すれ違う人に冷たい目で見られてたのか！ぐっじょぶ！僕の鼻毛！!
(相手の発言に少々とまどい鼻毛を言われると道中を思い出し一人悶えて歓喜の声をあげ)

これから外出する時は出しとこうかな､えへへ

【まじかｗまたねー！ﾉｼ】

[学園一階/→玄関]

椎葉くん

見えるところに漫画を置かなければいいんじゃないかな、勉強する時。

(相手の言ってることが容易に想像できやれやれと言った顔で拝むポーズを横目で見「閉まっちゃうよ、急ごう？」と歩き出して)

<学園一階廊下→玄関>

常磐

……………じゃあ、清春の部屋でする←
(むむっと渋い顔を浮かべて悩み、にっと閃いたように言うが、門限を思いだし相手についていき)

[学園一階/玄関→]

椎葉くん

…あっ、それいいかも。
(玄関に着き自分の靴箱の前に行き靴を履き替えながら相手の提案にははっと表情を明るくさせ勉強への意欲(笑)にプチ感動してそちらに顔を向け「分からなかったらすぐに教えることもできるしね」と続け)

<学園玄関→>
常磐

だろだろ？
清春がいれば課題ノート借りなくても問題ないし、な♪次からそーしよーぜ♪

(名案とばかりに笑顔を浮かべ靴を履き替えると相手の肩に手をのせ、内心常磐に頼る気満々で)

[学園/グラウンド→]

椎葉くん

(相手の考えは見え見えだが人に教えるのも自分の勉強になると無理矢理いい方に持っていき、肩に置かれた手はごく自然に避け)

あ、そしたら椎葉くんは僕に料理教えてよ、交換条件。