私立織愛学園＊８０

【寮/談話室】

(妹にテレビを壊された所為で暇を持て余す夜中に、眠たげに目を擦りながら談話室に訪れればソファに腰掛けたままテレビを付け我が物顔でチャンネルを変えて行き)

…何にもないなァ、つまんない。

【あげ】

<談話室>
榊

うぅ～…寒っ
（カーディガンを羽織りパジャマ姿で腕を擦りながら談話室にくれば人が居たことに少し驚き立ち止まって、目を細めて相手を確認し少し笑って）

こんな時間に何見るの？

[絡ませてみた、あげ]

<談話室>

ジングルベール
ジングルベール
鈴が鳴るぅ～っと♪

雪……、降るのかなぁ…
（窓辺に立ち、壁に手をつきボーっと外を見つめ呟いたあと、ポケットから携帯を取りだしまた歌をうたいだし）

今日は～楽しいくーりーすーまーす♪
あー、雪遊びしたい！

[謎あげ]

【寮一階/ランドリー】

――――ピッピ…ガーーッ、ガァーーッ

世の中クリスマスだのなんだの浮かれ回ってんのによ、なんで俺はこんな所で洗濯機回さにゃならねえんだよ。誰か教えてくれよ。
（洗濯機の中に入るだけの量の洗濯物を面倒そうに詰めてスイッチを入れるとため息混じりに偶然いた同級生に問いかけ）

同級生「そりゃお前が一方的に溜め込んだだけだろーが。洗うサイクルも統一してないからそんな事になんだっての」

うるせー。男は色々溜め込んでた方がミステリアスな感じでモテんだよ。カフェオレな。
（飲み物を買ってくると立ち上がる同級生に注文つけて）

【待機】

[寮二階/談話室]

あー…これ片付けなくっちゃ。

(飲み物を買おうと風呂上がり部屋に入ってくれば自販機に向かい足を進めていきその途中クリスマスツリーがあることに気付くとそばに近寄り今朝寮母さんに言われたことを思い出し飾りにそっと触れ呟いて)

【たいき】

名前：水川朱音(みずかわあかね)

性別：女

学年：高等部一年E組

容姿：身長153、体重は秘密だが身軽
ダークブラウンのふわふわしたその髪は纏まる事が出来ず
女の子なのに髪の毛がボサボサ
青いネックレスを肌身はなさず付けているがそれを隠す為に制服はキッチリ着用しているがきちんと身だしなみを整えれば可愛い部類に入る
瞳はアイスブルー

性格：見た目に反して活発的で明るい
ジッとしてるのが苦手なので冬でもうろちょろしている
お父さん、お母さん大好きで聞けばずっと話が止まらなくなるほどのマザコン、ファザコン
ただ自分の事には鈍感すぎるぐらい鈍感
女子高に通ってたからか男の子と話すのは得意ではなく、女の子とばかり話すが男の子をシカトするわけでもなくただいつもより小声になる
夢は友達１００人達成という子供っぽさを持ち

備考：家族構成は母、父、兄の四家族だが家庭の複雑な事情で水川家にいた叔父を追いかけにこの私立校に転校してきた
実の兄より叔父のほうが年齢も近いため慕っている

特技はスカートめくり
母がクォーターで深紅の瞳をしているが隔世遺伝で瞳はアイスブルーになってしまった
記憶力がずば抜けている
普段のボサボサな髪はカツラ

大切なお兄ちゃん（叔父）

恭ちゃん

qω･｡)

●ぷろふ

bbs1.ryne.jp/r.php/hanashi/80531/362

●ぷろふ
→白雪　雛姫/高3
bbs1.ryne.jp/r.php/hanashi/80098/873

→椎葉　恭平/高2（サブ）
bhttp://bs1.ryne.jp/r.php/hanashi/80531/362

ｰ中庭ｰ

うん、我ながらに中々不細工な雪だるまになってしまった

(白いマフラーを首に巻きつつ等身大並みの雪だるまを作ると寒さで赤くなった両手に息を吹き掛けながら雪だるまを見上げ、其処らに置いてあった物で作ったためか見事なまでのアンバランスな顔に躊躇なく不細工と言い放ち)

【……雪が積もってる設定で←(笑)あげ´｀】