私立織愛学園＊８０

<→寮/玄関>
常磐

ん、おお！
あ！課題ノートありがとな！
(自分達にも楽しみが出来たと嬉しそうに頷き、おやすみとひらひら手をふり自室へと歩きだし)

【ありがと♪
かたづけ頑張ってね！】

ｰ談話室ｰ

………五月蝿い。
(部屋に訪れると先ずソファーを陣取り足を組むとガタガタ鳴る窓を煩わしそうに見ながら五月蝿いと一言呟くとすることも無くただ目を閉じ)

【あげ´｀↑】

[寮二階/談話室]

枢女さん

(寝間着(笑)なのかラフな格好で寒い寒いと勉強道具を手に中に入ってくれば相手と目が合い人がいたことに内心ちょっと沈み←遠慮気味にとりあえずと挨拶をして)

こ、こんばんは。

【絡んでくださいー＼(^o^)／優しくね！←(笑)】

ｰ談話室ｰ

常盤先輩

………………………。
(僅かな物音と人の気配に顔を上げチラリと様子を伺うと挨拶を受けるが"知らない人＝無視"と即座に頭の中で方程式を組み立てると視線を外して再度目を閉じ)

【ありがとー、無言ごめんねーｗ噛みつくと思うけど構ってやって下さい(笑)】

[寮二階/談話室]

枢女さん

(挨拶をするが返って来ず聞こえなかったのかと思うも明らか目合ったよね(笑)と不思議に思い念のため先ほどより少し距離を縮め声量を上げ、とりあえず聞いといておきたいことだけ聞こうと許可を求めて)

ここで勉強していいかな？←

ｰ談話室ｰ

常盤先輩

聞こえてるから声張り上げないでくれますか。…此処私の部屋じゃないし勝手にどうぞ
(先程より僅かに大きくなった声量を鬱陶しそうに放っておいてくれと念を込めつつ聞こえてると告げると立ち上がり許可取る程の事じゃないと伝えると自販機から"抹茶そおだ"と書かれた缶ジュースを購入し)

[寮二階/談話室]

枢女さん

…ありがとう、部屋の暖房壊れちゃったみたいで。寒くていられない。
(一応とった方がいいのかなってと付け加え向かい側に座り相手の様子を目で追いかけながら一式を広げ、次に相手の買った飲み物に対しては微妙な反応をしてつい思ったことがこぼれて)

なにそれっ…まずｓ…ううん、なんでもない。

ｰ談話室ｰ

常盤先輩

あ、そう。理由まで話してなんて頼んでないけど……で、アンタ誰？
(礼を聞くも関心無さそうに一言で終わらせると面倒くさそうに此処に来た粗筋を話す相手に視線寄越すと今更な質問し、購入した缶ジュースを開けるとグビグビ飲むが相手が言おうとして遮った言葉にムっとすれば半分残した所で相手に差し出し)
人の味覚にケチつけるくらいなら不味いかどうか自分の舌で調べてみなよ、あげるから

[寮二階/談話室]

枢女さん

一応言った方がいいのかなって。←
…二年の常盤です。←
(先ほどと同じ口振りで言い誰だと聞かれると下級生だと思われる相手になぜか敬語で返し、次に差し出された缶には首を大げさに振り頑なに拒んで)

いい、いらない。口付けたじゃん。←

ｰ談話室ｰ

常盤先輩

いらない、説明とか聞くの面倒だし。………２年？ふーん、気が向いたら覚えとく
(キッパリ要らないと断ると相手見ながらまるでオーラが無いとばかりに見定め気が向いたら覚えると伝え、差し出したジュースを断られるとその理由に悪どく笑むとプラプラと缶を揺らし)

だったら不味そうとか決めつけないことね、確かに不味いけど。…あーあ、アンタがその人生間接キス出来るチャンスは今だけだったのかもしれないのにね。