私立織愛学園＊８０

白雪先輩

［校舎/一階廊下］

……あっそうなんですか
私のパパとどっちがカッコいいだろ（相手につられてうんうんと唸りはじめ）

どんな、人ですか？（人の恋路に興味があるのか目がキラキラしながら聞くがやはり前髪のボサボサで見えず）

<学園/一階廊下>
水川

んー
うちの母が一番カッコいいと思う←
(母のが男前だと胸を張りにこにこと自慢気に言い切り)

…………………バカで可愛い。
(問いには少々ふてくされ顔でボソボソと答えて)

白雪先輩

【ごめんなさい(>_<)途中落ちですﾉｼ】

<談話室>

(ソファの上に膝を抱え座り、黙々と昼間後輩から貰った雑誌を読んでいて)

…………ふんふん
恋の駆け引きはみんなしてるものなのね←

【あげ待機】

[寮二階/談話室]

白雪さん

あ、こんばんは。

(外から帰ってきて暖をとるため部屋に入ってくれば思ったより室内が暖かくなく眉を潜めるも相手が目に入れば微笑み愛想よく挨拶して側の暖房のリモコンを手に取り"ここ寒くない？平気？"と操作しながら続けて)

【いるかな(´;ω;｀)】

<談話室>
常磐さん

あ、こんばんは
(声をかけられ相手に気づけば顔をあげ相手へと視線をうつし、投げ掛けられた言葉に少し首をかしげ寒いとは思っていなかったなと考えつつ)

んー
どーぞ、遠慮なく温度あげちゃって下さい。

【いるよいるよ！】

[寮二階/談話室]

白雪さん

あーうん。外から帰ってきたからかな、ここ超寒い。

(結構な温度まで上げ自販機に近付いていき前まで来ると振り返り相手に視線を向けて尋ね)

白雪さんは何してたの？読書？

【亀ごめんなさい(ﾉ_･｡)】

<談話室>
常磐さん

そと寒いですもんねー
うん。
後輩から貰った雑誌を………ざっ
(じっくり暖まって下さいと微笑み、相手の言葉に答え頷くが手元の雑誌の内容を思い出すと恥ずかしくなり慌てて背中に隠し)

いや、えっと……違う、違うんです！←

[寮二階/談話室]

白雪さん

え。……………なになに？どうしたの？←

(中身はもちろん少し距離があるため雑誌の外見も分からず相手の慌てぶりを妙に思いじっと眺めた後軽く吹き出し問い)

<談話室>
常磐さん

えっと…その、とりあえず落ち着きましょう。うん。落ち着こう←
(手を前に出し焦った顔つきで自分に言い聞かせるように言って)

ちょっとした好奇心ってゆーか、ね？
(内容を知るよしもない相手に何やら言い訳めいたことを言って苦笑いを浮かべ、ゆっくり目を泳がせて)