私立織愛学園＊７９

【島/廃病院前→院内】

榊

…ビジュアルだと？
馬鹿言え、俺が目指してんのは笑●飯だ。

(大真面目な顔でそう言い張れば肩から腕を離し病院の扉に手をかけ先に中へ入り"暗っ"と当たり前のことを漏らせば進んで行き)

誰もいなさそうだしここよくね？
……夜通し語ったが、ゴリ田意外と面白い奴だったぞ。

〈島/砂浜〉
霧島

もちろん、学園生活における数々の変態行為よ！
(人差し指をたて、当然だとばかりに胸を張って言いクスクス笑うが続いた言葉に首をかしげ、少し黙り込み)

……………………
……えっと…、それってもしかして…？

お兄ぃ

………やっぱり、お兄ぃがビッグフット！
(推測的中で胸を押さえながら現れた兄を指差し瞬きをし、少しそのまま固まり)

…………あ…
(心:ヤバい、怒られる！)

【→島/廃病院内】

■和泉くん

…笑●飯ってあのＷボケの笑●飯？……ネタの形式は良しとして笑●飯にしては見た目が整いすぎてるな、うん。

(真摯に言い放たれた言葉が意外だったので目を見張りつつ此方も真面目に呟き中に入るが、余りにも暗く本場の心霊スポットみたいな場所が恐ろしく矢鱈と近距離で相手の背後を歩き/←/話をして恐怖を誤魔化し)

こっ、こんな場所で練習とか無理だってば…。
……面白いのは分かるんだけどね、君は彼女を女てしてみれる？無理でしょ？

ｰ島/砂浜ｰ

白雪先生白ちゃん

変態行為って………何が？

(いざ指摘されるものの考えてみるが思い浮かばず聞き返すことになり、先程聞いた声がまた聞こえればそちらに振り向き)

先生はそんなことじゃ傷つかないって信じてる！←

【島/廃病院内】

榊

なら、お前が気持ち悪くなればいいだろ。…あ、それとお前は下ネタ担当だからよろしく。

(後ろをついて歩く相手に有無を言わせぬ口調で言いつければ、ナースステーションだったであろう所を発見し、ナースコールのランプが何故か点滅しているのを首を傾げながら見つめ)

仕方ねぇだろ！夏休み入ってからなかなかタイミング合わなかったし、こういう時くらいしかてめェと練習できねェだろうし…つべこべ言わねぇで早くやっぞ！
…女…ってかメスじゃね？

<島/砂浜>

二人

あー雛までそんな事言うんだ…
ばーか、俺は案外傷付き易いんだよ
(妹からの追い打ちにガックシ肩を落とせば案外脆いのかあんなフサフサと同じにされたのがショックだったのか砂浜に座り盛大にため息を漏らし)

〈島/砂浜〉
霧島

……………。
(心:あぁ、自覚症状ないんだ)

(目を細めて相手を見つめ"もう、いいかな"と苦笑し、足を崩して砂をサラサラと触りだして)

ねぇねぇ
砂でお城……作る方法知らない？

〈島/砂浜〉
お兄ぃ

あはは
冗談じゃない。そんなに凹まなくてもー

(やだなぁ、と凹む兄を笑い飛ばしつつ怒られない事に少し胸を撫で下ろして砂をサラサラ触りだし)

【島/廃病院内】

■和泉くん

どれだけ足掻いても俺は気持ち悪く何てなれないさ。…下ネタ担当って、チンポジーとか言うやつ？

(背後霊の如くベッタリ後ろを付いて歩く中代表的な下ネタを上げて問い掛け、確かにメスだと相槌を打ちながら返答しようとするが相手の視線を追った先に何故か点滅するナースコールのランプを見れば途端に悲鳴を上げてその場にしゃがみ込めば相手の脚に縋り付き首を激しく左右に振り/←)

…ひっ！ちょ、何か光ってる！和泉くん！和泉くんってば！……いやいや、やっぱヤだ、ここはダメだって…帰ろうよ、憑かれちゃうって！ちゃんと練習するから帰ろうよいーやーだァ！！

<島/砂浜>

雛

まぁもういいけど
(とは言うものの表情はまだ拗ねていてサラサラと砂を弄る妹を見てジッと見たあと)

風夏だろ…？彼氏

ｰ島/砂浜ｰ

白雪先生

大丈夫、いつかは絶対妹離れしなきゃならないときが来るんだからさ←

(相手の凹み様にいらん気を回して伝えると肩をポンポンと２、３回叩いて励まし)

白ちゃん

先ずはー、山作って水で固めて削っていけば出来ると思う！

(相手の意味ありげな視線に首を傾げるも山の作り方を聞かれると考える素振りを見せた後説明し)
んじゃ、何が水汲めそうなもの探してくる。

(即行動とばかりに立ち上がると街の方に足を進めながら二人に行ってくると伝え)

【ごめん、少しの間落ちまっす＞＜絡みありがとﾉｼ】

【島/廃病院内→】

榊

体毛ふっさふさとかにすりゃいいだろ。…そうそれ。まあ｢言わせねぇよ？｣ってつっこむつもりだが。

(と、淡々と話すと点滅するランプよりも擦り寄ってくる相手を気色悪いと感じ軽く蹴り飛ばすと、受話器を取って"今練習中、後にしろ"と言ってガチャリと切り相手の方に向き直って溜め息混じりに次のように告げれば再びさっさと歩きだし)

………ったく。
ここにいるとおめェうっせーし移動する。俺、先行くから。

<島/砂浜>

霧島

うわ…世界の終わりだ←
俺があの霧島に励まされた
(相手の励ましを受ければ苦笑いを浮かべ街に向かう相手の背中に"気をつけろよ"と声をかけ)

【あーいﾉｼ】

（島/街中）

こここんな感じだったんだなぁー…
……前は人が住んでたんだな
（拾ったきの棒をﾌﾞﾗﾌﾞﾗさせながら軽くその辺りを探索して適当にそこら辺の椅子に座り昨日の不可解な出来事を考え）

しかし……昨日のあれは……
この島一体なんなんだあああ!!←

【あげたいき】

〈島/砂浜〉
霧島

なるほど…
え、あ！ありがとう！
(相手の行動の早さに笑みを浮かべると、待ってるわとひらひら見送り)

【りょーかい
絡みありがとう(^ω^)ﾉｼ】

お兄ぃ

……………え…？
(サラサラと砂を触っていたが、兄と突然の発言に目を丸くし砂浜に手をつき固まって)

…………………
…………

……………………うん…。
(ゆっくり顔をそらし"誰かに聞いたの？"と小さく問い、照れくさそうに頬を掻いて)

【島/廃病院内→】

■和泉くん

いった…！……俺、体毛薄いから無理かな。…でも｢言わせねえよ？｣ってさ、東●０３のネタじゃない？←
(相手を盾と頼りにしていたものの軽く足蹴にされ短く呻くが臆する様子も無く受話器を取る姿を見て感動し、移動の許可が出て途端に表情が綻んでは置いて行かれぬよう小走りで後を追い掛け)

だって俺、怖いの無理だもん。…ちょ、ちょっと待ってよ、置いてかないでよ！

<島/砂浜>

雛

ばーろー
今日廃校の屋上で仲良ししてだろ
(たまたま見えたのか抱きついたりした妹の様子を見てピンときて視線をはずせば夜空を見上げ)
……………………
うまくやれよ？

【島/廃病院内→病院前】

榊

｢言わせねえよ？｣は、我●家のネタだボケ！

(どこかお笑いに関して熟知しているような口振りでムキになってそう言い後ろの相手に構わずどんどん進んで行けば、扉を開け外に出てもう一度廃病院を眺めると先程ナースコールがあった番号の病室辺りにこちらを見つめる人影がぼんやり見え)

何だあれ？笑いの神様か？

〈島/砂浜〉
お兄ぃ

えっ！

み、見て……///
見てたの？!!お兄ぃの馬鹿、えっち！←
(兄にまさか目撃されていたとはつゆ程にも思っていなかったため、恥ずかしさのあまり背を向け膝を抱えてうずくまり)

………うん、ありがと///

<島/砂浜>

雛

えっちって…
たまたま見えたんだ仕方ないだろ
(相手の発言に苦笑いを浮かべ背中を向ける妹の頭を撫でれば"でも…"と続け)

認めた訳ではないからな？←

【→島/廃病院前】

■和泉くん

あ、ごめん。そうだ我●家だった。和泉くん、野菜ジュースの為じゃなくてホントにお笑いしたいの？

(本気で間違えていた事が相手の知識のお陰で分かりムキになる様子から不意に問い掛けて。やがて外に出られた事実に心底安堵するも言葉を聞いて振り向いた瞬間、人影を見るなり言葉を失ない突如叫び声を上げながら相手を置いて逃走を測るが焦りの余り派手にすっ転び暫く動かず)

…………、…出たァァァァァ！！イヤァァアアア゛ア゛ァア！！！！

〈島/砂浜〉
お兄ぃ

…………えぇー…
そこは認めようよ、見守ってるからなって言おうよ

(頭を撫でられ笑みを浮かべ"市原さんって呼ぶわよ"等と言ってみるも、相手の補足に振り返り眉を寄せて不貞腐れ)

【島/廃病院前→】

榊

んなわけねぇだろ、全ては副賞の為だ。野菜が俺を呼んでいる。

(あまり見せないクソ真面目な眼差しで阿呆な事を述べると、見えた物に戦慄する相手に目を丸くさせ、すぐに人影が消えたため頭に"？"を浮かべ)

………あ。お前これ覚えとけよ、最高傑作だから。…んじゃ。

(思い出したかのように尻ポケットから"美女と野獣"と表紙に書かれたネタ帳を取り出し、中にはネタが書かれてあるが全て仲間に失笑されたものばかりなのにどこか勘違いしたままそう言って道に置いていくと島の南部へ向かって歩き始め)

【寝落ち。絡みありがとう！
ごめんあそばせ～(^o^)ﾉｼ】

<島/砂浜>

雛

あのな言ってやりたいのは
山々だけど
後々雛が泣くのは見たくないの
(振り返り不貞腐れた妹を優しく宥めるように言えば"俺みたいにいいとこで捨てられて欲しくないし"と過去の実体験を引っ張りだし)

〈島/砂浜〉
お兄ぃ

……………過保護…
私、お兄ぃとは違うもん←
(捨てられたりしないとそっぽ向き、いじけたように砂浜に掘りはじめ)

<島/砂浜>

雛

………悪かったな過保護で
(それだけ大事だと言えば暫く黙ってふぅと小さく息を吐けば)

雛は俺みたいなへまは
しないか…お幸せに

【島/廃病院前→】

■和泉くん

………………う、

(「野菜が俺を呼んでいる」の名言で目を覚ましムクリと起き上がれば擦り向いた足を抱えて振り返るが既に人影は無く、訝しげにしながらも応じる最中別れを告げられる際に渡されたネタ帳を手に取り)

ま、本気で副賞狙うんなら頑張ろうね。最高傑作か…じゃ又ね、……ぷっ！！←

("美女と野獣"も去ることながら自信満々な様子とは裏腹なネタに思わず吹き出すも、取り残された事を改めて感じれば早々とその場から消え去り)

…置いてかれちゃった。

【此方こそお相手感謝！楽しかったです(笑)おやすみィ(^q^)ﾉﾝ】

〈島/砂浜〉
お兄ぃ

………あ、パパには内緒よ？

そういえば
お兄ぃが振られた理由って何だったの？
(しっと口に人差し指を当て言って、山を作りながら少し考えたあと問いかけて)

ｰ島/森ｰ

………蜂蜜、

(片手に長めの棒を装備し斜め上にある蜂の巣を見上げながら一言呟くが"やっぱ刺されるかな"と実行するかしないかで悩み)

【あげ】

【島/森】

霧島

(野生の熊と格闘した末、Ｔシャツがボロボロになったもののなんとか生還し腹がへったため魚でも釣りに行こうかと海の方角かと思われる方へと森の中を歩いて行けば相手が視界に入り)

……霧島か？

【(^o^)】

ｰ島/森ｰ

和泉くん

ん？…あっ、いずｍ

(声がしたため棒を振りかざしたままその方へ振り返ってみるも先ず始めにボロボロの姿が視界に飛び込んできたためあまりの驚きに口をパクパクさせながら相手をガン見し)

な、な、何してきたの！？そんなズタボロになって…

【熊と格闘(爆)ありがとう】

【島/森】

霧島

ん？あぁ、…襲われた。

(と、疲れきった顔ではぁと息を漏らしそう呟けば、頭を掻いて辺りをキョロキョロと見回し次のように相手に尋ね)

なぁ、海ってどっちだ？

ｰ島/森ｰ

和泉くん

襲われた…？…和泉くんが襲われた？

(相手の言葉にダメージを受けたようにふらつくと"まだ私が襲ってないのに…！！"とぼやきながら近くの木の幹を八つ当たるかのように殴りつけると何処か項垂れた格好のまま海の方を指差し)

あっちだけど、海行って泳ぐの？

【島/森】

霧島

丸聞こえだぞ、阿呆。

(木に頭をぶつける相手の様子を呆れたように見つめ、海の方角が分かれば相手に近づき手を取り海の方へ再び歩きだし)

釣りだ釣り。泳ぐなんてかったりぃことしてられっかよ。

ｰ島/森ｰ

和泉くん

どーせ阿呆ですよーだ

(大人しく手を引かれついていくとムスッとした様子で一言溢すが改めて相手の格好を見ると"襲われたのって誰に？"と尋ね)

遭難してるっていっても折角の海なんだから泳げばいいのに。釣竿もないんだし

【島/森→島南部/海岸】

霧島

熊。

(真面目にそれだけ返すと野生の勘？なのか奇跡的にも海が見えてきたため安堵すると波打ち際へ近寄り)

素手でもいいだろ。
るせー、…カナヅチなんだよ。

ｰ島/森→海岸(南部)ｰ

和泉くん

………、熊っ！？

(襲ったものが熊だとは思わずすっ頓狂な声をあげると確認するかのように相手を凝視し"化けて出てきたんじゃないよね…"と疑いの目を向け)

どっちみち海に浸からなきゃダメじゃん
カナヅチ………、ぷっ←

【島南部/海岸】

霧島

さぁ？かなり手こずったけど、幸い奴がどこかに逃げてってったから助かった。

(ボロボロになったＴシャツを"意味ねぇな"とその場に脱ぎ捨て、吹き出す相手を睨み付ければ恐る恐る震える足を水に浸し)

あんだよ？
こ、これくらい楽勝だ。

ｰ島/森海岸(南部)ｰ

和泉くん

熊見たら先ずは死んだフリって習わなかったの？……和泉くん流石、ってか凄いね

(どんな状況だったか聞くと心配より呆れた笑みで相手を見つめ、恐る恐る水に足を浸ける様子に次第に口許をニヤつかせ)

後ろから押してあげよっか？

【島南部/海岸】

霧島

死んだフリするぐれぇなら闘った方がいいだろ？どうせ最後は食うか食われるんだし。

(相手のアドバイスに内心"その手があったか"と思いつつもそのように返せば、続く相手の言葉に若干動揺したため足がグラつき声にならない悲鳴をあげると相手を海へ引っ張り道連れし)

……っっ！！！

ｰ島/森海岸(南部)ｰ

和泉くん

いや、もうホント男前だね

(呆れながら話を聞くも闘うと聞こえれば称賛とばかりに拍手を送るがコケそうな相手に手を引っ張られ巻き込まれそうになるとなんとか耐えてみるが無理らしく相手を下敷きにする格好で倒れ込み)

………………。

【島南部/海岸】

霧島

…ってぇ

(下敷きにされ悲痛の声をあげるも浅瀬だったため何とか起き上がろうとするが、意外と至近距離にいる相手に驚き瞬時に体を反らせば溺れかけ)

ば、馬鹿近ぇよ……ってグハァッ！←

ｰ島/海岸(南部)ｰ

和泉くん

め、目と鼻に塩水入っちゃった

(ゲホッごほっと噎せながら何とか起き上がると溺れかける相手を黙って見つめるがハッと我に返ると助けようと手を差し出し)

ホントに泳げないんだ……、！？ほら、早く捕まって！

【島南部/海岸】

霧島

……っ…ハァ…ハァっ、

(差しのべされた手を掴み海から出ると肩で息をし、ゆっくり砂浜に腰を下ろすと項垂れ相手に小さく声をかけ)

クソっ。……なぁ、霧島？

ｰ島/海岸(南部)ｰ

和泉くん

頭から靴の中までビショビショ～

(同じように砂浜に上がるとその場で大の字で寝転び何度か大きく深呼吸をすると相手に名前を呼ばれたため振り向き)

ん、どうしたの？溺れかけて泣きそう？

【島南部/海岸】

霧島

…うるせー。

(大の字になって横に寝転ぶ相手を見てそう言えば、砂浜に手をついて胡座をかき夜の海の水平線を見つめ半笑いして問いかけ)

俺ら、いつになったら帰れるんだろうな。

ｰ島/海岸(南部)ｰ

和泉くん

和泉くんは帰れるか不安なの？

(反動をつけて上半身を起こし座り込むと最初に一言尋ね、膝を立ててそこに顔を埋めると少し間をあけ口許をほんの少し緩めながら相手を見)

皆が船の修理して頑張ってくれてるからいつかは帰れるんだろうなって私は思ってるよ

【島南部/海岸】

霧島

…へぇ。ま、俺ライブも控えてるし帰れねぇと困るんだわ。

(と、立ち上がりながら返し相手に手を差し出て"あっち"と言うように顎で岬の方を示し移動を促して)

あー腹へった。

ｰ島/海岸(南部)ｰ

和泉くん

ライブかぁ…あ、歌姫なら此処に居るからいつでも呼んでね

(立ち上がりながらいつもの態度で冗談を言うと相手の手をギュッと握りしめ、ニッと笑いかけると最後の一言に軽く首を傾げ)

もしかして、何日間か食べてないってことはないよね？

【島南部/海岸→岬】

霧島

え、お前歌上手いの？

(岬へ移動し自分の隣に座るように地面を軽く叩き疑うような目をしてそう問いかけ、相手の質問には首を縦に振れば腹が鳴り)

この島来てから何も食ってねぇわ、野菜ジュースも飲んでねぇし死んじまう。

ｰ島/海岸→岬ｰ

和泉くん

通知表は五段階のうち評価は３だったらバッチリ

(上手くも下手でもない成績を誇らしげに伝えると島に来てから何も食べてないという相手にえっ？と立ち止まると目を見開き)

だ、だ、大丈夫なの？今からでも鞄取りに行けば何かあると思うから、……し、死んじゃやダメだよ？

【島南部/岬】

霧島

それを平凡っつーんだよ

(呆れ気味に微笑み隣の相手に告げると死にそうなフリをして相手の肩に腕を回し引き寄せれば唇にそっとキスをして口を離すと次のように漏らし)

……ごちそうさま。

ｰ島/岬ｰ

和泉くん

そうとも言う！

(へへんと腰に手を添え再度威張ろうとするが相手の行動に何が起こったのか目をパチクリさせると次第に顔を赤くさせるも直ぐに見られまい手で隠し背を向け)

い、い、今の無し！今のはダメ！……～～っ、とにかく今のはダメっ

【島南部/岬】

霧島

(背を向ける相手を目を細めて楽しそうに見つめ、背中越しに"腹８分目なんだけど"とからかうように述べれば空を見上げ)

………星、綺麗だな。

ｰ島/岬ｰ

和泉くん

つ、次したら海に浸けるんだからっ、……しちゃダメ、だよ

(相手の冗談にモゴモゴと吃りながら伝えると背中をぴとっとくっ付け同じように空を見上げ)

和泉くんには似合わない台詞だね

【島南部/岬】

霧島

俺が死んでもいいのか？

(冗談混じりに相手の言葉にそう返せば、"るせーばーか"といつものように暴言を吐き暫く黙って星を眺めた後、背後から腕を回し抱き締め次の言葉を囁き)

…霧島、ずっと俺の傍にいろ。

ｰ島/岬ｰ

和泉くん

ソレはダメ、絶対イヤ

(冗談だと分かっていてもサっと顔を上げてきっぱり言い切れば回された腕に最初たじろくも段々落ち着いて行けば軽く寄り添い)

呆れちゃうくらい側に居てあげる

【島南部/岬→】

霧島

……さんきゅ、

(ぎゅっと強く抱き締めそれだけ言えば腕を離しいきなり相手を背中におんぶして船着き場の方に向かってゆっくりと歩きだし)

さてと…帰っぞ。
明日には脱出できたらいいな。

【gdgdごめん／(+_+)＼
絡みありがと！落ちますﾉｼ】

ｰ島/岬→ｰ

和泉くん

こちらこそありがとう

(見えないように口許を緩めると腕を首に回してギュッと抱き締め"明日は帰れる……、ような気がする"と女の勘？を働かせ)

【ごちそ…(笑)ありがとう＾＾またﾉｼ】

-島東部/浜辺-

―――――――――…!

船…､………あれ船じゃない？

(浜辺を何人かで歩いていると海側に光を感じ､振り向けば音を鳴らして走る船を見つけると目を見開いて水辺まで行き)

先生達呼んで来なきゃ…
("待ってて"と一緒にいた友達に告げれば廃校舎へと走って)

【フィナーレあげ】

（海岸）

あれ……船か？
（砂浜にぼーっと座っていると海の方から光が見えると同時に騒ぎ出した周りを見て少しほっとし）

こことももうお別れかぁー
……なんか、持って帰ろ
（立ち上がり後ろを振り返り島全体を眺めた後砂浜から貝殻を探して）

【ラスト日あげー】

<街>

沖

あーマジでいつ帰れるんだろうなぁ…
(頭を掻きながら海の方に向かって歩いて来れば向こうから走ってくる相手を見つけて)

どうした？なんかでたか？

【フィナーレからませ】

-街-

▼白雪先生

あ､白雪先生!

船､…船がこっちに来たんです!
(声を掛けられ振り向けば感嘆の声をあげ､走って近寄れば､真剣な目で冷静に訴えて)

てっちゃんが浜辺で待ってくれてます｡
ホント､良かったー…

【梅木もカム(^ω^)わたしすぐ落ちるけど(笑)】

<街>

沖

うわっまじで!?
良かったーホントに良かったな
(冷静に伝える相手とは真逆にすこぶる喜び思わず相手の腕を引き抱き締めすぐに話せば教師という立場上はりつめていたのか目頭を熱くし頭を撫で)

やっと学園に戻れるな

-街-

▼白雪先生

やだ､先生泣いて…―!
……そ､うですね｡
(喜ぶ相手を微笑して見ていれば抱きつかれた事に肩を上げ､目をぱちくりとさせれば､また変わらぬ笑顔で返事をして)

まあ…もう少しいてもよかったかなー…なんて｡

<街>

沖

あーいかんいかん
恥ずかしいとこをみせたな
(ゴシゴシと目を擦り涙を拭けばニッコリと笑ってまだいてもいいと言う相手に目を見開き)

なら、のこるか？←

-街-

▼白雪先生

先生達ずっと献身的に､
あたしたちに尽くして
くださいましたもんねー…

まあ…白雪先生の人間くささが見れたんで｡
("冗談｡"とまた生意気にﾌｯとした笑顔を見せれば生徒が歩いているのを見つけて)

じゃ､皆にも知らせてきます｡

【半端でごめん＞＜落ちます!

０時過ぎたけど､アバターが島でもまだ構わないと思います!】

[寮一階／玄関]

…えっ、無人島ですか。……あー…大変でしたねそれは。

(仕事帰り学園から一緒になった年輩の教師に夏合宿の話をされながら中に入ってくれば自分も本来乗る予定だった船のアクシデントを聞かされ驚くも内心ほっと胸を撫でおろしてスリッパを手に取り下履きを脱いで)

【帰還しました。あげ落ち！また来るかもノシ】

【談話室】

………、…おッえ…、気持ちわる。
(島に漂流し寮に帰ってからと言うモノ慣れぬ船旅で酔いが消えず嗚咽を漏らしながら談話室に訪れ、すると自販機に向かい水を二本買うとその場で一本を一気飲みした後、ソファに座り)

あー…スッキリ。

【あげ】

[寮二階／談話室]

(飲み物を買おうとした際、手を滑らせ小銭が落ち自販機の下に潜ってしまえば自分の不運さに肩を落とし顔をしかめながらその場に屈み腕を伸ばし入れ)

…取れないし……、

【ちょっとあげ待機】

[寮一階｜玄関]

(疲れた様子で外から帰ってくれば深いため息と共に腰をおろし下履きからスリッパに履き替えればそのまま頭を傾け壁に寄り掛かり目を瞑って)

………ん～。……

【下がってたからあげ】

<学園/四階廊下>

ふぅー……
緊張した、緊張した
(胸を押さえ目を押さえて遠くを見ながら教室に向かって歩き)

もう、２学期かー……
何だかあっという間だったな

【あげ】

名前◇瀬戸玲奈(ｾﾄﾚﾅ)
性別/学年◇女/高等部3年
容姿◇色白で端正な顔立ち。
黒髪ｾﾝﾀｰ分けのﾛﾝｸﾞ｡
普段は一般的な制服着用。
身長165cmで華奢。
外見からか喋らないと一匹狼、
冷たいと思われがち。
性格◇柔らかくなろうと努力中←
基本的に怒哀の感情を出したり
甘えたりするのが苦手。
教師の前では社交的、真面目。
面倒くさいことが嫌いなので、
愛想笑いする癖がある。
勉強は嫌いじゃない｡
暑さ、生き物が苦手。本が好き。
備考◇親が離婚している｡ﾍﾋﾞｽﾓ。
大切な人◇榊千尋

【帰ってきました(^O^)】

【名前】李・紅煉
　　　（リ　クレン）
【性別】男
【学年】高等部3A/17歳
【出身】中国

【容姿】身長178㎝
セミロングの髪は赤毛混じりの金色で、右下で一つに縛っている。
瞳は薄い焦茶色。
青色や紺色の長袍・中華服を着ていることが多い。

【性格】面倒臭いことに巻き込まれるのは嫌いだが、困ってる人を見なかったことに出来る程薄情者でもないのと押しに弱いために文句言いながらも世話は焼いてしまう。
仏頂面で絡みづらいと思わせといて案外ノリが良かったりする。
あまり笑わないが｢ニヤリ｣と怪しい笑みを浮かべることは多々ある。そういう時は大概何か良からぬこと企んでいる。
纏う雰囲気に似合わず実はぬいぐるみなど可愛いものが好きで、今一番欲しいものは等身大のパンダのぬいぐるみだとか。
でも恥ずかしいから人には言わない。絶対言わない。
買い物で、どっちを買うか迷った時は両方買って解決してしまうところは流石中国人である。

【備考】中国から留学のために来日。
一人称は我。
日本語は話せるがまだ少しカタコト。
口が悪い師匠に日本語を習ったため若干キツイ言い方になってしまうことも…。
語尾に｢ある｣や｢ネ｣が付くのはご愛敬。
好きな物は紅茶と桃まん。
特技は二胡と中華料理。
酒は極端に弱いため飲みたがらない。
水泳に関しては｢苦手｣の域を越えて、救いようのないカナヅチ。
誕生日:1月30日

《中庭》

…に、しても、この学校広いある…。
(辺りを見渡してボソリと呟けば、大きめなキャリーケースをごろごろと引きずりながらこれからの生活の場となる自分の寮へと足を進め)

【皆さんはじめまして！これからどうぞ宜しくお願いします。】
【上げ落ち】

-高等部廊下-

なつ休みはー､やっぱりー
短いー…てホントだな｡
(放課後の廊下に人がたくさんいる中､携帯で撮った写メを見ながら､ふあと欠伸をして横にある窓に近づいて雨雲の様子を見て)

まだ雨降んのかなー…

【おひさあげ】

（高等部2年教室）

あー…夏休み短い…
（まだ体が休みモードから抜け出せず自分の席に座りぼーっと無人島から持ち帰った貝殻を見つめたあとギュッと潰れない程度に握るとカバンを持ち上げて）

雨が本降りになるまえに帰ろー

【あげ】

[学園一階｜廊下]

まあいっか、…明日で。

(用務員から廊下に出鍵を閉めれば職員室の方へ視線を向けまだ明かりが付いていたものの用事を済ますことに億劫に感じたのかそのまま扉に背中を預けポケットから携帯を取り出し開いて)

【たいきー】

【談話室】

(自分のiPodで気に入りの歌を聞きながらソファに腰掛けて居れば傍らの携帯電話がメール着信を告げて、続いて機械を手に取れば父親からのメールであり「又千夏と一緒に家に顔を出せ」との内容で苦い顔をしながら返信し背もたれにもたれ掛かり)

りょ、う、かい…っと。あー…ちょっと面倒臭いな。

【あげ】

ｰ屋上ｰ

ふぁあ…、此処に来るのも久し振り

(欠伸しながらフェンスまで歩いてくると眠たいのか片目を擦りつつ一言漏らし、思い出したように胸元から携帯を取り出すといつの間にか貯まっていたメールの始末に面倒くさそうに溜め息をつけば弄り出し)

【結構実話(笑)久しぶりに待機´｀】

《売店》

あー腹減ったネ。(それぞれの教室の場所を確かめるべくまだ慣れない学園内をほっつき歩くこと小一時間、流石に歩き疲れたため一休みしようと売店に入り)
桃まん欲しいある。……え、無い？あいやー、それ次から定番メニューに入れるよろし。(売店員(?)に好物の桃まんを請求するが急に用意出来るはずもなく、無いと断られれば定番に入れろと強引に申し付け)
まぁ今日のところはこれで我慢するある。(傍らにあった茉莉花茶を片手に代金を支払い)

【あげ暫し待機】

《屋上》

(売店で購入したジャスミン茶を飲みながらふらりと屋上に来てみれば先客が居ることに気付くも暗くて誰だか解らず取り敢えず声をかけ)
あー…晩上好ー…？

【こんばんは！】

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ｰ屋上ｰ

李先輩

………へ？

(ポチポチと携帯を弄りながら声のした方へ振り向くと言葉の意味が解らなかったのか首を傾げて見せ)

え、えーと……こんばんわ、す

【おっ初ー＾З＾よろしくっす！】
>>13
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【うわ、タグミスった(爆)ﾉﾝ】

《屋上》

フウカ
今晩和、で合ってるあるよー。(相手の仕草を見て、それで合っていると頷き)
我つい先日からこの学園に留学に来た李・紅煉ある。
まぁぼちぼち宜しく頼むネ。>>875

【こちらこそ宜しくお願いします^^
外人＝呼び捨て的なイメージで呼び捨てにさせていただきましたが…いいでしょうか？;】

>>875

【うわ俺もミスったｗ】

ｰ屋上ｰ

李先輩

へぇ…成程、勉強になりました

(ニッと口の橋を吊り上げて笑うも相手の自己紹介を聞き取るのに再度首を傾げるが理解したとばかりに言葉を返し)

俺は風夏将吾で高等部２年
以後お見知りおきを。なーんて、

【なんでも宜しくてよ´｀カスでも良かったのに(爆)嘘だけど←】

《屋上》

フウカ
中国語なら任せるある。何なら我のこと師匠とでも呼んで崇めるといいネ。(フェンスにもたれ掛かりながらニヤリと笑い)

以後見知っとくある。(一個下あるか、と呟き一人納得して)

最近朝晩冷えるあるな。(ふっと過ぎ去る風に目線を遠くにやり)

【じゃあカステラとお呼びいたしまs…嘘です滅相もない！←】

ｰ屋上ｰ

李先輩

冗談もお上手なんすね

(相手の物言いにフェンスに背中を預けるように態勢を変えながら笑うと、吹き抜けた風にブルッと体を震わせ)

暑いのも寒いのも苦手な俺には体に堪えますよ。………どーにかならねーかな

【あわわ、ごめんよ´｀電話が入ってきて(謝)一応返レスっす】

《屋上》

フウカ
これでも一通りの日本語は教わって来たからな…口の悪い師匠に。(苦笑いを浮かべ)

寒い時には桃まん食べるのが一番だな。(好物を思い浮かべながら温まるあるよと付け加え)
でもさっき売店に買いに行ったら無かったある…(一瞬寂しそうな顔をするも、定番メニューに入れるように言って来たけどなと得意げに言い)

我そろそろ寮に戻るある。
フウカも風引く前に戻るよろし。
再見ー(母国語でまたねと言い手をヒラヒラと振りながら去り)

【大丈夫ですよ^^
と言いたいところですが…すみませんがそろそろ落ちます＞＜
亀レス先落ち激謝;お相手感謝でした！】
【落ち】

[寮二階／談話室]

(ソファーに腰掛け凭れホチキスでまとめられた何枚かの資料をぺらぺらと捲り流し読みしていき途中眉を潜めると眼鏡を外し鼻の付け根を摘まみ)

……うっわ、ニキビできてる。←

【あげまーす】

-校舎/玄関-

うげ……外暑すぎ｡

もう９月なのになー…
("暑い､暑い"とうなだれた顔を手で扇ぎながら､片手は携帯をいじり重い足取りで寮へとゆっくり向かっていって)

【あ☆】

ｰ談話室ｰ

ふ、ふ…、ぶぇっくしょっ！！

(女子らしからぬ盛大なくしゃみをすると鼻を鳴らしながらティッシュで拭き取り、壁のカレンダーを確認しながら見ればこの寒さに軽く口を尖らし)

まだ９月だってのに肌寒いねえ

【あげ´｀】

名前:真中湊(まなかみなと)
性別/年齢:♀/17歳
学年:高等部２年

容姿:オレンジに近い茶髪で、肩につくくらいの長さ
平凡でどうもパッとしない顔立ち。
表情は豊か。もうかなり豊か。「変顔自己ベスト10」などという、わけのわからん得意技らしきものがあるくらい豊か←
シャツのボタンは息苦しいのか２つほど開けていていて、動きやすいように制服のスカートの下には常時ジャージのズボンを着用している。

性格:人を笑かせたり楽しませたりするのが大好きで、よくボケたり(天然ボケではない)わざと訳のわからないことを言ったりする。
相手が自分のことをどう思っているかを常に気にしているチキンハートの持ち主。
基本的には前向きで単純な普通の女の子。

備考:基本演技派で、リアクションにしても表情にしても大袈裟。(身振り手振りなど)
自分が平凡顔なのを自覚している為、言うことや行動が派手。
「平凡」と言われるのがあまり好きではなく、その為に髪色をわざとオレンジ色にしてみたり、変な行動をしてみたりと結構面倒臭い。
数字(計算など)が全くさっぱりで、そういう話を吹っ掛けられるとテンパる。

[二階/女子トイレ前]

…………っふうー

あっぶなかったな、今のはー
(やけにスッキリした顔でトイレから出てくれば、お腹を擦り先ほどまでの尿意←との格闘を思いだしながら呟き)

【あれ、なんかいきなり汚くてごめんなさい(笑)
とりあえず復活宣言です＼(^o^)／】

[寮一階/玄関]

明日花壇直さなくちゃなあ。…面倒くさ。←

(外から帰ってくれば閉じた傘を傘置きに差し軽く濡れた髪を肩にかけたタオルでくしゃくしゃと拭きながら下履きを脱ぎスリッパを取り出しそれを床に落として)

【あげ】

[寮２階/談話室]

(いつになく真剣な顔つきで部屋の中へと入ってくれば、一直線に自動販売機へと向かいあらかじめ財布から出していた小銭を一枚ずつ入れてお目当てである｢あたたかいコーンポタージュ｣のボタンを押し、ジュースを取り出せば側にあったソファーへと腰掛けソレを自分の頬に当てて)

…っはぁー……、あったまるわぁー…

【あげ】

（寮中庭）

うー…最近冷えるなぁー…
（秋の空をぼーっと眺めていると風が吹き肩をすくめてこんな時期なのにまだ半袖半ズボンという自分の格好に後悔しながら手をポケットにツッコミ自室に帰ろうと寮に向かい）

お湯沸いてたかなぁー

【あーげ】

ｰ中庭ｰ

食欲、読書、スポーツ……ねぇ

(ベンチの上に足を組んで寝転がり偶々持っていた雑誌の特集ページの見出しを読めば全く興味無さそうに欠伸を一つ漏らすと雑誌を顔に被せ)

あーあ、俺には関係ねぇな。ここはやっぱり睡眠の秋に限る

【あげ～´｀】