私立織愛学園＊７９

-街付近-

▼伊織先生

…………………!
ひい゛ぁあぁああ…
……あ､せん､せ

(触れられて声にならない声を出せば思い切り引いてしまい､大木からお尻から落ちてしまい"脅かさないでくださいっ"と下を向いて胸を抑えて言い)

腰…抜けた…

【ぱーと２☆】

【島内/某所】

…ありゃ？完全に狂っちゃった♪
(手の中の方位磁石の針を見つめればそう呟き、それをポケットにしまうと自分の腕を枕にしてその場に横になり夜空を見上げ)

初日からスリリング、ありがとう。

(と、にんまり微笑んで独り言を漏らしてから寝返りをうって"朝日が昇るまでココにいよう"と決心すれば目を閉じすぐに寝息を立て)

【あげ落っちーん】

[街付近]

沖

あ､………悪い｡大丈夫か？
(相手が落ちてしまうとすぐさま自分も降りて謝罪､心配をし腰抜けたと聞けば相手の手を自分の首に回し抱え上げようとるするが一応確認し)

おんぶとこのまま抱っこするの､どっちがいい？

（海岸）
雛ちゃん

あのねー
俺だってそれぐらいしますー←
（ため息まじりにいいながらいった後冗談っぽく”これで雨降られたら毎日雨だよー”←と両手をかるくまげやれやれという格好をして顔を埋める相手を見てポンっと頭に手を乗せ）

会長は十分会長として動いてくれてるよー
……ここに来たのも何かの縁かもしんないしどうせならおもっきり楽しもうよ←
（数回ポンポンと頭を撫でた後手を離し隣に座りなおして）

いやー…別にこ…怖くはないけど……
俺…見えるみたいなんですよねー←

-街付近-

▼伊織先生

……………このまま
放っておいてください｡
戻ったら行きますから…

("忙しいでしょ？散策｡"とはあとため息をつき､抜けたままの体勢で大木に置いてある地図を指差して)

[街付近]

沖

ばか｡散策で来たんじゃなくて心配だから来たって言っただろ？
(相手を抱えあげると呆れたように言って額と額を軽くぶつけ微笑み"若松じゃなくて悪いけど"と冗談を言い)

〈海岸〉
梅木

…………へぇ、どうだか←
(相手の動きを眺めため息を盛大につき、頭を撫でられると眉尻を下げ口を尖らせて)

梅木に慰められてる……私
何か今日は撫でられてばっかだわ
(クスクスと１日を思い返して笑い)

どうせなら浜辺デートとか花火とキャンプファイヤーがしたいな

見えちゃうんだ？
ふーん、可哀想ね？廃校とか廃病院とかいそうだもんね？
(にやにやと意地悪な笑みを浮かべて相手を煽る言葉を放って)

-街付近-

▼伊織先生

今の話じゃなくてぇ………
…ちょ､降ろして｡
("痛"と両手で額を押さえながら軽くばたつけば"腰!治ったから!"と慌てて)

別に颯太に執着してませんし｡

<街付近>

お二人さん

なんだ今の悲鳴
まさか誰か怪我したのk…
あっいやすまない邪魔した…って伊織先生と沖
(何やら悲鳴が聞こえ懐中電灯を頼りに辺りを歩いていれば二人を見つけ声をかけようとすればカップルに見えやっちまった感で離れようとすれば誰だか認識し声をかけ)

【らんぬーっ】

-街付近-

▼白雪先生

………誰､学校の人…？
(視界が悪く､声を掛けられるも誰かわからず､抱えられたまま､ばたつくのをやめて)