私立織愛学園＊７９

〈島東側/港〉
沖

……いいわね
それじゃ、一緒にお買い物楽しみにしてるね？
(クスクスと笑いいい提案だと頷いて、相手がさっていくと手を振り)

気をつけてねー！

【一旦風呂落ち
また顔出します！】

ｰ島/港→街ｰ

……っか、か、か

(プライベートビーチに着くまで仮眠をとっていていざ目が覚め船を降りてみれば故障だの遭難だのざわめく回りの人等に首を傾げながら何があったのか聞き回り、状況を把握すれば先ずは食料確保と港で視界に入ったカニを捕まえようとするが…)←

カニが挟んだ～～～っ！！

(誰かに取ってもらおうとカニに挟まれている人差し指を振りながら街まで走って来て)

【此方で待機しようかな(笑)あげ】

<街>

霧島

まぁ何はともあれ見つかって良かったよ
……………状況が状況だし今回は叱るのはやめるk…
…………………………………
うん、あれは気のせいだ
見なかった事にしよう←
(伊織からの連絡に安堵して休憩と言い地面に腰を降ろしてペットボトルの水を飲もうとすれば霧島が蟹に挟まれたと騒いでいるのを見つけ暫し固まるも見なかった事にしようとし)

【からませ？的なあげ】

【島/街】

霧島

(ろくでもねぇとこに来たなと不満いっぱいの顔で、退屈になったため街の方角へふらりと歩いていけば誰かがギャーギャー騒いでいるのを発見し引き帰そうと元来た道へ体を向け)

…もっと挟まれたらいいのに

【絡ませ(笑)】

【被ったーっ!!!私のは無かった事にｗｗﾉｼ】

ｰ島/街ｰ

白雪先生、和泉くん

二人してスルーするなァァァ

(同じ動作をとる二人に若干涙目でカニを投げ付けるように腕を大きく振りかぶると"あっ、取れた"と二人に向かって飛んでいくカニを見つめ)

【取り合えず絡ませました☆ありがと】

（海岸）

ふー……
結局どうなるんだろーなー
（みんな騒いでる団体から抜け出し砂浜に座り夜の海を眺めてぼーっとして少しした後あおむけに横になり空を見て）

まー…考えても仕方ないかー
………ってさすが星綺麗だなー

【てことであげ待機←】

〈海岸〉
梅木

………あ…
海…綺麗だな……
(眠そうに目を擦りながら海岸を歩き、月明かりに輝く水面に笑みを浮かべ、前に向き直ると後輩の姿を見つけ)

あ、梅木？

（海岸）
雛ちゃん

ん？………ハロー
もうおねむさんですかー？←
（声が聞こえ体を起こし相手を確認すると会長だったので手を挙げて軽く挨拶した後体についた砂を落としながら）

森どうだったー？

〈海岸〉
梅木

んー………ちょっとね

森？あぁ、結構奧が深いみたいだったよ？
あと、水の音がしてたから川があるかも？

(くぁっとあくびをしたあと、相手に問われれば顎に指を置き首をかしげて思い返しながら答えて、肩をすくめ笑い)

散策の続きは明日ね？