私立織愛学園＊７９

-校舎/玄関-

▼伊織先生

全然､構わないけど…先生熱すぎ｡
生徒からウザがられますよ？
("あたしは嫌いじゃないけど｡"と撫でられた腕を見ながらぽつりと呟き､頭を抱える相手を見下げれば､軽くペシッと頭を叩いて)

会った人は､皆､友達｡

[学園/玄関]

沖

こんなんやけど､教師気に入っとるし生徒に何かあるような事は極力してほしくない｡それが避けられるなら嫌われても､……構わん
(叩かれると顔を上げて相手を見上げどこか照れ臭そうに鼻の頭をかき視線をそらし話して最後には間をとり目をふせて言い)

そっか｡でも何かあったら学園に連絡しろよ？すぐ行くから

-校舎/玄関-

▼伊織先生

心配してくれるのは嬉しいけど､
その理屈っぽいとこも
なんかウザいんだよ､先生｡
("だからやっぱ嫌いかな｡"と首を横に向けて相手を見下すように言えば､ｸｽﾘと笑って)

学校に､迷惑かけたくない｡
てゆかそんな危ないことしてませんから!

[学園/玄関]

沖

…………はは､嫌いかあ｡うん､だろうな｡俺も､こんな自分嫌いだって思う時ある｡本音を言えば嫌われたくないし好きだから干渉したくなる……って気持ち悪いな
(乾いた笑いをもらすと疲れたような口調になり"理屈っぽいって､よく言われてたし"と苦笑し付け足し顔を覆うと小さな声で言い)

うん｡なら安心だな｡俺の出番がないのは寂しいけど

-校舎/玄関-

▼伊織先生

熱い先生｡生徒愛しすぎ｡
典型的な教師一筋って人ね｡
気持ち悪くなんてないわ､それが先生の思う教師像なんでしょ？
("貫いてるならいいんじゃない？"とまたツンと生意気に言えば携帯を取り出して時間を確認して)

一生ないない｡心配ありがとうございます｡
少し用事思い出したんで寮帰りますね
("ばいばい"と笑顔で手を振ってその場を後にして)

【遅れてごめん!落ちます(>_<)】

<寮/食堂>

おばちゃん、これ肉じゃが
お裾分けするからここで
飯くわせて？←
一人で食べるとなんか…虚しいからさ
(食堂でごはんだけ貰い引き換えに器に入った肉じゃがを分けて"なんか今日は人恋しくてさ"と苦笑いをしながら席に腰掛け)

[学園/玄関]

沖

そんなつもりないねんけどなあ…ゆるーく適当な教師｡俺は｡生徒になら何でもしてやりたいけど｡
(何かバカにされてんな､と内心思い苦笑して言い帰る相手に"うざい教師で良かったら､また話してくれな"と声をかけ自身は見回りに戻り)

【またなー(^ω^)ﾉｼ】

<寮/防音室>

太陽が昨日より～♪
…違うなぁ…もっとこう…
(防音室の大鏡に向かいながら振り付けの練習をしていればなかなか納得が行かず何度も繰り返し)

【】

[防音室]

藤波

こんな時間に何やってんの？
(友人に弦の張り替えを頼まれたついでに音合わせもしようと防音室にくると先客がいたので声をかけて近くの椅子に座るとベースをケースから出し弦を外していき)

<防音室>

若松先輩

は、は、はいっ
あっえっとダンスの練習です←
(ダンスの練習をしていれば突然声が聞こえ慌てて音楽を止めれば振り返り"こんばんは"と挨拶をした後タオルで汗を拭きながら)

ダンスの練習です←