私立織愛学園＊７９

ｰ島/砂浜ｰ

白雪先生

………珍獣じゃなくて鬼が居たよ、どうすっかな～←

(大音量で自分の名前が呼ばれる中冷静に今の状況を把握すると両手を横に上げヤレヤレという感じに溜め息をつくと腹立つ態度で上の事を述べ)

【島/廃病院前】

(Ｔシャツの襟首をパタパタさせて風を送りながらテキトーに散策していればいつの間にか目の前に荒れ果てた大きな建物が目に入り、立ち止まってじっと見つめ)

……？
汚ぇ…何だ、ここ？

【あげ待機】

<島/砂浜>

霧島

霧島…お前地獄にいきてぇのか？あぁん？←
(追いかける途中でライトを消し大体把握したであろう相手の場所に行き肩に手を置きﾄﾞｽが効いた声で質問し)

【ごめん!!
ちょいとコンビニ落ち!!!】

【→島/廃病院前】
■和泉くん

あー…ったくもう。
(変な虫に出会したりと散々な目に遇ってこの世の終わりのような顔をしながら散策をした結果荒廃された病院に辿り着いた後、直ぐ相手の姿を見付ければ昨夜探されていた事も知らず抜き足差し足で忍び寄り肩を掴んで演技で学んだ幽霊のような声色で声を掛けて←)

ねえ…、私の首を返してよ…返せ。

【絡ませ＼(^o^)／】

ｰ島/砂浜ｰ

白雪先生

やだな、先生が黄昏てたから元気つけようとしたまでなんです

(最初ヘラヘラと笑っていたが肩に手を置かれた瞬間ほんの少し焦り気味に肩を揺らした後"ジョークですジョーク"と言葉を返し)

白雪先生

【りょーかい、お土産待ってるよﾉｼ】

【島/廃病院前】

榊

(中の様子を窺っていれば背後からいきなり肩を叩かれたことに驚きを通り過ぎて苛立ち、霊のような声が聞こえれば肩に置かれた手を掴み取って次のように罵り)

あァ？…首だァ？
その前にてめェブッ殺してやる

【ありがとう(^ω^)】

【島/廃病院前】

■和泉くん

………！！！ちょっ…違うよ、俺だって俺！ほら見て、千尋くんだよ～！
(驚かせる事を目的に起こした行動だがまさか霊にも殺す発言をされ此方が驚く始末で、途端に声を普通に戻して手を離すよう促しながら顔を覗かせ軽い口調で言うが頬から冷や汗が伝い←)

霊は一回死んでるんだよね。…殺せるものなの？←

〈島/砂浜〉

きーらきーらひーかーるー
よぞーらのほーしー……、あ！誰かいる？
(靴を両手に持ち、砂浜を裸足でキラキラ星を口ずさみ歩いていたが、人影を見つけると首をかしげゆっくり近寄って行って)

【ヾ(=^▽^=)ﾉ】