私立織愛学園＊７９

-街付近-

▼伊織先生

だって､先生はあたしを心配して抱えてくれたわけだし…
("その心配蹴り倒したから…"とごにょごにょと俯きながら呟けば相手の次の言葉には首をあげて)

生徒､本当に大好きすぎ｡
超まじめ｡

姉ちゃん、スケベしようや

-街付近-

▼白雪先生

父親目線…ねぇー…
あたしが相手でも､そうなる？
(首を傾げたまま､ストレートに変な質問をぶつけつづけ､"ここにも超まじめがいる…"と付け足して)

[街付近]

白雪

学園でもよく見る光景でしょう？僕が生徒と触れ合ってるのは
(言い終え白雪妹の件について言われると"何もなかったんで良かったです"と笑って容易に想像できたのかまた笑い)

そこが可愛いんじゃないですか？

<街付近>

沖

なんじゃねぇかなぁー
んまぁ父親目線ってのは
初等部とか中等部とかだけど
高等部はどっちかと言えば
兄目線だよな
(手で顎の辺りを擦りながら答えれば妹が浮かび↑のように発言すれば)

でも万が一生徒が
好きになってくれたら
それはそれで真面目に考えると思う

<街付近>

伊織先生

んまぁ確かに←
(生徒だけじゃなく幅広いですもんねと苦笑い気味に言えばモテていいじゃないですかと頷き)

んまぁ…そうなんですけどね
そこが良いとこでもあるし

-街付近-

▼白雪先生

小学生が本気で好きになるとは思えません｡
じゃ､生徒と付き合ったのなら報告お願いしますね｡
(クスっと笑いながら相手を見て言い､次の言葉には"当たり前です"と続け)

まじめに考えないと可哀想な事だと思います｡

<街付近>

沖

でも初等部から人気者だぞ、俺←
はいはい、まぁないとおもうけど←
(初等部からの人気を嬉しそうに語れば報告待ちと言われ宥めるようにあしらえば)

まっそんな生徒がいるんだかなー

[街付近]

沖

だから､心配しての行動は俺の自己満!それにああすれば良い匂い嗅げるし顔も近くで見れるしな
(俯く相手の頭をわしゃわしゃと撫でて言えば少し変態発言をし"だから悪いって思われると困る"と笑い生徒思いを隠したいのかまた変態発言をし)

生徒が好きなんじゃなく制服が好きなんだ

-街付近-

▼白雪先生

知ってますってー…
いるかもしれませんよ？
案外､近くに｡
(ふふっと笑って立ち上がればうんと伸びをして"なんてねー"と振り返って)

▼伊織先生

あぁもう｡それが熱いしまじめなの｡
(立ちがった拍子にゆっくりと相手の顔に近づけば頬に軽くちゅっと口をあてて"変態｡心配ありがとう｡"と言えばそっぽを向いて)

残念でした､今回私服ばかりの生徒です｡