私立織愛学園＊７９

<談話室>

あーやべ酔ったな…
水、水ー…
(頭を抑えながら談話室に入ってきて自販機に向かえば水を購入して)

【眠れないあげ】

(自室)

ぬわーっ!!
やはいやばいやばい!!理事チョーすれはせこい!!
(録画していたアニメを見ているとラストのシーンがよくてテンションが上がりベッドにダイブしてｼﾞﾀﾊﾞﾀと足を動かし)

【あーげ】

〈談話室〉

……………んー
やっぱ…、新しいの買いに行くべきかなー…？
(雑誌を見ながら眉を寄せてうんうんと唸り、１人悩んでいて)

【あげ】

<自室>

………ハックションっ!!!!!
<<ﾋﾟﾋﾟｯ>>…………38.2℃…
あーもうじき行事なのに…
……たしか…風邪薬がここに…
ゲッ…この間父さんとこに
持ってたんだよなぁ…
(ベッドに横になり検温をすれば予想通りの体温に項垂れパーカーを羽織り薬を探すも見当たらなければ更に項垂れ時計を見れば)

しゃーなし…買いに行くか

【うちの旦那の状態あげｗ】

[寮二階／談話室]

(先日のことがあり図書室で借りてきた園芸についての本を読んでいたが途中睡魔に襲われればテーブルの上でページを開いたままその上で腕を組み俯せになり)

【あげ☆】

<寮/談話室>

こんな時に仕事とかしんどいわー…
……確実にあるよこれ、熱さんよ
(朦朧とするなかパソコン片手に学園から戻ってくれば部屋に入りすぐさまソファーに座り)

…ハックション!!

【あげぃ】

(寮屋上)

あっちー…
………あっ…今年夏祭り行ってないなぁー…
(涼みにきたものの全く涼しくなくじんわり汗をかきながら寝転がり空みながらぼーっと時間を潰し)

【あげたいき】

<寮/屋上>

ふあぁ…
(ふと目が覚めたのか軽く欠伸をしながら屋上に入ってくれば、フェンスに寄りかかり生温い風を感じながらそれを見上げ少し寂しそうな表情を浮かべ)

【あげ】

<寮/屋上>

佐伯

あー…寝たらましになったな
とりあえず目ェ覚めちまったし…涼むか…あれ？
(一寝入りすれば薬で熱も下がったのかお茶片手に屋上にくれば人影を見つけ"誰かいんのかぁ？"と入り口の方から声をかけ)

【目覚めたのでからませー】

<寮/屋上>

白雪先生

………！

(こんな時間に屋上のドアが開きびっくりしたように振り返ると学園の先生が立っていて少し伐の悪そうな表情をして小さく微笑むとか細く続け)

こんばんは、…えと………、目が覚めてしまって

【＼(^o^)／】