私立織愛学園＊７９

名前:佐伯ちえこ(ｻｴｷﾁｴｺ)
性別:女
学年:高等部1年

容姿:胸まである猫毛な黒髪をツインテールにしている/丸い猫目でナチュラルな顔/155cmで骨格が細く華奢/首には変わった銀色の枷のようなものをしている/白のセーラーにニーハイ

性格:普段は淑やかで優しくか弱い女の子/だが本性はやる気がなく露骨で口が悪い/計算高いが責任感が強く強がり/照れ屋で素直になれない天の邪鬼/本当は周りの評価をすごく気にする小心者

備考:生き物好きで飼育委員/社会が苦手でいつも補習/離れて暮らすシスコンの兄の事をうざがっているが何だかんだ依存していてお兄ちゃんタイプに弱い/見た目の割に馬鹿力

<談話室>

…………明日には咲くかなぁ
(部屋着のシンプルな白いワンピース姿で談話室にいれば、窓際にある花瓶の水を取り替えてきて花に顔を近付けると小さく微笑みながら話しかけ)

【よろしくねー！あげ】

<談話室>

佐伯

ん？まだ起きてる奴が居たのか。
(ドアを開けて人が居ることに気付き独り言のように呟き)

【お初！プロフ探してくる…；】

<談話室>

龍崎さん

………っ！
(ドアの音にびくっと肩を揺らし目線を向ければ、人と認識したあと小首をかしげ小さく微笑み'こんばんは'と続け)

【よろしくーもういないかな？】

<談話室>

ふふふっ
(ソファーに座り中等部の女の子がくれたファンレター的な手紙を嬉しそうにニヤニヤと笑いながら見て)

【あ待】

ｰ談話室ｰ

撫子

…………気持ち悪い顔してんぞ←
(暑くて寝れないためか額に汗を浮かべ部屋に入ってくるなり見つけた幼馴染みの表情に最初は間を開けるも冗談でそう伝え)

【久々に絡もうか＾＾】

<談話室>

将吾

…？………う.うるさいわねーっ…
(手紙を見ていれば幼馴染みの声が聞こえ少し恥ずかしかったのか目を反らし)

【ありがと☆】

ｰ談話室ｰ

撫子

なに見て笑って……ラブレター？

(うるさいと言われると耳を押さえ五月蝿そうに片目を瞑るも相手の持っている手紙に目を向けると小さく首を傾げながら尋ね)

<談話室>

将吾

ラブレター…？
ある意味ラブレター←
(可愛らしい便箋を眺めクスクスと笑い"ファンレターですぅ"と便箋を見せて)

あっそういえば将吾に
報告があるの

ｰ談話室ｰ

撫子

ファンレター…撫子お前そのファンレターくれた子に眼科行く勧めろ、な！←

(えらく真面目な顔を作ると相手の肩に手を置き切羽詰まったような声でそう伝え(笑)自分に何か言いたそうな様子に自販機でジュースを買うと口に含みながら顔を向け)

…ん、良いこと？悪いこと？