私立織愛学園＊７９

(談話室)
白雪先生

…………ﾌﾊﾊﾊー←
…ってちょいちょい!
ストップストップ!
(雛ちゃんに当たったのを見て笑っているととなりから凄いオーラを感じそちらを向くと後ずさりしながらまゆを下げ相手をなだめて)

〈談話室〉
お兄ぃ

……それくらいわかってるもん！けど、逆でも仲睦まじく、助け合う２人は理想っ！
(ツーンとそっぽ向き、梅木に投げ返され顔に当たったクッションを兄に投げつけて)←

タコさんウィンナーは簡単？

梅木

……………笑いすぎ
油断しただけだもん…
(目を細めて相手をじっとり見れば、顔に当たったクッションを兄に投げつけて)

仲いいとか嬉しくないよ

浴衣美人？
……いいなー←

(談話室)
雛ちゃん

いや…だってかいちょーがまさか当たるなんて思わなかったし←
意外だねー←
(笑いが落ち着いたのか普通の感じに戻りにっこり笑いながらいい)

えー…いいじゃん!
兄弟仲良しが一番!!←

綺麗だったよー
黒の着物でさぁー←

〈談話室〉
梅木

ふん！
ちょっと油断しただけよ。いつもならキャッチしてやるんだから←
(口を尖らせそっぽ向き、相手を横目でみれば"うるさい"と不貞腐れたように言って)

黒い浴衣…？
………幽霊の見間違い？←

【亀ごめん】

(談話室)
雛ちゃん

そんな拗ねない拗ねなーい←
(拗ねてる相手を見てクスッと笑った後となりにどーんっと座り相手を見てにっこり微笑み←)

え…………
んなあほなぁー!!←←

-談話室-

さむ､……やだ冷房２０℃とか
ありえないんだけど｡
(誰もいないはずの談話室に入った瞬間急な冷気に顔をしかめ､両腕を抱えながらクーラーの設定温度を確認すれば､余計に機嫌が悪そうにソファーに座って)

このエコの時代に消し忘れとか
ほんとないわ｡

【あげ待ち】

(談話室)
沖

あっちー…………さっむ!!ｸｼｭﾝ！←
(じんわりと汗をかいた体で中に入ると予想外の室温に体をすくめくしゃみをするとソファーにいる相手を見つけ)

この気温…寒くないの？←

【絡ませあげ】

-談話室-

▼梅木くん

お､花火くん｡
あたしも寒い､てゆかつきっぱなしだったのよ｡この部屋｡
(くしゃみの声にゆっくりと振り向けば若干つまった声で喋り､はぁとため息をついて)

ついさっき冷房止めたばかりなの｡
我慢してくれる？

【(^ω^)】

(談話室)
沖

…………花火くんって…←
つけっぱとか…
エコとか完全無視だな
(相手に呼ばれた名前に苦笑いを浮かべながらいい窓の方にむかい開けて生暖かい風をいれて)

まぁー時期に適温になるか

-談話室-

▼梅木くん

あれ？そんな名前じゃなかったっけ？
でしょ？ただでさえこの学校大きいのにさ｡
(にま､と冗談を笑って言えば､窓に向かう相手の背中を見てから､携帯が震えると"ごめん､電話だ"と部屋から出ていって)

【少しでごめん;;落ち】