私立織愛学園＊７９

風夏将吾ｰﾌｳｶｼｮｳｺﾞｰ男 (17) 高等部二年

容姿ｰ黒髪で毛先だけフワッと軽く上半分を括りつけ、目元は細く切れ長。キレイな肌をしており問題なしの超美形。服装は全体的に緩い感じで着こなしているｰ

性格ｰ誰かに会えばちょくちょくとスキンシップを取り軽そうな奴に見られがちだが実際は気配り上手しかし相手から攻められたりすると引け腰になる。口調は様々。極度の味覚音痴。やれと言われればやれる奴。だが小生意気が基本ｰ

備考ｰ虫野菜肉乳製品が嫌い。寒がりの暑がり。字が極端に綺麗。幼馴染み藤波撫子俺の全て白雪雛姫ｰ

霧島海里<ｷﾘｼﾏｶｲﾘ>
高等部3年乙女← 18歳

容姿/灰がかったロングヘアーで前髪は真ん中分けにして切り揃えている。目許はぱっちりしていて口許が若干アヒル口。身長165㎝と割りと高め。スタイルだけは良し!

性格/男女問わず大好きなスキンシップ魔、またの名をセクハラ→これが自分の生き甲斐だと熱く語るやつ。普段はノリが良く愛想が良いため誰とでも仲良くなれるやつなのに一度スイッチが入ってしまうと止まらなくなる残念な人
ちょくちょく人を怒らせることが当たり前になってきているのに本人には全く悪気が無く寧ろ無自覚でやってのけている。

備考/人と話したいがために多種多様の趣味を持ち合わせているとか/最近の好きなもの、窓から見る体操服姿の男女/愛してくれる人略して愛人(笑)→和泉響

〈談話室〉
霧島

うん…、わかってくれる？
(よかった、と気持ちに同意してくれる相手に嬉しそうな笑みを浮かべ顔から手を退けてやるが続いた発言には苦笑を浮かべ)

何言ってんの……

お兄ぃ

んー……
だって眠れなくって…あるでしょ？お兄ぃもそーゆー時
(頭を撫でられると不服そうに口を尖らせつつ眉尻を下げ、霧島の顔から手を退けながら相手の背中を見つめ"私も欲しい"とポソポソ言って)

ｰ談話室ｰ

白雪先生

出会ったその日から←

(相変わらず同級生にベットリとくっついていると自販機に向かう相手の背中にきっぱりと告げ)

禿げ山先生のカツラが丁度あの子らの巣にぴったしだったんだもん
禿げ山先生の頭に無駄に使うよりも有効的でしょ

ｰ談話室ｰ

白ちゃん

恋する乙女ちゃんめ

(相手の言葉が分かるとばかりに首を縦に振り笑いかけると急にギュッと抱き締めにかかり)

こーしとかないと白ちゃんのお兄さんにとられちゃう

〈談話室〉
霧島

うるさい…
恥ずかしいん…だからね？
(否定はしないけどと口を尖らせつつ笑い、相手に抱きつかれると何を競ってるのとクスクス笑いだし)

もう…

ｰ談話室ｰ

白ちゃん

女の子同士の秘密だねっ!
えへへ、白ちゃんが一段と可愛いね今日は

(人差し指を自分の口許に宛て軽く首を傾げてそう伝えると、クスクス笑う相手に小さく呟き)

だって離したくないもん。

〈談話室〉
霧島

もう…ばか言ってないの
(ぺちっと軽く額をたたき、相手が離れるように即し)

私はもう寝るよ
落ち着いたし……
(おやすみと立ち上がれば２人に手を振り去っていき)

【限界だなら、おやすみﾉｼ】