ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの館 <BL>

　
→亮
　
亮…なんで、そんなに不安がるんだよ？俺の気持ち知りたい？
　
(亮を見つめて頭を撫で相手に視線を合わせながら¨マッサージしてやろうか？¨と嫌らしい手つきで言い)
　
【まま、まさか腐女子だったりｗ】
　

　
<談話室>
隼人

…唇ごとき
(フッと笑みを浮かべながら呟き)

亮

風邪引くなよー？
(ソファに座る相手を見ながら心配しているように言い)

　
→遊
　
その笑み…もしかしてお前らもうヤったのか？
　
(うわ、と口に手をあて←)
　

〈談話室〉

隼人

あぁ。………俺しか言ってないから
（じっと相手を見て言えば次に首を傾げ"変なことしないか？"と疑い深く訪ね）

【ちょっｗそれ聞くｗｗ】

遊

そんなにヤワじゃないから大丈夫
（毛布を指差しながら"これもあるし"と続け）

　
→亮
　
……俺は亮が好きじゃない。
　
(目を見つめてキッパリと言い¨…するかも¨と、苦笑いで言い)
　

　
<談話室>
隼人

ヤってねぇよバカ
(相手の言葉にすかさず答え)

亮

まあ、風邪引いても隼人がいるから大丈夫だろ
(笑みを零しながら微笑みかけ)

〈談話室〉

隼人

そっか………わかった
（相手から離れれば黙ってソファーに座り"変態"と一言いい）

　
→遊
　
でも、欲求不満だったりして
　
(クスクスと笑いながら相手を見て)
　

　
→亮
　
好きなわけないだろ？…俺は好きなんて、ちっぽけな気持ちじゃねー。俺は亮を愛してる
　
(珍しく真剣に言うと相手を抱きしめて耳元で¨何とでも言え¨と囁きニッと笑い)
　

〈談話室〉

遊

学校行って保健室で寝てるよ
（"迷惑かけたくないし"と言えばサボリ場となっている保健室で寝るといい）

　
<談話室>
隼人

…誰の話だよ
(相手の言葉に呆れながら溜息をつき)

　
→遊
　
前にも飛呂が欲求不満ーって言ってたぜ？お前が満足させてあげれば？
　
(思い出した様に言うと相手を見つめて言い)
　

〈談話室〉

隼人

ばぁか……めちゃくちゃ嬉しい
（しばらく放心状態だが意味を理解すれば相手に抱きつき顔を押し当てびくっと体を震わせ"隼人なら……いいかも"と呟き）

　
→亮
　
これからも不安にさせるかもしれないけど…でも、亮が良かったらついてきてくれるか？
　
(自分も不安なのか眉を寄せ目を瞑りながら言い相手の言葉を聞くと¨俺が相手したら激しいぜ？¨と冗談まじりに言い)
　

　
<談話室>
亮

亮は優しいな
(フッと笑みを零しながら相手を見やり)

隼人

……へ、へえ…
(相手の言葉に一瞬焦りながらも平然を装い)

　
→遊
　
っていうか遊って女と遊んだ事なさそうだよな
　
(気まずくなったので話しをすり替えて)
　

　
<談話室>
隼人

ちょ、なに決めつけてんだよ
(相手の言葉に驚き、"そんなわけねぇだろ…"と言いながら)

〈談話室〉

隼人

もちろん。嫌だって言われてもついてく
（ぎゅっと目をつぶり背伸びをして頬にキスをすれば"激しいって……"と反復し）

遊

そうか？普通だと思うが
（キョトンとしたような表情で言えば"違うか？"と聞き）

　
→遊
　
本当か？
まぁ、〇貞の奴よりマシかもなー
　
(悔しそうに言いムスッとして)
　

　
→亮
　
嫌になる訳ねーだろ？なら俺だってお前が嫌って言ってもくっついてるからな？
　
(頬にキスをされてビックリするも、お返しとこちらも口にキスをし¨激しすぎてお前壊れちゃうかもな¨と笑い)
　

<談話室>
all

誰が欲求不満だって？
（仕事から帰ってくるなり談話室から話し声が聞こえ更に自分の名前が出れば、不機嫌そうな表情浮かべネクタイ緩めながら入って来て、隼人に視線向ければ"遊に余計な事吹き込むなよな"と言って）

【こんばんはー！ちょいタイミング遅れたけど乱入しますｗ】

　
<談話室>
亮

すげぇ優しいって
(ニッと微笑みかけながら言い)

隼人

お前こそ実は●貞なんじゃねぇの？
(口角だけあげる笑みを零すも顔ひきつらせ)

　
→飛呂
　
ゲッ…あはは…
まぁまぁ、ほら遊がいんだからカリカリしなーい　
(飛呂が来た事に引きつり笑いをすれば遊を引っ張り飛呂にやり)
　

〈談話室〉

隼人

俺が隼人のこと嫌いになるわけないから
（ふっと笑えばキスされて声をもらすも次の言葉に頬を赤く染め）

　
<談話室>
飛呂

飛呂、おかえり
(聞き慣れた声に嬉しそうに相手に近寄り)

　
→遊
　
……〇貞だったら何だよ！
　
(うわぁあんっ、とソファーにダイブし←)
　

　
→亮
　
じゃあ、俺もずっと亮といる。
　
(相手が真っ赤になると頭を撫で¨今すぐ壊して欲しい？¨と言い)
　

〈談話室〉

遊

だって…好きな奴に迷惑かけたくないじゃん
（目を細めて言えば同じように笑い）

飛呂

あ、飛呂。外寒い？
（相手に目を向け風が入ってきたのか"さむ"と呟けば訪ね）

　
<談話室>
隼人

え…は、隼人？
(相手の反応に驚き、隼人ー…？と呼び)

　
<談話室>
亮

そりゃそうだな
(相手の言葉に頷き)

　
→遊
　
…女にモテねーから仕方ねーだろ馬鹿やろー
　
(ソファーに顔を押し付けながら呟き)
　

<談話室>
隼人

そう言う問題じゃねえだろこら
（相手に引っ張られ遊が此方に来れば腕を掴んで引き寄せ片腕を腰に回し抱き締め、空いた手を相手に伸ばせば軽く頬摘まんで引っ張り、先程までの亮とのやり取りが聞こえてたのか"お前こそ欲求不満だろ？"とにやりと笑い）

〈談話室〉

隼人

約束…だな
（小指を絡めて笑えば次には顔を赤くしたまま固まり）

遊

やっぱりな、俺もだから
（ふっと笑えば隼人を見てから頷き）

　
→亮
　
なっ…!?//
ば、馬鹿！俺は欲求不満なんかじゃねぇし！
　
(ムスッとしながらも相手を見て目を逸らし)
　

　
<談話室>
隼人

…ガキかよお前は
(相手の反応に呆れながら溜息をつき)

　
→亮
　
約束。
でも、ずっと一緒になるには結婚しなきゃなー
　
(幸せそうにニコッと笑いながら言うと結婚届を出し)
　

　
<談話室>
亮

でもさ、風邪引いたら看病してやりたいとか思わねぇ？
(相手につられるように飛呂に視線移しながら言い)

<談話室>
遊

ん、ただいま。疲れたー…
（近寄って来る相手に微笑みながら返し、腕掴み引き寄せればそのまま抱き締めて肩に顔を埋め、余程疲れているのか溜め息吐き）

　
→遊
　
お前よりはマシだ。
　
(そっぽを向きソファーにあったクッションを抱きしめて)
　

〈談話室〉

隼人

そっか……。で、何で持ってんだ？
（納得すれば普通持ってないだろ的な視線を送り）

遊

そりゃ、そうだな
（じっと隼人を見たまま言えば"でもされるのは嫌だ"と苦笑しながらいい）

<談話室>
亮

結構寒かったわー。雪降ってるし
（髪に少し乗った雪を払いながら言って着ていたコート脱ぎ）

　
<談話室>
飛呂

飛呂ー？大丈夫か？
(肩に顔を埋める相手に不安げに思いながら頭を撫で)

　
→亮
　
…なにその冷たい視線…昨日、役場で取ってきたの！お前と何時でも結婚できるようにな
　
(苦笑いをすると相手の頭を撫で¨優しいだろ？¨と言い)
　

〈談話室〉

飛呂

まじか…うわ～やだなぁ
（眉を寄せれば自分の腕をさすり窓際に移動し）

隼人

気がはやすぎるだろ
（苦笑するもどか嬉しそうな表情でいい）

　
→亮
　
早くなんかねーよ？
今すぐにでも結婚したいくらいだぜ？
　
(ギュッと抱きしめてクスッと笑い)
　

<談話室>
隼人

欲求不満じゃねえ奴があんな事言うかよ
（自分から目線逸らす相手にシャツの手首の釦を外しながら、尚もにやにやとした意地の悪い笑み浮かべ）

　
→飛呂
　
お前…どんだけ意地が悪いんだよ…
でも、お前も欲求不満なんだろ？顔見ればわかるし。
　
(自分も意地が悪いのでライバル心を燃やし相手を見れば自分も意地悪な笑みを)
　

<談話室>
遊

ん…、遊に会ったら疲れも取れてきたわ
（肩に顔埋めたまま撫で受け、力の抜けたへらっとした笑み浮かべながら言えば、再度小さく息を吐いて目を伏せ）

〈談話室〉

隼人

なんかさ…すっげぇ恥ずかしいこと言われてる気がする
（真っ赤になれば相手の顔を見られずにすぐに顔を逸らし）

<談話室>
亮

降ってるだろ？まだ積もるかもな
（自分も窓に視線を向け、降り続ける雪を見詰めて）