ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの館 <BL>

〈談話室〉

遊

はーい。わかりました
（拗ねるように言えばソファーに座り丸くなり←）

　
→亮
　
なっ!?ち、違っ…
　
(ギュッと相手を抱きしめて¨嬉しすぎて何言えばわからなくなっただろ¨と真っ赤になりながら言い)
　

　
→遊
　
俺、いくつだと思ってんだよ…大学は入んなきゃヤバいって、前に飛呂から言われてさー…
…最低は何点？
　
(ムスッとしてソファーに座ると気になったのかジーッと見つめながら言い)

　
<談話室>
亮

そんな拗ねるなよ
(ソファに丸くなるように座る相手に苦笑しながら言い、自分もソファに腰掛け)
　

〈談話室〉

隼人

え……それ、どういう
（涙目で言えば恐る恐る腕を相手の背中にまわし）

　
<談話室>
隼人

んー…確か36点
(何点だったかと少し考えながら曖昧な記憶から答え、"因みに最高点は97点"と自慢げに言い)

　
→亮
　
だ、だから…//俺、お前に期待していいって言われて嬉しくて…こんなの初めてだから、舞い上がっちまった
　
(まだ嬉しそうにギュッと抱きしめると¨自分浮かれすぎだよな¨と笑い)
　

　
→遊
　
(３６点と聞いて吹き出しそうになるが次の９７点と聞いて固まり¨…俺、そんな点数とった事…¨と落ち込み←)
　

〈談話室〉

遊

拗ねてねぇよ
（入れっぱだったココアを飲めば機嫌を直したのか口元を上げて笑い）

隼人

………隼人…俺…………
（自分の気持ちを伝えようとするも恥ずかしいのかそれ以上言えずに黙り）

　
→亮
　
…何も言わなくとも、わかってるっつーの！お前も俺が好きなんだろ？
　
(ニヤリと笑いツンツンと相手をつつき冗談で言い少し悲しそうな顔をして)
　