ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの館 <BL>

　
<談話室>
桐谷

確かに、干からびるまで採られたら困るもんな人間も。
（なる程と一度頷けば、干からびた人間なんて見たくねーな、と苦笑しながら言い）

まだまだ健康だな俺も。
…とりあえずありがとな？でいいのかこれは。
（よしと健康な事に気を良くしたのか笑顔になると相手に感謝の気持ちを伝え急に表情が変わった相手を不思議に見て）

別に、何ともないけどな。
俺からしてみれば、いい血液検査が出来たって感じだ。

如月

【また絡んでください(`･ω･´)ﾉｼ】

<談話室>
七斗

俺も流石に干からびるまで飲んだ事はねえけど、な。
（何人か貧血で倒れたりしてしまった事を思い出しながら言っては干からびた人間を想像したのか同じく苦笑して）

いや、普通逆だろ
（礼を言われた事に驚き一瞬きょとんと目を丸くし、次いで"有難うな"とニィっと笑い）

血液検索、ね…。ぶはっ、血飲んでそんなん言われたの初めてだわ
（相手の言った言葉復唱しては吹き出し、けたけたと暫く笑えば笑い過ぎで目尻に浮かんだ涙拭いながら"あんたやっぱ変わってんな"と笑み浮かべ）

　
<談話室>
桐谷

そうか、ならどういたしましてだな。
（確かにとくすくすと笑いながら相手のお礼に微笑み返して）
無料で出来るなんて、ありがたいと思うだろ？おまけにどっちも損はしないしな。
（ははっとまたも楽しそうに笑っていい循環だろと得意げに相手に向かって言えばそういえばと口を開き)

あんたらからしたら、変わり者の俺は時鷺七斗だ。紳士もどきさん、あんたの名前は？

<談話室>
七斗

確かに、な。また血液検索したい時はいつでもどうぞ？
（楽しそうに笑う相手が最初の印象と違っていた為に、こんな風に笑ったりもすんだなー…と内心驚きながら、ニィっと笑って）

んー…？ああ、そう言えばまだ名前言ってなかったな。俺は桐谷飛呂。改めて宜しくな
（笑み浮かべながら言うも、ん？と突然表情が曇り"つか、紳士もどきってなんだよ"と訪ね/ｗ）

　
<談話室>
桐谷

…逆に、血が欲しい時はいつでもどうぞ？
（相手の発言の裏を返すようにしてやったり顔で首元を指差して）

あぁ、どーもな。
紳士もどきはそのまんまだ、意味わからねぇのか？
（相手を小馬鹿にするように笑った後説明がいるか？とニヤニヤしながら問いかけ)

<談話室>
七斗

……あー…、うん。そん時は宜しくお願いします
（すばりと自分の目的を言われ、ははっと乾いた笑み浮かべながら言って）

いや、お前のその顔で大体馬鹿にされてんのは解るから良いわ
（言い返そうとはしないがそのニヤニヤとした笑みがどうしてもむかついたのか手を伸ばせば黙って頬摘み/←）

　
<談話室>
桐谷

そん時は、俺にも見返りくれねぇと駄目だぜ？
（図星だなと相手を指差しくすくすと笑えば首を傾げて悪い顔をして/←）

なんだ、わかってんな…い！
は…にゃせ！ほい！
（ニマニマしながら馬鹿にした事に対する優越感に浸っていたが頬を摘まれきっと視線を相手に向け)

<談話室>
七斗

……何欲しいんだよ
（相手の悪そうな顔見れば嫌な予感しかしないが一応聞いてみて）

嫌だ
（それまでずっと余裕な態度を取って人を馬鹿にしていた相手に対してこれで少しはすっきりしたが、まだ気が済まないのかニィと笑えば即答で答え/やめｗ）

　
<談話室>
桐谷

……別に？何もいらねぇ。
（悪そうな顔からすぐにいつもと同じ表情に戻し予想外だろこの答えと苦笑して）

ふざぁ、けんひゃ！
はなひぇ、くそ！
（相手の答えを聞けばありえないという表情を作り先程までは睨みだけだったが抵抗し始めて)