ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの館 <BL>

　
〈談話室〉
岩崎

…ここは、吸血鬼が住む屋敷だとさー…。あんたは人間か？

(何となく聞こえた声に反応して辺りを見渡しながら声をかけてみて)

【お帰りなさい(･∀･)/】

如月

紳士もどきは紳士もどきだ。
吸血鬼ってなんか、想像と違うんだな。

(相手の目の前まで歩いてこればじっと見つめて面白いなと笑って)

<談話室>
達樹

……んー…？…迷子、か？
（七斗以外に人間の匂いがして、すんすんと鼻を鳴らして匂いを嗅げばその人間が居るであろう方向へと視線向け）

【おかえりー！】

　
<談話室>
桐谷

何でだよ、つまんねぇな。
…飲めよ俺の血をさ、１回体験してみたかったんだよな。吸血鬼に血を吸われるのを。

（ぶすっと明らかに不満そうな表情で相手の前に立ちはだかると楽しそうな声色で飲むよう催促して)

<談話室>

達樹

今日は人間が多いな…
(声の聞こえる方を振り向き)

【おかえり】

七斗

どんな想像してたんだよ…
(呆れながら相手に背を向け"なにが面白いんだか"と呟き)

〈談話室〉

七斗

え゛っ……………まじで…
（途端に怯えたような表情になり相手の質問に黙って頷き）

【ただいまです～>∪・】

飛呂

迷子……じゃない
（姿を表せば一言だけはっきりと否定すれば不思議そうに見て）

【ただーいま^∪^】

<談話室>
遊

そろそろ俺等も限界だよなー…
（長い間血を飲んでいない上に目の前に人間が居るのに血が飲めず、項垂れ）

〈談話室〉

遊

人間が？……もしかして吸血鬼?
（相手の言葉に眉を寄せれば自分の行き着いた答えを口に出し）

<談話室>

飛呂

我慢できなくなんだけど…
(口元押さえながら苦笑し)

達樹

まあ、隠す必要もねぇよな
(フッと笑みを零しながら当たり前かのように言い)

　
<談話室>
如月

そうだな、とりあえず出会い頭にがぶっ！だ。
だけど、あんたらは違った。だから面白いんだよ。

(笑いながらがぶっの所を手で噛みつくような仕草を相手にして見せて、くすくすと楽しそうに笑い)

岩崎

あぁ、まじも大まじだ。
楽しそうだろこの場所～。

(怯える相手とは逆に楽天的なのかうきうきしながら話して)

〈談話室〉

遊

う………俺、岩崎達樹。よろしく
（怯えたような表情をするも相手を見て自己紹介をし）

【だだいま(^O^)】

七斗

そうかぁ……よくわかんない
（相手の隣に行き同意できずにためらい）