ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの館 <BL>

　
<談話室>
桐谷

……へぇ、本当にいたんだな吸血鬼ってのは。つか、想像してたより大人しいんだなあんたら。俺の血は飲まないのか？

(一瞬驚いた表情をするがすぐさま興味を持ったのかじろじろ相手を観察し、赤くなっている目を見やれば、本物だな、と呟き自分の首元を指差して)

〈談話室〉

飛呂

へぇ～、意外
（ちらっと相手を見て七斗に視線を移せば目を細めて見つめ）

七斗

あのな……まぁいいや。俺は亮、よろしくな
（相手の発言にため息をつきながらも近づき名前をいい）

【じゃあサブキャラプロフ考えます´∪
ではちょっと落ち←】

〈談話室〉

遊

あ、遊だ
（同じく名前を呼び手を振れば口元を上げて笑い）

　
<談話室>
如月

馬鹿にしてるもなにも、早くしてくれればいいんだよ。
…結局脅しだけなのか？

(相手の反応に楽しそうに受け答えながらまだかまだかと期待して)

<談話室>

亮

今日さ人間の客が来てんだ
(クスッと笑みを零しながら言い)

【自分に構わずプロフ作ってきてくださいｗ】

<談話室>

七斗

……いい、言う気失せた
(からかわれていると分かり相手に背を向け、離れようとし)

　
〈談話室〉
亮

………？
…あ、俺は時鷺七斗だ、よろしく…。
(意味がわからないといった表情を作るもすぐに自己紹介をして)

【サブ作り行ってらっしゃい／(^o^)／】

如月

…わ、悪かったって…。
機嫌…直せよ…。

(面倒だなと少々思いながら相手を逃がさないように後ろから抱きついて)

<談話室>
七斗

……飲もうと思えば飲めるけど、いきなり会ってがぶって訳にもいかねえだろ？
（吸血鬼だと聞いても怖がらず逆に自分達に対して興味を持ち出した相手に少し驚きながらも遠慮無く向けられる視線が居心地悪いのか薄く眉間に皺を寄せ、次いで相手が指を指した首元に視線向ければ赤い瞳がすっと細められるも、直ぐに顔を背けては言って）

<談話室>

七斗

やめろよ、飛呂に聞いただろ？
(相手を振り返り肩を押し、相手から離れて相手に問いかけ)

<談話室>
亮

久し振りだよなー。人間の客ってさ
（七斗から再び亮へと視線戻せば小さく息吐き出しながら言って）

【いってらっしゃい^^】