ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの館 <BL>

【次のスレで新たに追加したい規約があれば検討いたしますので
何でも言ってください】

　
<談話室>

(睡魔を紛らわせようといれてきた珈琲に口をつけながらぼーっと外を眺めて、カップから口を離して息を吐き出しながら寒さに身震いし)

【最近誰とも絡まないな…
待機しときますね】

ﾕｳ

【分かりました！】

〈談話室〉

寒いぃ…………
（震えながら入ってくれば体をふるわせカップを両手で包み込み）

【お久しぶりです】

<キッチン>

大分慣れてきたよなー…
（帰ってきたばかりなのかスーツ姿のままで珈琲豆を入れながら以前まではまともに淹れた事も無かったのを思い出し呟き）

ユウ
【自分は特に無いですねー。今のままでも大丈夫だと思います^^

誰か来るまで待機】

[談話室]

飛呂さん

ひーろーさん

（キッチンに入ってきて相手をみつけて飛びつく）

<キッチン>
陸

うわっ…
（丁度珈琲を淹れ終わりカップを持ち上げた所で飛び付かれれば驚きよろけ、珈琲を零しそうになるも慌てて足に力を入れ、なんとか自分の身体を支えれば原因の相手に視線向けて苦笑し、"はい、離れようなー"と言っては肩に手を置いて軽く押し自分から離れさせ、キッチンから出ようと扉の方向へ歩き出し）

[キッチン]

飛呂さん

あっ、待って下さい！・・・あの・・僕カレーを作ろうと思って・・。お願いします食べてくださいっ

（離されて悲しそうな顔をして、出て行こうとする相手に涙ためて頭を下げる）

<キッチン>
陸

……あー…、解ったから…顔上げろよ
（涙の所為か震える相手の声を敏感に感じ取れば、泣かれては断る事も出来ずに自分の頭をぐしゃぐしゃと掻き、困った様に眉尻下げながら言って）

[談話室]

飛呂さん

ほんとですか！？じゃあすぐ作ります！

（涙をぬぐってにこっとし危ない手つきで野菜をきる）

<キッチン>
陸

……気を付けろよ？
（相手の危ない手付きを見れば放っておく訳にもいかず、声を掛けながら言えば壁に寄り掛かって、先程淹れたばかりの珈琲を一口飲んでは何か考え事に耽り）