ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱの館 <BL>

<談話室>
遊

……ん…、若干な。←
（まだ完全に覚醒しきっていない為、まだ掠れた声で曖昧に答えながらも相手の髪に顔を埋め、暖かいと言われれば"そうかー…？"と答え、"遊も暖かいけどな"と更に付け足して微笑み相手の髪をそっと撫でては小さく息を吐いて独り言の様に呟き）
あー…、離したくなくなる

【いるよー！亀ごめん；】

<談話室>

飛呂

眠いなら寝ろよ
(苦笑しながらも相手を労り、暖かいと返されれば"まあ、ひっついてるし暖かいの当たり前か"と笑みを零しながら抵抗せずに撫で受け、独り言のように呟かれた言葉をしっかり聞き取るが敢えて聞き返し隠れるように顔埋めたまま)
い、今なんか言ったかー？

【いや、自分もなんで大丈夫ですよ！】

　

<談話室>
遊

…いや…、なんか寝んの勿体無く感じてきた
（頭撫で続け乍言うも自分で言っていて恥ずかしくなったのかははっと笑って誤魔化し、次いで聞こえていない振りをしている相手に気付き乍も"いや…、何でもない"と目を伏せて小さくくすりと笑って答え）

【有難う＞＜てか、敬語じゃなくて大丈夫ですよ！自分もたまに外してるしｗ←】

<談話室>

飛呂

…変な奴
(バカにしたように言うも、"なにが勿体無いんだか…"と苦笑しなが呟き、誤魔化す相手を問いただすように口を開き)
今何か言ったじゃねぇか、誤魔化すなよ気になる

【あ、分かったｗ】
　

<談話室>
遊

何も言ってねえって。空耳だ空耳
（問いただして来る相手に本当に聞こえてなかったのかと若干驚き疑問に思いながらも、再度誤魔化す様にぐしゃぐしゃと頭撫で回し）

【敬語ってなんかあれだしさ(何ｗ】

<談話室>

飛呂

……離したくねぇとかどうとか言ってたじゃねぇか…
(聞こえるか聞こえないかの声で呟き、誤魔化そうとする相手に少し不機嫌になりながらも相手から離れず)

【闇落ちすいません;;とりあえずまた、レス返しときますｗ←】
　

<談話室>
遊

あー…、やっぱ聞こえてたのかよ
（一瞬本当に聞こえていなかったのかと思い、ならば誤魔化そうとした自分の行動が無駄だった事に気付き苦笑浮かべるも、若干不機嫌になってしまったのを相手の声音で敏感に感じ取り、それでも離れない相手に嬉しさからか小さく笑み零しながら"本当の事言っただけだし"と付け足して）

【気にしなくて大丈夫だよー^^そして、またまたレス有難う！もしあれだったら無理しないで蹴っても大丈夫だからね？＞＜】

<談話室>

飛呂

そりゃ、聞こえるっつーの近ぇんだからよ
(バカだと罵るように言いながらも苦笑し、相手の言葉に嬉しそうに"俺もちょっと離れたくねぇかも"と呟き背に回した腕の力を強め)

【いや、返したいから返してるだけだから！｀・ω・←】
　

<談話室>
遊

だよなー…。
（罵られているにも関わらず、確かにそうだと納得してしまい素直に頷くも、次いで聞こえてきた言葉に柄にも無く少し頬に熱が集まり、それを誤魔化す様に"あー…"と声を漏らしてから小さく咳払いをして、此方からも苦しくない程度に抱き締める腕に力入れ）
じゃあもう少しの間こうしてっか

【うおっ、まさかそんな事が言ってもらえるとは…っ！←ｗじゃあもうちょっと飛呂に付き合ってやって下さい(´`)離れたくないらしいからさｗ】

<談話室>

飛呂

することもねぇし…？居てやるよ仕方ねぇから
(ひねくれた言い方をするも嬉しそうな声音で言い、相手の胸に顔を埋め)
そのかわり、後で珈琲入れろよ？忘れたとか言わせねぇから

【だって楽しいからｗ遊も離れたくないみたいなんで・ω・｀】