私立織愛学園☆74

<寮/和泉部屋>

和泉ん

…………。

(相手の行動をジーッと見つめ本当か嘘か見極めるとノソノソと扉の裏から出てき、目の前まで行くと同じように屈み)

出てきました隊長←

　
【寮/自室】

霧島

(出てきた相手の片腕をいきなり掴みかかり、満足そうに八重歯を出してにんまりと微笑み赤のカラコンをわざとらしく光らせて←)

てめぇーの血吸わせろ………　

<寮/和泉部屋>

和泉ん

…((…和泉んがぶっ壊れた…))…←

(頭の中でそんなことを思いつつも掴まれた腕をみるとイヤイヤイヤと頭を横に振り、一旦落ち着いて相手を見ようとするが赤いカラコンとバッチリ目が合ってしまえばサァーと血の気が引き)

…た、隊長頭でも打ったんじゃ
もしやさっきの液体かなんかで…ほら和泉んしっかり

　
【寮/自室】>

霧島

うるさい馬鹿いい加減出てけ

(立ち上がってそのままドアの方へ相手をずるずると追いやりこの間とは逆で部屋の扉をパタンと閉め相手を入れないようにすれば、閉めた扉に寄りかかりふぅと一息つき天津や霧島のことを頭に思い浮かべえながら真面目に恐ろしいことを実は考えていて)

((血が吸えたら殴らなくても楽に殺せるんだよな…))　

【遅くなっちゃったんで無理矢理回収するよ！絡みありがとね。
んですびばぜ(泣)落ちﾉﾝ】　

　
［寮/自室］

「さくら先生ー！とりっくおあとりーとー！」

………却下
大体それは明日だ、アホ
（扉をノックされパジャマ代わりのスウェットのまま出れば受け持ちの女子児童が数人いて、表情をピクリとも変えず無表情なまま言えば順番に軽く頭を叩いて容赦なく扉を閉め）

【こんな教師はやだ←
待機(*^Д^*)】

-学校入り口-

ぱんぷきん…かぼちゃ…
ハロウィン｡
(出掛け先全てハロウィン一色となっており､頭がかぼちゃだらけなのか呟きながらのったりのったり歩き､自室の部屋の鍵をくるくると回して)

【↑落ち】

<自習室>

さむっ……さっむい！ここにも暖房つくれや！
(勉強を続けていたが寒さに耐えられず腕を擦ると一人つっこみ←

【あげます。】

　
［談話室］

あ…、
談話室禁煙だっけ←
（ソファーに座って何気なくポケットから煙草を出してくわえれば火をつけようとして直前でやめ）

【待機】

◆名前若松颯太-ﾜｶﾏﾂｿｳﾀ-
◇性別男
◆学年高校３年
◇容姿
濃くﾊｰﾌ顔｡一重で切れ長な目｡落ち着いた雰囲気を漂わせている｡ｶﾞﾘｶﾞﾘ気味な細ﾏｯﾁｮ｡178cm
◆性格
冷静｡おバカ発言あり｡大人しいが熱血漢な面も｡真面目､不真面目のON/OFFを使いわけている｡聞き役｡どこか哲学的｡
◇備考
縁の下の力持ちﾎﾟｼﾞｼｮﾝを好み目立とうとはしない｡年齢男女問わずよく頼られるが恋愛対象にはなりきらない残念さ｡将来の夢は小学校教諭らしく初等部の子とよく遊んでいる｡生徒会副会長｡ﾊﾞｲﾄは鍋屋でﾎｰﾙ｡施設育ち｡

[寮二階/談話室]

～♪～♪………なかなかですな｡

(体を屈ませ自販機から飲み物を取り出せばソファーに移動しその際自分の姿が窓に映り､染めたばかりのオレンジの明るい髪を弄りながらうんうんと首を縦に振り)

【あーげ待機】