私立織愛学園☆74

[寮/屋上]

神楽坂先生

(『微笑みの貴公子』で近付かれると先ほどの声も聞こえていたためかゾゾォと鳥肌を立てつつ小さく会釈すれば、近付く相手と適度な距離を取り携帯をポケットにしまいこんで首を軽く傾げて問い返し)

レディ…………って鈴のこと？

【まじでか／(^O^)＼】　

<屋上>

久条サン

ん、貴女以外誰も居ないでしょう?

(僅かに何故か(自分が思うに→)引かれ気味な気がしても普通に微笑みながら問いを返しﾞ女性が一人で何を?″と続けざまに尋ね)

【返す気があったのか（笑）ﾉﾝ】

[寮/屋上]

神楽坂先生

んー………秘密かな♪

(尋ねられるとそう答え少し経ってから"誕生日だったの"と俯き加減に小さく言ってへへっと作ったように笑うと顔を上げ相手をちらりとだけ見てこちらからも問いかけ)

先生こそ何をしてるの？　

<屋上>

久条サン

では、聞かない事にしますね

…お誕生日?それはそれはおめでとうございます
また一歩大人になられた様で良いですね

(最初の返しには直ぐにニコッと形の良い笑顔で聞かないと続けるが誕生日だと聞くと相手の作り笑いを見つつも目を優しく細め煩くない程度におめでとうの意味で拍手を贈り)

愛しい彼女をつれてきてみれば爪を立てられたところです←

[寮/屋上]

神楽坂先生

ありがとうっ、せんせ♪

(祝ってくれたことに対して恥ずかそうにするもやはり嬉しく素直に礼の言葉を述べ、続いての質問に対する答えを聞けばそのまま石化したように一瞬固まるが相手の言葉で再び屋上に相手が現れた時の言葉を思い出し思ったことをそのまま口に出し)

だって先生、ちょっと気持ち悪いこと言ってたもの…あれじゃあ彼女にも嫌われちゃうよう。　

<屋上>

久条サン

………。先程の表情より今の表情のほうが素敵ですよ

(礼を聞きながら相手の顔をじっと見つめるとさっきと比べて良い表情に首を緩く傾げて伝え)

……………考慮します
でも、つい可愛らしい姿を見ると勝手に口が…、お許し下さい。

(気持ち悪いと耳にすれば笑っていた顔が引き攣り苦い顔をし、半歩下がると綺麗に身体を曲げて失礼を謝り)

[寮/屋上]

神楽坂先生

えー、そうかな？同じなんだけどなぁ……って！せんせ、鈴まだ何も貰ってないんだ。だから何かちょーだい♪

(と、酷いことを言っておきながらにししと子供っぽく笑ってちゃっかりプレゼントをねだり)

やーだ、許さない。

(珍しい物を見るような目で相手の謝り方を見終われば、面白かったのか冗談半分でそんなことを言い放ち"彼女、ってどんな人？"と付け足し微笑み)　

<屋上>

久条サン

アハハ、今それ言われると少々困りますねえ
今度見かけた時、では駄目ですか?

(まさかプレゼントを今言われるとは思わなかったのか渡せるものがないため笑いつつ困ったように提案しﾞお望みはどのようなもので?″と冗談混じりで聞き)

考慮しますので、ね?←
彼女は…小さな体で目がぱっちりしてて、…そうですねぇ見かける度に違います
彼女、いや正しくは彼女等ですね

(聞かれると顎に手を添えつつ彼女の特徴を伝えるが最後の言葉は若干誤解を招く言い方をし)

【ごめん´`レス蹴
ほんでもって寝落ち。遅くまてありがとうﾉｼ】

【寮/自室】

……………、…。
(一人勉強机に向かってノートと参考書を片手に次のテストへ向けて無心のままに勉強していれば不意に朝日が部屋に差し込み、それで完徹してしまったと理解しては欠伸を漏らしてノートを閉じ)

…徹夜か。限度、守らないと意味ないよな…眠。

【あげ落ち】