私立織愛学園☆74

<談話室>

んーんんーんんーっ♪
……おしっ！完璧っ
(鼻歌を歌いながら整えた前髪を手鏡で確認して試しににっこり微笑んでみると、満足げに顎に手を添えてポーズを決め)

今日も美しい俺、万歳

【あげ】

[寮/→屋上]

ぬははは！さみぃーっ！！！
(久しぶりに趣味である天体観測をしようと屋上に来てみるも、思っていた以上に冷え込んでいておもわずぶるりと体を震わせ)

【あげちょい待機】

[寮/屋上]

……あ、冬の大三角みーっけ。
(マフラーに顔を埋めしばらく空を眺めていれば、冬の大三角を見つけ少し嬉しそうに目を細めればそっと指をさして三角の線をなぞり)

[寮/屋上]

えーっと、…あれがプロキオンだな。
んでもってあれがシリウスだ！
(誰もいない中いつもの癖なのか先生口調でひとつひとつ指さしていけば楽しそうに"ぬははは"と笑って←)

【先生淋しい人になってるぞ^^】

<→寮/屋上>

星月先生

…なあにそれ？
(私服で特に用事もなくふらふらと屋上へやってくると先客を見付け、相手に近付くと大きな独り言を聞き興味を持ったのか両手を自分の後ろに回し無邪気に笑いながら言葉を投げ掛け)

【ｗｗ可哀相だから絡んであげましょう(^p^)ｗ】
>>29

[寮/屋上]
鮎川

ぬわあああっ！！
おおおま、お、おっ驚かせんなよなぁー…！
(天体観測に夢中になっていたため相手の気配にまったく気付かず、声を掛けられれば大袈裟にびくぅっと肩を揺らして驚いて)

【感謝致す(´･ω･`)ｗｗｗ
>>930】

<寮/屋上>

星月先生

(相手の大袈裟過ぎる反応にびくっと肩を震わせ目を丸くするが、話し掛けてきた相手と目が合うといつもの様子に戻りロンＴに上着も着ず明らかに寒そうな格好でちょこちょこと近寄ると頬笑んで小首を傾げ)

脅かしてないよ、質問したんだよ？

[寮/屋上]
鮎川

……！お、おっほん！
(相手の言葉にはっとなり大袈裟に咳ばらいをすれば、いつもの先生モードへとスイッチを切り替え相手と向き合い)

お前は……高等部の生徒だな？
こんな夜中にウロウロしちゃダメだろ。←

[寮/屋上]
鮎川

……！お、おっほん！
(相手の言葉にはっとなり大袈裟に咳ばらいをすれば、いつもの先生モードへとスイッチを切り替え相手と向き合い)

……ん？質問？
これのことか…？
("これ"と同時に夜空の星を指さして首を傾げ)

【ごめん、さっきのレスはなしで(´･ω･`)】

<寮/屋上>

星月先生

…なんで？夜中にしか見れないものもあるでしょ？

(相手の指導じみた言葉に対しさも当たり前なようにマイペースな答えを返すと、フェンスに手を掻け夜空を見て嬉しそうに笑い空を指差すと目をキラキラさせ)

あ…！ダイヤモンドだ！