私立織愛学園☆74

（談話室）
薗田

おお!それはいいな
この時期朝起きたらのど痛かったりするもんなー
（相手のジェスチャーを見てうんうんとうなずきながらいい）

あはは
まー俺も最初はそうだったよ
（”きにすんな”と笑いながら相手の頭を数回ワシャワシャと撫で）

　
【寮/談話室】
梅木くん

あはっ、つっこまれた。

(目を細めて笑ってそう呟き、内緒だと言われると先ほど自分が考えていたことが的中したためそれが嬉しくなったのか若干興奮し←）

ヲタ！ヲタ！梅木くんはヲｔ

　

［寮/談話室］

桜守先輩

...桜守先輩ですね!!
(ニコニコ笑いながら言い
くまのぬいぐるみのことを言われれば
嬉しそうに頷き)

はい!!私の大切なものなんです。

梅木先輩

先輩も今度やって見て下さい!!
(ニコッと笑い"効きますよ"と
付け加えて)

本当ですか??
じゃ私もいつか飲めるように
なるのかな??
(嬉しそうに笑いながら頭を撫でる
先輩を見上げて)

（談話室）
桜守

ちょっ!!ばか!
（そういうとあわてて相手の口を自分の手で塞ぎ←
”薗田に聞こえるだろ!お前秘密の意味わかってんのか!?”と相手の耳の近くで小声でいい）

薗田

やってみるよ!
（にっこり微笑み）

大丈夫!俺が飲めるようになったんだから
薗田だって飲めるようになるよ
（手をはなし微笑んだあとあわてた様子で桜守の口をふさぎに行って”ごめん気にしないで”と相手をみながらいい）

　
【寮/談話室】

薗田さん

そうだよ。桜を守る、で"おーがみ"。

(宙に人さし指で文字を書きながら説明しにししと笑うと、ぬいぐるみが大切なものだと知り自分も何かをぼんやり考えて)

そのぬいぐるみをくれた人のことは覚えてる？

梅木くん

ちょっ、！

(楽しそうに笑っていればいきなり口を塞がれたため何も言えなくなるが相手の言葉を聞いて、目でゴメンと語りかけてみて)
　

［寮/談話室］

梅木先輩

はい!!
(ニコッと笑い"約束ですよ"と
小指を出して)

じゃあ今度から砂糖とミルクを少しずつ
減らして頑張ってみます!!!
(意気込んでいれば桜守先輩の口を塞ぐ
先輩を見て不思議そうに見ながら
"..ヲタ??なぁに??"と頭にはてなを
浮かべながら聞こえた単語を言い)

（談話室）
桜守

……わかればよし
（相手の目を見てわかったのかそういうと手を離し”はー”と息ももらしながら崩れ相手のとなりにすわり）

［寮/談話室］

桜守先輩

すごくいい漢字ですね。
(書いてくれた文字を見てニコッと
笑えばくまのぬいぐるみを見つめて)

もちろん覚えてますよ。
(少し悲しそうな表情をするが
すぐに笑顔になり)

（談話室）
薗田

おう!約束
（自分の小指で相手の小指を握りにっこりわらい）

おう!!
きっと砂糖少なめミルク少なめのコーヒーも気にいるとおもうぞ
（そういういいながら桜守から手を離しその隣に座りながらいい”その単語気にしなくていいからすぐに忘れなさい”と相手をみながらいい）