私立織愛学園☆74

［寮/談話室］

桜守先輩

..はい!!
ありがとうございます。
(自販機に立ちながら頷いて
仰向けになっている相手を見れば
質問のことを考えながらくまのぬいぐるみを抱きしめて)

....南極かな??
ペンギンさんいるので。
(ニコッと笑いながら言い)

（談話室）
薗田

今帰ってきたのか!?
そりゃー寒いわなー
（ソファーに座りながらいい外の寒さを想像しブルッと一瞬自分も体を震わせ）

あったかいの飲んで体ちゃんと温めろよー
（”んじゃないと風邪ひくぞ？”と上半身だけ自販機の前にいる相手の方にむけいい）

　
【寮/談話室】

梅木くん

あまり話したことないしね。…あはは、さんきゅー。

(感情が込もってるのか込もっていないのかよく分からない調子でそう返し、次の言葉をふむふむと相槌を打ちながら聞けば相変わらず微笑んだままぽつりと呟き)

ヲタだったりして。
　

［寮/談話室］

梅木先輩

はい。今日はバイトが長引いて。
外すっごく寒くて...。
本当もう冬が来そうです。
(ミルクティーを選べば"あったかい"と
呟いて相手を見て)

心配ありがとうございます。
私よく風邪引くので。
("えへへ"と笑いながら言い)

　
【寮/談話室】

薗田さん

……本当に、南極でおっけー？

(少し悪戯っぽい表情を浮かべ自販機近くに立つ相手を見て確かめるように尋ねると、こちらへ来るように手招きし)
　

（談話室）
桜守

たしかに…たぶんちゃんと話したの今日が初めてじゃないか？
（いろいろ思い返しながら相手を見ながら少し首をかしげながら聞き）

なっ!!…なに言ってんだよー
もう寝言かー？
（あははー…と相手の言葉に一瞬びっくりしそれを隠すように笑いながらいい）

［寮/談話室］

桜守先輩

...やっぱり北極ですか???
..んーっ。でもやっぱりペンギンさんが
いる南極かな。
どっち...???....南極!!!

(ぶつぶつ呟きながら手招きする
先輩に近付いて先輩を見て首を傾げ)

（談話室）
薗田

バイトだったんだ
それはお疲れ様
（微笑みながら相手をみていい”こっち座りなよ”と自分の座ってるソファーをポンポンと叩きながらいい）

そかそか
それは余計に気お付けておかないといけないねー

　
【寮/談話室】

梅木くん

そだね、あたし普段あんま教室にいないし。

(楽しそうに笑って返し、再び相手が焦る様子を察知すれば図星なのだろうかと考えてみてむくりと起き上がり相手をまっすぐ見て）

梅木くんって、分かりやすい。

薗田さん

(近づいてきた相手の頭をわしゃわしゃと豪快に撫でると満足そうな笑顔を浮かべ顔を覗き込み)

せーかい。南極でしたー。
…すごいね、小学生なのに。　

［寮/談話室］

梅木先輩

はい。お疲れ様です。
(ニコッと笑い、"失礼します"と言い
先輩の隣に座れば
ミルクティーを開けて一口飲み)

そうなんです。
一応気をつけてはいるんですけどね。
(ミルクティーを見ながら言い)