私立織愛学園☆74

　
［中庭］

やっと雨止んだなぁ
…………さむ
（雨音がしなくなったので中庭に出てみると案の定雨が上がっていて空は星が見える冗談で、暫く夜空を見上げていると体が冷えて身震いし）

【たいき○たま←】

<寮+二階廊下>

桜守さん

…結婚出来る様に見えますか?
と、その前にいろいろと飛ばし過ぎです。まずは恋仲からでしょう

(質問に答えたのに無関心な相手に困ったように肩を竦めると打開策と聞いているに関わらず謙遜のようなものをしながら続け)

　
【寮/二階廊下】

神楽坂先生

ったくー…、結婚できるよそんだけかっこよくて頭良ければさ。
…んで、どんなのが好きなの？おぉん？

(謙遜する相手の顔を苦笑して覗いた後素直な言葉を重ね、面倒になったわけでもないが半ば強引に喧嘩腰っぽく尋ね)　

[中庭]

殿村先生

…あれ､殿村先生｡こんばんは｡

(可愛らしくラッピングされた飴やらクッキーやらを何個か腕に抱え学園側から歩いてきて見覚えのある相手を見つければ口元まであったマフラーを下にずらし"お疲れ様です"と微笑み)

【＼(^O^)／】

<寮+二階廊下>

桜守さん

どうして喧嘩腰で、…落ち着いてください。
…タイプというものですか?んー、何かに一筋な方は見てて飽きないですよね

(思わず相手の喋り方にどうどうと手で落ち着いてと諭すと、考えるフリをしながら論点はズレているが一言率直に伝え)

　
［中庭］
一ノ瀬先生

オッスー
（相手に声を掛けられると空にあった視線をそちらに向けポケットに入れていた手を出して軽く挙げ、相手の腕の中にあるものを見ると腹をさすって）

なぁ…腹減った

【あざす(^ω^)】

　
【寮/二階廊下→】

神楽坂先生

何かに一筋…………。
聞いといて何ですが、きっとあたしは何もできないよ。ごめんね。

(取りあえず落ち着いて話を聞くが最終的にはそのように適当な事を言って誤魔化し、壁からひょいと体を離して"明日休みます"とだけ告げると背を向け階段の方へ歩き出し独り言とは思えないような普通の音量で独り言を呟き自室がある四階への階段を上っていき)

そろそろ寝よーっと、もう８時過ぎてるかな。９時には寝なきゃ。

【長々とありがと！落ちﾉｼ】　

[中庭]

殿村先生

ああ､これ殿村先生宛てですよ｡えっと…確かこの間の……そうそう山村さん､ときっと先生のクラスの子達ですよ｡

(挨拶を交わし相手が腹を空かしていると聞けば思い出したように腕の中のお菓子らに視線を移し､"昼間職員室来て､先生に渡すよう頼まれました"と差し出せば全部が相手のものだったらしく見事自分の手元からはお菓子が消え←)

ハロウィンって子供から大人へでしたっけ？

<寮+二階廊下>

桜守さん

なんで謝るのです、ありがとうございました

(謝ってきた相手に頭に疑問を浮かべつつ首を傾げるも休むとのことには゛分かりました伝えておきます″と階段を上がっていくのを手を振って見送り、自室に戻る際には思わず呟きながら部屋に入り)

…結婚、…恋人、
今のままで十分なんですけどね

【長々ありがとう(^^)またﾉｼ】

　
［中庭］
一ノ瀬先生

へー…
たまにはいいことすんな、アイツら
（相手へのものだと思っていたため意外そうに眉を上げるとお菓子を受け取りまじまじとそれを見ながら実に失礼なことを言って）
　