私立織愛学園☆74

【学園二階/図書室】

＊はづくん

うん久しぶり、相変わらず可愛いなァ。…まあ学年違うと中々会えないモンだよ、でもこの間さっちゃんに会ったな。

(自分が現れた事に対して嬉しそうにされれば気を良くしたのか自然と満面の笑みになり/←/ふざけた口振りと応答しつつ相手の兄の名を出せば、不意に本の事を指摘されてしまうと従兄弟故か気まずくなるがオカマっぽい態度で切り返し)

…ああ部活、マネージャーしてるらしいね。大変そうだなァ…。
………、…これはね、役作りの為に読んでんのよ。ホラ…別に飢えて無いしィ？←

【ありがと、キミのID"ポム"でワロタ(笑)ﾉｼ】

[学園二階/図書室]

▼千尋くん

えー千尋くんの方が可愛いよ女の子みたいで｡でも俺の皐月くんも負けてないよ｡かわいいんだー♪

(可愛いと言われればあまり好ましくは思わないのか眉を下げ笑顔を向けられれば無意識に相手の頬に片手を添え←手の置場はそのままの状態で楽しそうにケラケラと次の言葉を並べて)

大変ではないよーほら､男の子いっぱいでもう嬉しすぎっ♪←

役作り､ねぇ～～～？……そういえば千尋くん､彼女できたんでしょ？

(相手の疑わしい口実には眉をひそめ不信げな表情を作るが昔から異性関係が旺盛な相手から出た次の言葉には納得したそぶりをとりその後ふと思い出したのか首を傾げ尋ね)

【わお☆今気付いた(爆)ノシ】

【学園二階/図書室】

＊はづくん

可愛いッて言うよりは絶世の妖艶美女…かな？はははッ。←
さっちゃんは愛されるキャラだもんな、俺が見た時は中等部の子と仲良くしてたし。

(褒め言葉を受けては機嫌は鰻登りし笑い声を出しつつちゃっかり自賛してはふと頬に当てられる手に視線を向け、相手の兄の情報を与えながらもそろりと手を退かせてから返答し/←)

こーら、俺にそっちの趣味は無いぞ。…相変わらずだねえ、男なんてむさ苦しいのにさ。

………、…誰かに聞いたの？彼女は出来たけど、うん俺の親には内緒にしてね。←

<談話室>

……あっつ。
(長風呂をし過ぎたらしく肩にﾀｵﾙをかけ頬を赤くし部屋へ入ると、水を買って椅子に腰掛け)

【あげ】

[学園二階/図書室]

▼千尋くん

そうだねー♪肌とかこんな綺麗だしー………っと､

(自画自賛する相手の話をうんうんと首を振りながら満足気に耳を傾け聞いていると頬から手を剥がされ"ちぇっ"と軽く舌打ちをし不本意ではあるが一度相手から距離をとり先程まで座っていた椅子に腰を下ろして)

むさくなんかないよ｡…って皐月くん女の子といたのかな｡男の子ならまだしも俺じぇらしぃ～～～←

有名だよ千尋くんの噂だし｡千尋くんママ達には言わないけどさぁ､代わりとして今度会わせてね♪

【学園二階/図書室→】

＊はづくん

…美容？には気を付けてるしまあそれなりには、ね。女は美貌が命よッ☆←

(やはり褒められては調子に乗り始めきゃぴった態度で答えるも舌打ちされては眉下げ、ふと時間に気付くと本を棚に直した後出口に向かい)

さっちゃんは男の子と居たよ、相変わらずからかわれてたけどね。…さっちゃんが教師なるって言った時から心配だったんだよなァほんと。

…この学園の子だし会えるんじゃないかな、瀬戸玲奈って三年の子。まあ機会あったらね……と、もう門限だし帰ろうかな…キミも帰るなら一緒に帰らない？

(全て言い終われば一応誘いを掛けた後図書室をあとにし)

【ごめッ、風呂入って来ます！絡みありがと(^q^)ﾉｼ】

　
［中庭］

…………あん？
いや、ピザから行くべきか
（何やらありとあらゆる中華まんが大量に入ったコンビニ袋の中を見て唸りながら寮へと歩みを進めていき）

【腹減り待機(´･ω･`)】

[学園二階/図書室]

▼千尋くん

気を付けるってもう十分だと思うよ？そこらへんの女の子より綺麗なんじゃない？

男の子か｡ん､安心♪からかいがいがあるからねーあの人ー

(ホモな上ブラコンでもあるのか兄の話を楽しげに笑みを漏らしながらし､部屋を出ることを提案されれば同意して立ち上がり机の上の本は放置のまま相手の後を追い部屋を出て､ふと扉の前で立ち止まると先を歩く相手の背中をじっと見つめ抱き付きたい衝動が起こるものの←人差し指を口元に添えへらっと笑顔を作れば足を進めていき)

ん…がまんがまん♪

【ありがとうノシ】

[寮/中庭]

▼殿村先生

………さっむ……ああ､殿村先生｡

(学園からの帰り道スーツに身を包むものの肌寒さを感じ身を縮ませ歩いてくれば同僚の人物が目に入り後ろから挨拶と共に声をかけ)

【＼(^O^)／】

　
［中庭］
一ノ瀬先生

ん？
おー…
（声を掛けられて振り返ると何度か話をしたことがある相手がいて名前を呼ぼうとするがなかなか出て来ずに黙って←）

【さんきう＼(^O^)／】