私立織愛学園☆74

［寮/屋上］

竜也先輩

よく言われますよ。
...お父さんとお母さんがいないから
なんか余計甘えたくなるのかな...。
(呟けば"はっ"として)
あっ..なんでもないですよ!!
(ニコッと笑い先輩を見上げ)

<寮/屋上>

杏

…亡くしたのか？
(真剣な表情で相手を見つめて聞き)

［寮/屋上］

竜也先輩

....っ..はい。
(小さく頷き"私が小さい頃に"と言い
くまのぬいぐるみをギュッと握り)

このくまさんもお父さんとお母さんに
貰ったんですよ。

<寮/屋上>

杏

そうか、お前も辛い過去が合ったのか。それは形見という事か。
(相手の話しを聞いて相手を真剣な表情で見て"杏"と名前を呼び)

［寮/屋上］

竜也先輩

でも小さい頃なのであまり親の顔
覚えてなくて..写真でしか
わからないんですけどね。
(くまのぬいぐるみを抱きしめながら
"形見ですね"ニコッと笑えば
真剣な顔で名前を呼ばれれば"はい"と
真剣な顔で言い)

<寮/屋上>

杏

お前を絶対に一人にさせはしない、悲しい思いもさせないからな？
お前の傍には俺が居るからな？
(相手を見てﾆｺｯと微笑んでから相手の頭を撫でてやり)

［寮/屋上］

竜也先輩

...竜也先輩。
(その言葉に泣きそうになり
くまのぬいぐるみを抱きしめれば)

..はい。ずっと..ずっと..
竜也先輩の傍にいます///
(嬉しそうに笑い、先輩の手を握り)

<寮/屋上>

杏

ああ、俺も…ん？
(携帯がなりメールと気付き画面を見た瞬間表情が変わり怒った顔になり)

野郎！！許さん！
(携帯をしまい杏から手を払い)

杏！用が出来た。すまない。早く寝ろよ。
(走って屋上を後にして)

【仕事落ち】

［寮/屋上→］

竜也先輩

...!!!
(急いで行ってしまった先輩の
後ろ姿を見れば悲しそうな顔をして)

...寝ようかな。
(立ち上がり屋上を出て)

【絡みありがとう(*^o^*)
お互い仕事頑張ろう!!おやすみ】

<高等部三年教室>

……んー、ダメだって

教師『……r島』

…んもぅ、こんな所じゃダメなの、!

教師『…霧島/』

…だーかーらぁ、先生に見つかっちゃうってば

教師『霧島ァァァァ!!!!!//き、き、き、き、君はそのっ!あの、なんだアレだ(ry

ん、……あ、先生ーおはようございまーす

教師『……………………』

(寝ている霧島の夢に段々良からぬ事を連想してしまった教師が噛み噛みになりながらも少し場違いな叱り方をすると、目が覚め目の前に教師がちらつくとヘラッと緩く笑って挨拶し、それを呆然と見ていた教室内の生徒が『せんせぇー、お顔が赤いようなんですけどー』と茶化し告げればまた教師がテンパりまくり)

んふふ、みーんなお元気だねえ

【やかまし上げ（笑）】