私立織愛学園☆74

<談話室>

弥勒

…だめだよ、僕を受け入れてくれない人は壊しちゃうんだから

(指切りをし手を膝の上に戻すと相手の言葉に対し目線を落とし暗い表情で淡々と続け、バイトのことを聞かれればふいっと表情を変え顔をあげ)

今日は休み
でも明日からまたあるよ、もうあそこの家にお金を貰うつもりはないからね

-四階廊下-

あー………………､寒い｡
(自室のドアを開け､軽く目を片手でこすりながら廊下に出れば急な冷気に思わず体を震わせ､目の前の窓の前に立ち､外を見て)

【待機(^ω^)】

<談話室>

遥佳様

それならば私の役目は早く貴方の元に彼女を連れて来る事、または探し出す事になりますね

(黙って聞くと敢えて微笑みを崩さずに自分の仕事を告げるが、バイトの事を耳にすると納得してない様に眉を寄せらしくないが言葉を濁らせつつ続け)

…いくら家の事があろうともあのバイトは、その、…なんとかならないのですか?
坊ちゃんの身がとても心配で、

<談話室>

弥勒

…うん、頼りにしてるよ☆
夢を見た日には、また僕の御伽噺を聞いて

(相手の返答に先程とは別人のような笑みを向けて優しく微笑み言い、次の言葉には相手よりはるかに楽観的にとらえてるような言葉を言い)

それも大丈夫、あっちはナリさえあればいいんだから
…そうだ！弥勒もやったらどうかな？
んー、きっとそのまま執事でいいと思うんだけどっ☆

[寮四階/女子棟廊下]

ちょっとちょっとぉ､泣かないでよ｡今晩ずっと俺が傍にいてあげるーー♪←

(沖瀬部屋隣にて一ノ瀬の友人かと思われる男が私情により扉の前で蹲り泣いているとしゃがみこみどこか楽しそうに自分に向けられた背中に抱き付いて､なんとも気色悪い光景に廊下に出ていた女子ら数名が顔を顰め)

>>169
【沖瀬さんいたら絡ませ☆＋待機】

<談話室→>

遥佳様

ではお伽話の続き、楽しみにしております

(目を薄く細めると了承の意味で一回頷くが楽観的過ぎる話しを聞けば苦笑気味にやんわりと断り)

ナリと言えど本気にする方も居ますし、お側に居たいのも山々なんですが執事等と私に出来るものではありません←
…時に坊ちゃん、貴方随分と前…酔われて戻られた夜もあるでしょう。やはり心配です

(と、相手の誘いには自分は執事そのものだというのに真面目に言って返し、言うだけ言った後ﾞ坊ちゃんの部屋の就寝の準備してきますのでそこら辺で寝ないで下さいね″と続ければ談話室をあとにし)

【ゴメン。ちょい落ちまさ´`絡みありがとう

………ミロクねミロク!（笑）ﾉｼ】

<談話室>

弥勒

ふふっ、うん☆

(待ちきれない子どものように今にも話したそうな嬉しそうな顔で返事をし、断られれば残念そうに肩を落とし小さく微笑み)

…そっかぁ
…っ、あれは！………わかった、気を付けるよ

(渋々了承すれば"はーい"と眠そうに軽く手をあげソファに深く座り)

【こちらこそ！
ミロクミクロミロク…やっぱわかんなくね？笑ﾉｼ】

　
［学園/非常階段］

…3時か……あー、腹減った
（授業の合間に煙草を吸いながら腕時計で時間を確認すれば途端に腹がぐぅと鳴り壁に寄りかかって腹をさすり）

【寝落ちごめんなさい(;_;)
待機】

[学園/グラウンド]

あー…疲れたぁ､

(部活の中､ノーコンで校舎近くまで吹っ飛んだ野球ボールがどんどん転がっていくのを眺めながら大して急ぎもせず鈍い足取りで追っていき)

【あげ☆たぶん待機】

　
［学園/昇降口］

あー……ああー…入ってんな

オラ、日ィ暮れてんぞー
初等部のガキはさっさと帰れ

（昇降口から出て来れば拡声器を使って音が出るかテストをしたあとグラウンドで遊ぶ初等部の生徒たちに向かって注意を促し）

【＼(^O^)／】