私立織愛学園☆74

<談話室>

殿ちゃん←

へ?………………あ、殿ちゃんだ
(独り言に返事が返ってくるとは思わずアホ面で振り向いてしまうが、相手が誰だか分かれば片手を上げてﾞよぃーっす!″と笑って挨拶し)

えー、名前書かないと可愛い子がもし拾ってくれた時渡してくんないじゃん
出ー会ーいーがー無ーくーなーるーぅ。←

【さんきゅう(^^)
>>17多分】

<寮/屋上>

(フェンスの近くに座りボーッと夜空を見上げているがころんと横向きで寝転がり悲しそうな表情を浮かべると消え入りそうな声で呟き)

なんで見つかんないの…

【(^p^)】

[寮/屋上]

鮎川先輩

………………？

(眠そうな目をこすりながらふらりと屋上を訪れると寝転がっている人物を見つけ不思議に思いつつも少し近寄り、消え入りそうな声を聞けばその場に自分はしゃがみこみ明るく声をかけ)

………何か探してるの？
鈴も手伝うよ♪

【｀ω´】　

<寮/屋上>

鈴ちゃん

………？

(声の方に頭を動かし視線を向けると見たことのない女の子に一瞬黙るも、掛けてくれた言葉ににこっと微笑むと身体を起こし寂しそうな表情で"でももう…"と呟き続け)

ありがとう、優しいね
"鈴"ちゃん…って言うの？

>>29

[寮/屋上]

鮎川先輩

(小さく聞こえた言葉にきょとんとし首を傾げ相変わらず不思議そうにするが、次に聞こえた言葉には嬉しそうに微笑み名前を呼ばれると元気良く返事をして頷き)

１Ｃの久条鈴だよ♪
………あなたは？

>>20　

<寮/屋上>

鈴ちゃん

そう…
僕は鮎川悠佳、2年生だよっ

(相手の自己紹介を聞けば小さく微笑み相槌を打ち自分も自己紹介を続け、嬉しそうに"よろしくね"と無邪気な笑顔を見せたあとじっと相手の髪を見て)

綺麗な髪…月明かりで尚更綺麗な色だねっ

[寮/屋上]

鮎川先輩

二年生だったんだ、よろしくね♪
……ねぇね！ハルくんって呼じゃダメ？

(足を崩してその場にぺたりと座れば一瞬冷たさに顔を歪めるが相手の目を見て微笑むと名前を聞いてそのように問いかけ、自分の頭に視線を感じれば軽く伸びた髪に触れ人差し指にくるくると緩く巻き付けた後少し顔を上げて月を見上げ)

ふふっ、そうかな？
月が綺麗なだけだよ！　

［寮/玄関］

遅刻だぁ。
(パタパタとくまのぬいぐるみを抱きしめ
ながら走って玄関に入れば荒く息をし)

...もう鬼店長のせいだよ。
なんでこんな時間まで...。
(荒く息をしながら独り言を呟き
玄関の自分の靴箱の前に座り込み)
...疲れた。

【様子見て待機してます!(b^ー°)
今日はたくさんいるなぁ♪】

<寮/屋上>

鈴ちゃん

ん、いいよっ
…僕と友達になってくれる…？

(嬉しそうににこっと微笑んだ後少し何かを考え不安そうに相手に視線を向け、相手を見たまま無意識に髪に手を伸ばし)

きっとお団子も似合うよ☆