私立織愛学園☆73

-談話室-
村井くん

こんばんは
(風夏くんと二人で談話室に入ってくれば見かけことがある後ろ姿だと迷わずに挨拶をして)

小原ちゃん

【ごめんね(´･ω･`)】

<→談話室→>

宇佐木先輩

……約束は守りますから大丈夫っす

(ハイハイと二つ返事を返してると自分の問いに多分と返ってきたことにﾞ…じゃあ安心しときます″と続け)

………あ、屋上に忘れ物した。
ちょっと戻ってきます

（ふと腰下辺りについているポケットを漁ると携帯が無いことに気付き踵を返すと来た道に振り返り屋上に戻っていき）

【えー、人多いんで屋上行っときます。んで待機。
宇佐木先輩絡みサンクス
小原ちゃん居たら絡もうぜ☆←】

<談話室>

宇佐木

…Σっ
(後ろから声を掛けられると小さく肩をびくんっとさせ振り返り相手を確認すれば安堵の笑みを見せて"宇佐木かー、びっくりした"と言えば眠そうな目を擦り隣の空いてるソファーを見て)

座れば？

-談話室-
風夏くん

うん…安心してて
(相手の答えに頷けば忘れ物と言って去っていく相手を見て)
あ…飲み物…………
(呼び止めようと迷ったが自分の中で"また今度でいいか"と解決させて)

【了解(^ω^)
こちらもありがとう☆ﾉｼ】

<屋上>

…携帯、携帯っと

（忘れ物を探しに扉から入ってくれば屋上のアスファルトの辺り一面を見回しながら歩き）

【待機】

-談話室-
村井くん

なんか､久しぶり
(相手の座ればと言う言葉に遠慮せずに横に座れば相手を見て)
…眠たい？
(と目を擦る相手に首を傾げて尋ね)

小原ちゃん

【いたら屋上にれっつらごー☆←ｗ】

<屋上>

風夏くん

……こんばんは…あ､この前の…

(服を掴んだ人だと思い出し､うつ向く)

【ありがとーです!!】

<談話室>

宇佐木

ん、久しぶり
(にんまりと目を細め相手を上から下まで見て"変わりなし"と言わんばかりに頷き)

あー、うん
今さっきまで寝てた
(と言えば大きなあくびをして"膝枕とかしてくれる人いないかなー"とわざとらしく呟きチラチラといやらしい目で相手を見て)

<屋上>

小原ちゃん

……ん、えーっと小原ちゃん、だよね?

（携帯探しの為地面を見ながら歩いてれば声が聞こえたため顔を上げると見覚えのある相手が見え、思い出す様に続け）

-談話室-
村井くん

…本当？
(上から下まで見られれば体が硬直するも相手の言葉を聞けば一気に反応して"夏だけどいっぱい食べちゃって"と珍しく女の子らしい発言をすれば相手の前で二の腕をつまみだし←)

………つ､使う？//
……や､やっぱ空いてないっ
(冗談で言ったつもりが思った以上に恥ずかしかったのかほんのりと顔を火照らせばソファーの上に足をのせて膝を抱えれば膝に顔を埋めて恥ずかしいのか"うー//"と唸り)